
ロサンゼルスは、世界中の音楽ファンにとって特別な場所です。
これまで多くの伝説的なミュージシャンがここで活躍し、数々の名曲が生まれました。
昨年の夏、オヤジ(Robert)はロサンゼルスを訪れ
音楽に関係する観光地や、ミュージックビデオのロケ地などの
音楽スポットを巡る旅を体験しました。
本記事では、旅の中で出会った感動的なエピソードや
実際に訪れたロケ地の魅力をご紹介します。

ポイント

本記事の信憑性

・特に人生において大きな成功もない
・旅行大好き
・サラリーマン暦30年以上!
オヤジ(Robert)のつたない経験からのライフハックについて備忘録も兼ねてご紹介!
この記事が、音楽ファンやこれからアメリカに西海岸での旅行を計画されているかたに
少しでも参考になれば、オヤジ(Robert)幸せです。
*本ページはプロモーションが含まれています。
▼ 提供: 株式会社ビジョン ▼
もくじ[表示]
1. LA到着!音楽の聖地へ
アメリカ西海岸の玄関口、ロサンゼルス国際空港に降り立つと
そこには青い空と乾いた空気が広がっていました。
これから始まる音楽と映像の旅に胸が高鳴ります。
まずはダウンタウンのホテルにて、旅の準備を整えました。
▼ 提供: 株式会社ビジョン ▼
2. LAのLIVE HOUSE「The backed Potato」での感動体験
ロサンゼルスの音楽ファンなら誰もが知る
伝説のライブハウス「The Baked Potato」。
ジャズやブルースの名演が繰り広げられるこの場所は
世界中のミュージシャンが憧れる聖地です。
実は、この場所は友人のダチンに教えてもらった場所で
特にオヤジ(Robert)の大好きなRock groupのTOTOのメンバー
LEGENDARY BAND TOTO WILL ROCK MA;AYSIA ON 1ST MAY 2025 AS PART OF DOGZ TOUR!
Link:https://t.co/aFRv5P02tG pic.twitter.com/XM7wjvwddr
— Rentak Sejuta (@RentakSejuta) March 21, 2025
がよく出演していた場所でもあり
この聖地への憧れを胸に、ライブを体験するために足を運んだのでした。
The Baked Potato Live Live Stream
-
-
関連記事ポーカロ3兄弟が時空を超えて共演する作品「Old Is New / TOTO」感想
続きを見る
2.1. 当日の演目
UnsplashのJohn Priceが撮影した写真
今回鑑賞した演目は、以下でした。
Saturday Night, September 7, 2024 @ 8pm & 10pm PST.
Oz NOY. ANTON FIG. JIMMY HASLIP
Oz NOY …GUITAR
ANTON FIG …DRUMS from David Letterman Show
JIMMY HASLIP …BASS from the Yellow Jackets
出典:The Baked Potato Jazz Club URL:https://www.thebakedpotato.com/events/oz-noy-anton-fig-jimmy-haslip-september-7-2024-2/
Oz Noy (Guitar) – エフェクターを駆使するミラクルなギタリスト
Anton Fig (Drums) – デヴィッド・レターマン・ショーの名ドラマー
Jimmy Haslip (Bass) – フュージョン界の重鎮、イエロージャケッツのベーシスト
Oz Noy は、オヤジ(Robert)の大好きな、クリス・ボッティとのセッション経歴ももち
ジャス、ファンク、ロック、ブルース・・・とジャンルを超えて演奏するギタリストです。
Oz Noy(オズ・ノイ)
出典:NIPPON COLUMBIA CO.,LTD. ULR:https://columbia.jp/artist-info/oznoy/prof.html
-
-
関連記事CHRIS BOTTI (クリス・ボッティ)LIVE 2024 ブルーノート東京2024/3/2 2nd感想
続きを見る
ステージが始まった瞬間
そこにはOz Noyによる唯一無二の独特の世界が目の前に広がりました。
リズムや展開が微妙に変化する曲なども
表情をほとんど変えずに
時にはエフェクターをタイムリーに切り替え
UnsplashのGabriel Gurrolaが撮影した写真
時には、クドいほど濃厚なブルース系のフレーズを奏でるなど
Oz Noの独特な特パフォーマンスに
オヤジ(Robert)も終始釘付けになりました。
*以下の映像では、ドラムは違うメンバーのかたようです
Oz Noy Trio - Chocolate Soufflé [Dennis Chambers, Jimmy Haslip]
特に印象的だったのは「Zigzag」という曲にて
曲の構成もジャズセッション的で
各担当のソロなども登場し
1曲が10分程度にも及ぶセッションに、会場は熱気に包まれました。
Oz Noy Trio - Zig Zag [Dennis Chambers, Jimmy Haslip]
2.2. ステージ最前列の席を確保
会場に入ったのが、ステージ開始30分程度前ということで
少し遅れ気味で店内に入ったため
まあまあ、お客さんも入っている状況でしたが
何と、たまたまステージの最前列の席が空いておりましたので
常連さん?の目も気にしつつ・・・
図々しくも席の確保に成功!
そして、早速飲み物と食事をオーダーしたのですが

の罪悪感さえおぼえるほどのポジションなり。
そして、もちろん楽しみにしていたこの店の名物料理「backed potato」
をオーダーしようとしたのですが
既にオーダーしているお隣さんのお皿をみても相当大きいサイズ
でしたので
店員さんに相談したところ
ハーフサイズでのオーダーも可能とのことなので
カミさんと二人で、それぞれハーフサイズをオーダー
でも、これでもかなりのボリュームにて、十分お腹が一杯になる量でした。
伝説のライブハウスで
名物料理の「backed potato」を堪能しながら
しかも最前列でのライブ鑑賞なんて
間違いなく一生の想い出になりました。
2.3. 奇跡の再会
UnsplashのDylan Sauerweinが撮影した写真
お店に入ると
ドアマン的存在の、少し強面で長い顎髭が印象的なオッちゃん
が仁王立ちしておりましたので
恐る恐る、予約の名前を言って入店となるのですが
その際に、オッちゃんが気さくに話しかけてくれたこともあり
オヤジ(Robert)も調子にのって
この場に訪問できた喜びや
この店に来た理由
この店で演奏しているミュージシャンが、日本で演奏したライブに行った話など
-
-
関連記事SIMON PHILLIPS "Protocol V" LIVE 2024 ブルーノート東京2024/7/14 2nd感想
続きを見る
カタコトの英語でそのオッちゃんに話しかけたところ
店内のポスターを示してくれたり
やさしく話を聞いてくれました。
その後、お土産にこのLive houseのT-shutsを購入したり
会場内で席を確保してビールを飲んでいたところ
何やら見覚えのある白人の男性のかたが
笑顔でオヤジ(Robert)の目の前に歩いてくるではないですか!!

と確認すると
その輩は再度笑顔で頷いてくれたので
思わず立ち上がり、その輩と勝手に握手してしましました。
その輩について、実は以下の記事でもご紹介しておりましたが
-
-
関連記事SIMON PHILLIPS "Protocol V" LIVE 2024 ブルーノート東京2024/7/14 2nd感想
続きを見る
昨年2024年、ブルーノート東京で鑑賞した
「SIMON PHILLIPS "Protocol V" LIVE 2024 」のツアーメンバーで
ギターを担当されていて
オヤジ(Robert)と記念撮影までして頂いた
アレックス・シル(ギター)氏だったのです。
彼に上記画像をスマホでみせて、「おぼえているか?」確認したところ
(社交辞令と思いますが)「Yes!」とコメントしてくれたり
当日は、特に演奏メンバーではなくて純粋に客として見に来ていたことなど
お話してくれるとても優しいかたでした。
今回は、最後に

といってお別れしましたが
その時に、ついつい舞い上がってしまい
一緒に記念撮影をお願いするのを忘れてしまったことが
今回の残念ポイントでした。
今回のこのエピソードにより
改めて音楽を通じて生まれる縁の不思議さに、心を打たれ
行動することでしか、道は切り開かれないことだとシミジミ感じます。
この場所を教えてくれた友人ダチン
そして、こんな出会いを演出してくれた
入り口の顎髭のオッちゃんには本当に感謝です。やはり良い人でした。

彼(Alex)の最新のMVは、以下の「backed potato」でのパフォーマンスのようですが
素晴らしいソロをご披露されてます。
Rain Dance" guitar solo with Jeff Lorber Fusion
3. ダウンタウンでミュージックビデオのロケ地巡り
UnsplashのJohn Matychukが撮影した写真
ロサンゼルスのダウンタウンには
数多くのミュージックビデオの撮影地が点在しています。
今回は、そのなかの一部になりますが
”おそらく該当すると思われる撮影スポット”についてレポートします。
▼ 提供:株式会社エイチ・アイ・エス ▼
3.1. U2「Where The Streets Have No Name」の撮影現場
U2 - Where The Streets Have No Name (Official Music Video)
U2の「Where The Streets Have No Name」という曲は
1987年にリリースされたU2の5枚目のスタジオアルバム「The Joshua Tree」
の1曲目に収録されている曲で
ライブでも盛り上がるオヤジ(Robert)も大好きな曲です。
この曲のMVは、ロサンゼルスのダウンタウン7th Ave and Main St
(以下の画像内の赤丸の交差点)
にある、とある建物の屋上でゲリラライブを行ったのが印象的で
今回訪れたのがその伝説の場所でした。
もちろん、そこには
約40年前の当時起きた現象の何が残っているわけでもないのですが
MVのようにボノのおたけびが脳裏に蘇り・・・
その場所にたっているだけで幸せになれる
オヤジ(Robert)の自己満足だけの小旅行なのでした。
それでも、現地まで付き合ってくれたカミさんに感謝。
-
-
関連記事真っ直ぐなメンバーが躍動するlive「ブラッド・レッド・スカイ / U2 」感想
続きを見る
3.2. マイケル・ジャクソン「Thriller」のロケ地
Michael Jackson - Thriller (Official 4K Video)
Michael Jackson の「 Thriller 」という曲は
1982年にリリースされたMichael Jackson の6枚目のスタジオアルバム「Thriller」
の4曲目に収録されている曲で
おそらくこのMVも100回以上は観たかも?の
オヤジ(Robert)も強烈なインパクトを受けた曲です。
この曲のMVの4:10くらいに登場する
マイケルと女性のカップルが映画を鑑賞してから出てくるゲートが
Palace Theaterと呼ばれる
ロサンゼルスで最も古い劇場の1つです。
建物は、ロサンゼルスのダウンタウン630 S. Broadway
(以下の画像内の赤丸の場所)
にあり
残念ながら、今はシャッターがおろされており建物は閉鎖されていて
ゲートの下には
数人のホームレスの方々が路上に座り
その側で警官が一人たっている
という状況にて
そこはあまり治安の良くない場所であることは理解できました。
それでも、オヤジ(Robert)は果敢にゲートに近づき
シャッターの隙間から建物のなかを撮影してみましたが、以下のような感じで
確かにMVに登場していたように
両サイドの柱と細長いゲートの扉はそのまま残ってます。
昔は、この場所も華やかな場所だったことを考えると
いまの現状は、あまりに寂しい限りであります。
ちなみに、この場所にはさすがにカミさんも近づけませんでした。
-
-
関連記事ジョン・ロビンソンが導く名盤「オフ・ザ・ウォール / マイケル・ジャクソン」感想
続きを見る
3.3. TOTO「I’ll Be Over You」の撮影地
Toto - I'll Be Over You
Totoの「 I'll Be Over You」という曲は
1986年にリリースされたTotoの6枚目のスタジオアルバム「Fahrenheit」
の5曲目に収録されている曲で
Totoのライブのバラードコーナーで登場する、オヤジ(Robert)の大好きな定番の曲です。
この曲のMVは、ロサンゼルスのダウンタウンのとあるビルの屋上
で撮影されたことは知られてましたので
今回、MVの映像を元にダウンタウンを
数十分歩いて探し回ったのですが
何か似てそうだけど
違う感じ
ということで、なかなか見つからなくて
現地の旅行会社の人にも聴いたのですが、不明にて
あえなくGive upなり。
もし、どこにあるビルなのか?
分かる方は、是非参考までに教えて下さいね。
-
-
関連記事TOTO JAPAN TOUR 2023最終日 日本武道館2023/7/21感想
続きを見る
▼ 提供:TowerRecords ▼
4. ハリウッド観光とハードロックカフェでの思い出
市内観光でハリウッドを訪れる際は
ウォーク・オブ・フェームを歩きながら
映画に登場するスターだけではなくて
伝説のミュージシャンの名を探すのも楽しみのひとつです。
マイケル・ジャクソンや
KENNY G
ELTON JOHN
THE CARPENTERS
DAVID BOWE
OLIVIA NEWTON-JOHN
など
自分が知っているアーティスト名が見つかると嬉しいですね。
そして、アカデミー賞でも有名なドルビーシアターの隣には
ハードロックカフェがありましたので
店内のあらゆる種類のTシャツをチェックした結果
記念にこちらのTシャツを購入しました。
-
-
関連記事師玉のコンピレーション作品「O.N.J.グレイテスト・ヒッツ Vol.2 / オリビア・ニュートン・ジョン」感想
続きを見る
▼提供:株式会社 WOWOWコミュニケーションズ▼
5. アメリカ西海岸と日本の音楽のつながり
昔々、70~80年代ではアメリカはエンターテインメントの世界を含めて憧れの国でした。
日本の音楽シーンでも
多くの日本のアーティストがアメリカ西海岸の現地スタジオでレコーディングを行ったり
日本でのスタジオ録音時に、LAのミュージシャンを起用したり
アメリカ西海岸のエンジニアに、トラックダウンを依頼したり
Unsplashのzachrie friesenが撮影した写真
歌の歌詞にもアメリカの地名が登場したりなど
アメリカ西海岸の音楽の影響を強く受けておりました。
そんな、アメリカ西海岸と日本の音楽とのつながり
に関するエピソードについて以下に記します。
-
-
関連記事大好きなAORというジャンルの音楽について紹介します I love AOR
続きを見る
5.1. 日本アーティスト_LAレコーディング作品_名盤10選
UnsplashのLuis Moreraが撮影した写真
70-80年代における、日本のアーティストによるLAスタジオレコーディング作品(1部曲のみも含む)
の代表的なスタジオアルバムについて
オヤジ(Robert)の独断によるお好み選定作品について、以下にご紹介します。
-
-
関連記事時代を超えて再評価される良品 _”日本製シティ ポップ"の盛り上がりについて
続きを見る
5.1.1. P.M.9 / 矢沢永吉
曲目リスト
1. WITHOUT YOU
2. ROCK ME TONIGHT
3. EBB TIDE
4. NO NO NO
5. LAHAINA
6. JEALOUSY
7. HOLD ON BABY
8. YES MY LOVE
9. NETTAIYA(熱帯夜)
全9曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


-
-
関連記事80年代 矢沢永吉の曲が集結!完全無欠のBEST盤「THE BORDER 」感想
続きを見る
5.1.2. CIRCUS TOWN / 山下達郎
曲目リスト
1. CIRCUS TOWN
2. WINDY LADY
3. MINNIE
4. 永遠に
5. LAST STEP
6. CITY WAY
7. 迷い込んだ街と
8. 夏の陽
全8曲
残念ながらspotifyの登録無いようです。
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


-
-
関連記事山下達郎 80年代初期のBEST版「GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA」感想
続きを見る
5.1.3. TOUCH AND GO / 角松敏生
曲目リスト
1. Overture|Take Off Melody
2. Lucky Lady Feel So Good
3. Take It Away
4. August Rain ~It′s Our Pure Hearts~
5. Pile Driver
6. 1975
7. Good-Bye Love
8. The Best Of Love
全8曲
残念ながらspotifyの登録無いようです。
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


-
-
関連記事50代オヤジが初夏におすすめする 日本のAOR &シティ・ポップ名盤10作品
続きを見る
5.1.4. WOODCHOPPER′S BALL / 高中正義
曲目リスト
1. Woodchopper’s Ball
2. Victory Goal
3. Another Summer Day
4. Some Kinda Woman
5. Midnight
6. In Those Days
7. Heavenly Tears
8. Sora
9. More Woodchoppers
全9曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


-
-
関連記事高中正義の初期 ベストアルバム「TAKANAKA ’76-’82 / 高中正義」感想
続きを見る
5.1.5. ジグザグ / 来生たかお
曲目リスト
1. つれない夕暮
2. 甘い食卓
3. 天気雨
4. 灼けた夏
5. ジグザグー酔いどれ天使-
6. 長雨-ながあめ-
7. 甘い退屈
8. うらぶれて
9. マダムとの散歩
10. コンデンスミルク
11. 挿話-エピソード-
全11曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


5.1.6. BEGINNING / 竹内まりや
曲目リスト
1. グッドバイ・サマーブリーズ
2. 戻っておいで・私の時間
3. 夏の恋人
4. 輝くスターリー・ナイト
5. 目覚め[Waking Up Alone]
6. ジャスト・フレンド
7. 突然の贈りもの
8. おかしな二人
9. ムーンライト・ホールド・ミー・タイト
10. サンタモニカ・ハイウェイ
11. すてきなヒットソング
全11曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


-
-
関連記事50代オヤジが夏の終わりにおすすめする 日本のAOR &シティ・ポップ名盤10作品プラスα感想
続きを見る
5.1.7. COOOL / 杏里
曲目リスト
1. BRING ME TO THE DANCENIGHT
2. GONE WITH THE SADNESS
3. KIMAMANI REFLECTION (ALBUM VERSION)
4. I CAN’T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME
5. SILLY CITY GIRL
6. MORNING HIGHWAY
7. SURPRISE OF SUMMER
8. FLASHIN’ NIGHT
9. MERCURY LAMP
10. HE’S MY MUSIC
11. MAUI
全11曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


5.1.8. ヤガマニア / 八神純子
曲目リスト
01. ルーザー
02. ダイナマイト ラブ
03. FUN CITY
04. 消えたサイゴンの娘
05. 哀愁パラダイス
0. ボクサー
07. カメレオン
08. 金色のサプライズ
09. コスモスの夜(西暦2000年に向けて PARTⅡ)
10. BROTHER & SISTER
全10曲


-
-
関連記事AORの女王によるハイCP作品「Sweet Memories / 八神純子」感想
続きを見る
5.1.9. I WON'T BREAK YOUR HEART / 岩崎宏美
I WON'T BREAK YOUR HEART / 岩崎宏美
曲目リスト
01. Sticky Situation
02. Come Softly
03. Passion Is
04. Secret Eyes
05. I Do
06. Both Of Us
07. Could You Be The One
08. Here We Are
09. Every Now And Then
10. I Won't Break Your Heart
全10曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


5.1.10. DAYDREAM COAST / 河合奈保子
曲目リスト
01. IF YOU WANT ME -はっきりさせて-
02. SECOND NATURE -もうひとりの私に-
03. LIVE INSIDE YOUR LOVE -あの夏をもう一度-
04. I LOVE IT -素敵なハプニング-
05. ANGELA -手をひいてアンジェラ-
06. WHAT COMES AROUND GOES AROUND -振られてあげる-
07. LOVE ASSISTANT -ひとりで泣かないで-
08. WISDOM RIDE -銀色の髪の少年-
09. HOME AGAIN, ALONE AGAIN -ガラスの中の海-
10. AS LONG AS WE'RE DREAMING -夢が過ぎても-
全10曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/


-
-
関連記事偉大なプロデューサー"デイヴィッド・フォスター"の音楽の魅力とおすすめ作品まとめ
続きを見る
5.2. 日本アーティストの歌の歌詞に登場するアメリカ
昔々の日本の歌手やアーティストの歌の歌詞にも
アメリカの地名が登場してましたね。
今回はアメリカ西海岸の地名に限定して、そんな歌の一例を以下にご紹介します。
5.2.1. ハリウッド
今回、歌の歌詞の検索アプリなどで検索したところ
一番多かったのが”ハリウッド”でした。
Make up Shadow 井上陽水
REBECCA LITTLE ROCK-Reborn Edition
Hollywood Scandal 中森明菜
Mr.Children「Marshmallow day」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
Time Travel (Budokan'78 ver.) / 原田真二
それぞれの歌から、当時は
”ハリウッド”という言葉は憧れだったり
夢の世界の象徴として描かれている印象があります。
ただし、最近のアーティストの楽曲などでは
歌詞やタイトルなどでも、”ハリウッド”という言葉は
ほとんどお目にかからない状況ですよね。
今の若い世代のミュージャンや一般のかたにとって
”ハリウッド”はどのように映っているのでしょうか?
-
-
関連記事50代オヤジのロサンゼルス旅行記~夢の時間のプロローグ
続きを見る
▼ 楽天グループ 株式会社 ▼
5.2.2. サンタモニカ
歌の歌詞の検索アプリなどで検索して、意外に少なかったのが”サンタモニカ”でした。
まあ、オヤジ(Robert)的には、以下の1曲によるインパクトが大きすぎて
(オヤジ(Robert)が)勝手にそう思っていたということでしたね。
桜田淳子 サンタモニカの風
ただ、この歌を聴いた1979年から
約45年モヤモヤしてきたものが
今回の旅行で、おかげ様にて見事にクリアになりました。
確かに、西海岸の気持ちいい風を浴びながらこの海の景色をみていると
何か口ずさみたくなりますね。
思いきりアメリカン
こちらの歌は、少し寂しい失恋的内容の歌詞になってますが
その歌の主人公が気分転換の場所として選んだのが
”サンタモニカ”という設定でしょうか
この地が、日本から大分離れていることもありますが
この”サンタモニカ”のマリン・ブルーの景色には、そんなパワーを感じますね。
▼ 提供:株式会社レコチョク ▼
6. まとめ
Photo by Jeremy Bishop on Unsplash
ロサンゼルスは、オヤジ(Robert)が想像していた通り
いや、それを軽く超えてしまう音楽ファンにとって夢のような場所でした。
特に、今回の旅のように
古くからあるLive houseやミュージックビデオのロケ地などのspotを巡り
UnsplashのBenoit Debaixが撮影した写真
アメリカ西海岸の音楽の歴史を肌で感じることで
その魅力を再認識することができました。
音楽好きなら、一度は訪れる価値のある街だと心から思います。
今後実現できるか?は不透明ですが
次回の旅では、よりディープな音楽スポットを訪れ
-
-
関連記事ドキュメンタリー映画『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』感想
続きを見る
アメリカの音楽についてさらに多くの発見をしてみたいと思います。
この記事を読んでいただきました皆さんも
是非、ロサンゼルスの音楽スポットに興味をお持ちいただき、実際に訪れるきっかけになれば幸いです。
-
-
関連記事50代オヤジのロサンゼルス旅行記~夢の時間のプロローグ
続きを見る