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今回も
オヤジのカセットテープ・メモリーズの続編。
80年代当時 レコードプレーヤーも無く
中学入学のお祝いの定番で
親に買ってもらった
デカラジカセで音楽聴くために
少ないお小遣いから
お金を少しづつ貯めて購入した
3,000円くらいのカセットテープ盤
(通称:「ミュージックテープ」)
すなわち
オヤジ(Robert)のミュージックテープコレクション
の中から
夏のドライブでも下宿のお姉さんとのコミニケーション?
にも大変お世話になった
高中正義
(タカナカ)
の作品をピックアップ。
この記事では以下の内容をご紹介。
ポイント
この記事を読んで
”タカナカ””聴いてみようかな?
と思ってくれたらオヤジ(Robert)幸いです。
1."タカナカ"の音楽の魅力
高中正義(通称?"タカナカ")の音楽
との出会いは
高校の時の友人K君
が
"タカナカ"のギターコピー
をやっていて
K君の演奏を
無理やり(笑)聴かされ
(K君元気にしてるかな?)
さらに合わせ技で
当時は高額だったと思われる
VHSビデオテープの
"タカナカ"のlive video
をK君に
無理やり(笑)鑑賞
させられたのが
きっかけですが
*「今回、残念ながら
公式のYOUTUBE動画が
Web上で確認出来ませんでした」
そのヒゲの怪しい容姿と
ストイックなギタープレースタイルからは
全くの予想外な
ノリノリ
でもあり
ドラマチックな展開のメロディ-
による
創造力をかきたてる楽曲たち
に当時のオヤジ(Robert)は
ハマってしまったのでした。
"タカナカ”の音楽のタイトルは
夏の海を連想
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させるものが多く
当時、海辺の漁師の家に下宿していた
オヤジ(Robert)の夏休みは
”タカナカ”の音楽と海がセットで
今でも脳の奥深くに記憶されてます。
今回は当時80'sに
ミュージックテープにて購入した
”タカナカ”のベスト盤をご紹介。
2.カセットテープ情報 (参照:目視) TAKANAKA ’76-’82 / 高中正義
・タイトル:TAKANAKA ’76-’82
・発売日:不明
・フォーマット: カセットテープ
・レーベル : KITTY RECORDS, INC
>・曲目リスト
●SIDE1
1.BLUE LAGOON
2.MAMBO No.5
3. SEXY DANCE
4 I REMEMBER CLIF FORD
5.OH! TENGO SUERTE
6. BELEZU PULU
7. CRYSTAL MEMORIES
8. READY TO FLY
●SIDE2
1. EARLY BIRD
2. Everyday's Valentine -想い焦がれて-
3.パラレル・ターン
4.FINGER DANCIN’
5.MY CECRET BEACH
6.THE SUNSET VALLEY
7.ALONE
8.Saudade
9.YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE
全17曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/

「Speed Of Love」
と
「THUNDERSTORM」
が入っていれば完璧
でしたが
今見てもなかなか
バランスの良いベスト盤
です。
現在発売されているものでは
以下のCDが近い選曲でしょうか。
(ゴールデン☆ベスト CD / 高中正義 :クリックするとAmazon商品ページ)
3.おすすめの曲は、SIDE1-1、SIDE2-4、SIDE2-7

- SIDE1-1. BLUE LAGOON : ゆっくりtake offしたはずの曲が、後半に向けてどこまでも気分が上がってい 海岸線のドライブ く・・・
- SIDE2-4. FINGER DANCIN’:一聴?単純なメロディーラインが、抒情にいろいろアレンジされ~気が付くとアッと言う間に終了!もっと続きが聴きたかった
- SIDE2-7. ALONE:当時 高校生の時に出会えてよかった楽曲のひとつ この音楽で己と向き合えることを学んだような気がします
4."タカナカ"の80年代のおすすめ盤
その他の
"タカナカ"のおすすめ盤
としては以下になります。
虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS
(虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS / 高中正義:クリックするとAmazon商品ページ)

今となっては聴き取りやすい英語の語りと
表現力豊かな
"タカナカ"の演奏による
短編ファンタジーの世界。
1家に1枚
でしょ!
ALONE
(ALONE / 高中正義:クリックするとAmazon商品ページ)

贅沢をいえば
後半に締まった曲を!
の個人的な希望もありますが
それが”タカナカ”流と理解してます。
OCEAN BREEZE
(OCEAN BREEZE / 高中正義:クリックするとAmazon商品ページ)

彼のlive盤のなかでも
best!の1枚
こうして振り返ると
やはり”タカナカ”の80年代は黄金期ですね。
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80年代以降
”タカナカ”の音楽を
夏以外ではあまり聴かなくなってしまったのですが
その存在を何度も蘇らせたのは
オヤジ(Robert)の
大好きなプロレスラー
天龍源一郎さん
(天龍源一郎引退記念 全日本プロレス&新日本プロレス激闘の軌跡 DVD-BOX (6枚組) / 天龍源一郎:クリックするとAmazon商品ページ)
彼の入場テーマ曲
に上記の作品
「虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS」
の中の曲の
"THUNDERSTORM"
が使用された事も
大きかったかもしれません。
子供のころからTVで観ていた
当時
「昇り龍」
と言われていた
天龍さんの躍進は
必ずこの入場テーマ曲
"THUNDERSTORM"
がセットで
私の記憶にセットされています。
天龍源一郎氏の引退興行
でも
”タカナカ”がこの曲生演奏
したんですよね。
生で聴きたかった。
最近は
RadioでもTVでも聴かなくなった
"タカナカ”の楽曲ですが
将来
テスラを購入して
海岸線をドライブするときには
この"タカナカ”ミュージックテープの楽曲を
大音量で楽しむ
そんな体現
是非してみたいです。
この記事を読んでいただきました皆さんも
ぜひ一度"タカナカ"の音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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