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年末3時間番組「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」感想


UnsplashPatrick Metzdorfが撮影した写真

マルチャン
”アントニオ猪木”にはたくさん楽しませてもらったよ。ありがとー!

昨年【2022年)末の

2022年12月30日(金) 

BSテレビ 朝日

で放映されたTV番組

ワールドプロレスリングリターンズ年末3時間スペシャル

「“燃える闘魂”アントニオ猪木

~私たちに遺してくれたもの~」

を鑑賞した感想と

関連情報に関する記事です。

Robert
以下、記事のポイントになります。

ポイント

TV番組「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」について

番組の中の「放映試合リスト&プチ試合概要」まとめ

TV番組「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」に関する勝手な感想文

「アントニオ猪木引退試合 1998年4月4日 東京ドーム」の想い出

「アントニオ猪木酒場 新宿店 」の想い出

アントニオ猪木著「猪木イズム」について

ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

上京して30年以上

Sports観戦歴も30年以上

音楽も大好き

技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)の

備忘録的内容になっております。

この記事を読んで

アントニオ猪木

について

ご興味を持っていただければ

オヤジ(Robert)幸せです。

TV番組「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」について

「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」 ってどんな番組なの?
マサマサ

[/st-kaiwa1]、

猪木VSアリ戦のほか、時代を追ってお伝えする3時間スペシャル!

1972年の新日本プロレス旗揚げ戦から1998年の引退試合まで

稀代のレスラー・アントニオ猪木の闘いの歴史を証言者と共に振り返っていく完全保存版。

引用:BS Asahi               URL:https://www.bs-asahi.co.jp/wrestling/lineup/prg2_140/

 

上記「BS Asahi の公式ページの情報」

より、本番組

「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」

 

先日、記事でもご紹介しました

「新日本プロレス 50 周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス」

の模様に続けて

昨年【2022年)末の

2022年12月30日(金) よる6:00~9:00

BSテレビ 朝日

放映された

BS朝日の年末スペシャル番組

にて

 

ほぼ試合映像がメインの内容

アントニオ猪木氏の闘いの歴史

ほぼ時系列で体験

 

アントニオ猪木が私たちに遺してくれたもの

改めて学ぶことが出来る番組

です。

 

年末3時間SP “燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~【ワールドプロレスリターンズ】

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番組の中の「放映試合リスト&プチ試合概要」まとめ

番組ではどんな試合が放映されたの?
マサマサ

◆1972年の新日本プロレス旗揚げ戦から1993年の引退試合まで

◆証言者「あなたにとって 燃える闘魂とは?」

◆放送予定試合
・1972年3月6日 大田区体育館 新日本旗揚げ戦 アントニオ猪木vsカール・ゴッチ
・・・

引用:BS Asahi               URL:https://www.bs-asahi.co.jp/wrestling/lineup/prg2_140/

 

上記「BS Asahi の公式ページの情報」

にて、本番組

「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」

における

◆放送予定試合

の情報が紹介されておりますが

 

リストは

一部番組の放送順番になってない部分

もあったり

少しだけ登場した試合映像

のタイトルなどは

同ページに掲載されておりませんでしたので

 

この冬休みに

本番組をみながら

ですが

毎度の

ザックリした内容にて

 

「放映試合リスト」

「(簡単な)各試合の概要」

以下にまとめてみました。

 

(注記)

尚、以下の内容は一部見逃しの内容や認識違いなどあるかもしれないことをご了承願います。

 

以下のリスト内にて

★は、「そのタイミングで入った解説のかたの情報」

*は、「プチ試合概要」

になります。

◎以下「◆放送予定試合」および「TV番組情報」より文字おこし

□日本プロレス時代の道

*試合映像流しながらの解説&レスラー人生を振り返る猪木のインタビュー(デビュー~団体離脱)

1.1971年12月4日 宮城 アントニオ猪木vsディック・マードック

*最後に猪木がブレーンバスターで勝利!

2.1969年12月2日 大阪 アントニオ猪木vsドリー・ファンク・ジュニア

*フルタイム60分の戦いは、実は指を骨折していて麻酔を打ってのぞんでいたという衝撃の事実!

3.1971年8月5日 愛知 アントニオ猪木vsジャック・ブリスコ

□日本プロレス旗揚げ時期の道

4.1972年3月6日 大田区体育館 新日本旗揚げ戦 アントニオ猪木vsカール・ゴッチ

*冒頭で代表として挨拶するこの時29歳の猪木~師匠カール・ゴッチにてリバースのスープレックスで沈む猪木!

★藤波氏が語る、日本プロレス旗揚げ時期

5.1973年10月14日 蔵前国技館 世界最強タッグ戦 猪木&坂口vsルー・テーズ&カール・ゴッチ

*躍動する坂口の懐かしいアトミック・ドロップによる1本と猪木による逆海老固めによる1本で2-1で猪木組勝利!

6.1973年12月10日 東京体育館 アントニオ猪木vsジョニーパワーズ

*NWF世界ヘビー級選手権戦にて挑戦者猪木が悲願の世界タイトルのベルトダッシュ!

7.1974年3月19日 蔵前国技館 NWF世界ヘビー級 アントニオ猪木vsストロング小林

*当時の超大物対決!ベストマッチの流血戦をジャーマン・スープレックスで猪木勝利!

8.1974年4月26日 広島県立体育館 アントニオ猪木vs坂口征二

*当時は、両者の力が拮抗していたことが頷ける、時間切れ引き分けという結果!

□強豪外人レスターとの闘いから切り開く道

9.1974年6月20日 蔵前国技館 猪木vsタイガー・ジェット・シン

*新日本の苦悩の時代~過激なレスラー シンの登場!

10.1976年1月29日 大阪府立体育会館 猪木vsタイガー・ジェット・シン

*お約束のサーベル登場で猪木反則勝ち!

11.1975年2月14日 大阪府立体育会館 猪木vsブルート・バーナード

*凶器攻撃にも耐えて最後ブレーン・バスターで猪木勝利!

12.1975年5月16日 両国日大講堂 猪木vsキラー・カール・クラップ

*ブレーン・クローに耐えて、最後はグランド卍固めで猪木勝利!

13.1975年12月11日 蔵前国技館 NWF世界ヘビー級 アントニオ猪木 vs ビル・ロビンソン

*本家の人間風車登場!引き分けで辛くも猪木防衛!

★アントニオ猪木氏が語る、ベルトの価値観

□異種格闘技戦から切り開く道

14.1976年2月6日 日本武道館 格闘技世界一決定戦 アントニオ猪木 vs ウイリエム・ルスカ

*異種格闘技戦~アメリカの柔道王 ウイリエム・ルスカが猪木のバックドロップ3発に沈む!

15.1976年6月26日 日本武道館 格闘技世界一決定戦 アントニオ猪木 vs モハメッド・アリ

*当時のファイトマネーが約10億円!総合格闘技の元祖でもある伝説の試合!

★当時の付き人 藤原氏による当時の解説あり

★佐山氏、藤原氏、藤波氏、前田氏が語る、アントニオ猪木のプロレス

16.1976年9月10日 品川スポーツランド アントニオ猪木 vs ビリー・グラハム

*最後は卍固めで猪木勝利!

17.1976年10月7日 蔵前国技館 格闘技世界一決定戦 アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント

*アンドレとの対決のなかで、ベストバウトにあげる関係者が多い試合。アンドレ流血にてレフー・ストップで猪木勝利!

18.1977年8月2日 日本武道館 格闘技世界一決定戦 アントニオ猪木vsザ・モンスターマン・エベレット・エディ

*異種格闘技戦~全米プロ空手のチャンピオンとの試合。最後は10カウントダウンで猪木勝利!

★佐山氏による解説あり

□世界タイトル戦~第一次団体抗争と対峙する道

19.1978年2月8日 日本武道館 アントニオ猪木 vs 上田馬之助

*新日本初の場外に五寸釘が並ぶ恐怖のデスマッチ。猪木の腕折り作節!!

20.1978年12月14日 大阪府立体育会館 WWF世界ヘビー級 アントニオ猪木vsボブ・バックランド

*WWF世界ヘビー級選手権戦にて挑戦者猪木がリングアウト勝ちもタイトル移動無し!

21.1978年12月16日 蔵前国技館 アントニオ猪木 vs ヒロ・マツダ

*狼軍団の総帥ヒロ・マツダとのハイレベルな激戦を卍固めで猪木が制す!

★佐山氏による解説あり

□世界タイトル戦~外国人レスラー対決から切り開く道

22.1979年1月30日 徳島市立体育館 WWFヘビー級 アントニオ猪木vsボブ・バックランド

*ここから古館氏の実況開始!この試合で猪木が日本人初のWWFヘビー級タイトルフォルダーとなる!

23.1980年2月8日 東京体育館 NWFヘビー級選手権試合 アントニオ猪木vsスタン・ハンセン

*ロープ際でラリアットうけて、リングアウトで猪木タイトル失う。

★前田氏によるハンセン ラリアット解説あり

24.・1981年4月3日 蔵前国技館 NWFヘビー級選手権試合 アントニオ猪木vsスタン・ハンセン

*ミスター高橋の少し早め?のスリーカウントで猪木タイトル奪還に成功!

25.1981年8月6日 蔵前国技館 賞金3万ドル&覆面剥ぎマッチ アントニオ猪木vsマスクド・スーパースター

*延髄蹴り~ジャーマンスープレックスホールドによる猪木の鮮やかな勝利!

26.1982年1月28日 東京体育館 NWFヘビー級選手権試合 アントニオ猪木vsアブト-ラ・ザ・ブッチャー

*途中、バッドニュースアレン乱入で猪木反則勝ち!

□第2次団体抗争~IWGP構想実現への道

27.1982年9月21日  大阪 アントニオ猪木vsラッシャー木村

*試合後に猪木のマイクパフォーマンス炸裂!

28.1982年11月4日 蔵前国技館 1対3変則タッグマッチ アントニオ猪木vsラッシャー木村&アニマル浜口&寺西 勇

*レフリー大活躍!?の異例の試合となったが、最後はロープに宙釣りでリングに戻れず猪木敗北!

★アントニオ猪木氏によるIWGPに関する解説あり

1983年5月6日 福岡 IWGP決勝リーグ入場式

29.1983年5月27日 高松市民文化センター IWGP決勝リーグ戦 アントニオ猪木 vs 前田 明

*ヨーロッパ地区代表として参戦のヨーロッパ修行帰りの24歳の前田との最初で最後のシングルマッチは、猪木が延髄斬りで勝利!

★前田氏による猪木戦解説あり

30.1983年6月2日 蔵前国技館 第1回 IWGP優勝戦 アントニオ猪木 vs ハルク・ホーガン

*ロープ際で受けたアクスボンバーにより、猪木舌だし事件で敗北となった伝説の試合!

□第3次、第4次団体抗争~IWGP構想実現への道

31.1984年8月2日 蔵前国技館  アントニオ猪木 vs 長州 力

*維新軍の総帥 革命戦士長州との3度目のシングル戦。最後はグランドコブラツイストで猪木が制す!

32.1985年8月1日 両国国技館  アントニオ猪木 vs ブルーザー・ブロディ

*やはりブロディ強し!猪木が椅子攻撃で反則負け!

33.1986年3月26日 東京体育館 新日本vsUWF イリミネーションマッチ

猪木 藤波 木村 上田 星野 vs 藤原 前田 木戸 高田 山崎

*どちらか最後ひとりもいなくなると負けという(イリミネーションマッチ)異例の試合。最後は猪木が1人残り、親日サイドの勝利!

★前田氏、藤原氏による試合解説あり

34. 1987年6月12日 両国国技館

*猪木氏による「てめえらの力で勝ちとってみろ コノヤロー!」炸裂

35.1988年4月22日 沖縄・奥武山体育館

*猪木氏、藤波氏による両者ビンタ映像

★藤波氏による当時状況の解説あり

36.1988年8月8日 横浜文化体育館 IWGPヘビー級選手権 藤波辰巳 vs アントニオ猪木

*60分フルタイム時間切れにて、王者藤波防衛!試合後の猪木 藤波の涙に思わずこっちも😢

★藤波氏による試合解説あり

□ドーム興行~引退への道

37.1990年2月10日 東京ドーム アントニオ猪木&坂口征二 vs 橋本真也&蝶野正洋

*いきなりインタビュアーへの闘魂ビンタ~試合の模様~この試合後が実は初披露の「1,2,3,ダーッ!」登場!

38.1994年1月4日 東京ドーム アントニオ猪木 vs 天龍源一郎

*天龍が一時失神状態~最後はパワーボムで猪木からフォール勝ち!

39.1994年5月1日 福岡ドーム アントニオ猪木 vs グレート・ムタ

*花道で両者が対自する鳥肌もののシーン~ムタの攻めをしのぐ猪木への観客の大声援が熱い!

40.1996年1月4日 東京ドーム アントニオ猪木 vs ビッグバン・ベイダー

*危険なバックドロップで一時はピンチの状態も、最後は腕ひしぎ十字固めでギブアップをとる猪木!

41.1998年4月4日 東京ドーム アントニオ猪木引退試合 アントニオ猪木 vs ドン・フライ

*古館の実況で花道を小走りで駆け抜ける入場シーン!~鉄拳、延髄斬り、スリーパー、グランドコブラのフルコースで勝利~最後に引退の言葉!

★藤波辰爾、藤原喜明、佐山サトル、前田日明、(当時の新日本の営業担当)新間氏によるインタビュー映像あり

★アントニオ猪木氏のインタビュー映像あり

 

以上

*試合の日時タイトルは、TV番組の内容を引用

引用:BS Asahi     URL:https://www.bs-asahi.co.jp/wrestling/lineup/prg2_140/

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TV番組「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」に関する勝手な感想文

本番組は

とにかく

・番組構成

・プログラムのボリューム

・コメントすべき闘魂伝承の弟子たちの選択

・紹介された試合の編集具合

どれをとっても

完璧な内容でした

 

そして

余分な情報を排除し

試合映像中心の番組構成

により

”アントニオ猪木氏が進んだ道”とは?

"アントニオ猪木氏が私たちに遺してくれたもの”とは?

が自然に理解できる

非常に分かりやすい内容

でもありました。

 

今回放映された試合映像

数ある戦いのほんの一部

に過ぎず

オヤジ(Robert)も

何度も観ている内容なのですが


UnsplashJoe Hernandezが撮影した写真

 

歴史という流れで改めて観てみると

まるで

当時にオンタイムで観ている錯覚

となり

 

それはそれは

凄まじく険しい前人未踏の道


UnsplashPatrick Metzdorfが撮影した写真

でもあり

 

その軌跡

は観る側の人の

心や感情を揺さぶり

思わず涙**壊😢の場面や

感動の場面も多数にて

 

プロレスファンはもちろん

一人の男の生きざまの軌跡としても

間違いなく永久保存版

の内容です。

 

番組のなかでどなたか?が

おっしゃってましたが

猪木が格闘技路線に進んでなかったら

「もしかしたら、プロレスは衰退していたのでは?」説

オヤジ(Robert)も

深く同意します。

 

最近の新日本プロレス

格闘技を意識した

真剣勝負だけの路線

だではなく

魅せる要素

も見いだせており

 

より

エンターテイメント性が生まれ

キャラクターも認知されはじめている

ことも

プロレスファンとしては

喜ばしいことではありますし

 

これからも

新しい道を切り開いていく要素

を持つレスラーたちが

今の新日本プロレスのメンバー

には

沢山いるように感じます。

 

これからも

それに期待して

プロレスの試合を

楽しんでいきたいと思います。

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「アントニオ猪木引退試合 1998年4月4日 東京ドーム」の想い出

「アントニオ猪木引退試合」はどんな試合が行われたの?
マサマサ

今回のTV番組をみていて

今から約25年前

1998年4月4日

東京ドームで行われた

「アントニオ猪木引退試合」

のことを想い出しましたので

 

これも

アントニオ猪木が遺したもの

として

ご紹介したいと思います。

 

本イベントのチケットは

当時

発売即完売となり

その後、(かなり記憶が曖昧ですが)

急遽販売となったと思われる

立ち見席

で参加となりました。

 

イベント当日は

記念に

t-shirts

パンフレット

を購入しましたが

 

その

パンフレットに

当日の対戦カード

が記載しておりました。

(大会パンフレット 引用)

いま見ても

懐かしいメンバーのお名前に

思い浮かぶ試合などもあり

当日の興奮も蘇ってきます

 

第7試合は

小川直也 vs ドン・フライ 

ドン・フライが勝利

して

 

最後の

第11試合で

 アントニオ猪木 vs ドン・フライ

のカードとなりました。

 

試合の映像は

以下の

新日本プロレスの公式ページ

にて

実況:古舘伊知郎

解説:山本小鉄

リングアナ:ケロちゃん

レフリー:タイガー服部

にて

公式にupされております

燃える闘魂 アントニオ猪木引退試合 1998年4月4日 東京ドーム アントニオ猪木引退試合 アントニオ猪木 VS ドン・フライ

出典:新日本プロレス株式会社        URL:https://njpwworld.com/p/s_series_00151_1_01

 

毎度の蛇足ですが

今回

Web上で試合映像探していたら

以下のようなチャンネル

があるのも知りました。

なかなかおもしろい内容で

CGもかなり進化してますね!

 

【フルマッチ】猪木引退試合アゲイン!!アントニオ猪木 vs. ドン・フライ KOPWW 2020スペシャルマッチ ワーストプロレスリング WWE2K19

 

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「アントニオ猪木酒場 新宿店 」の想い出

マルチャン
”アントニオ猪木酒場”楽しかったよね!

"コロナの世の中”

になる直前の

2020年2月

「アントニオ猪木酒場 新宿店 」

という居酒屋に

 

オヤジ(Robert)にとっての

プロレス観戦の師匠

「マルチャン」

と訪問する機会がありました。

 

店内には

アントニオ猪木関連の展示物

ひとまわり小さいサイズ

ですが

リング

もあって

 

当日は

(おそらく)西口プロレス?

のメンバーが登場するイベント

などもあり

 

プロレスファンには

正に

聖地のような場所

でしたが

 

以下の記事より

訪問直後の

2020年7月31日に閉店

していたようです。

実に14年に渡るアントニオ猪木酒場の歴史に幕 “最後の店舗”新宿店が7月31日で閉店

出典:週刊ファイト     URL:https://miruhon.net/147555

 

Web上に

当時のお店の様子

を紹介する

YouTubeチャンネル

がありましたので

以下にご紹介します。

【燃える闘魂】新宿 アントニオ猪木酒場ってどんな所?

 

このお店も

アントニオ猪木が遺してくれたもの

のひとつと考えられますが

Robert

閉店は淋しすぎます。(悲)

 

是非

闘魂伝承の為

にも

お店の復活を期待したい

と思います。

 

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アントニオ猪木著「猪木イズム」について

アントニオ猪木は本も遺しているの?
マサマサ

アントニオ猪木が遺してくれたもの

のひとつとして

アントニオ猪木著「猪木イズム」

(猪木イズム / アントニオ猪木著  :クリックするとAmazon商品ページ)

があります。

 

1998年4月4日

引退試合

が行われた時期に発売された本書は

 

オヤジ(Robert)も即購入して

その後、何度か

読むというよりは、ながめる

ことがあります。

 

本の内容は

当時

今のオヤジ(Robert)とほぼ同じ年齢(爆)

のアントニオ猪木氏が

引退までの激動の55年の人生

について語りつくしており

 

最後の章に

「時代を創る若者たちへの手紙」

というコーナーがあるように

主に若いひとへのメッセージ集

のような内容になっております。

 

この本にある沢山のメッセージ

のなかで

オヤジ(Robert)が

個人的に好きな言葉

以下です。

 

人生の中で失敗はある。

だが、その経験から学び、

自分の目的をより純粋に高めていくことができれば、

それが失敗を成功に変える唯一の道になる。

 

引用:猪木イズム / アントニオ猪木著

”自分の目的をより純粋に高めていく”

このイメージを

これからも自分の中で

持ち続けていきたいと思います。

 

見出しのTOPに戻る

▼ 提供:Amazon ▼

編集後記~オヤジのながいはなし   Editor's Note-Long Story of Oyaj

今回は

昨年【2022年)末の

2022年12月30日(金)

BSテレビ 朝日

で放映されたTV番組

 

ワールドプロレスリングリターンズ年末3時間スペシャル

「“燃える闘魂”アントニオ猪木

~私たちに遺してくれたもの~」

の鑑賞を機会に

・TV番組「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」について

・番組の中の「放映試合リスト&プチ試合概要」まとめ

・TV番組「“燃える闘魂”アントニオ猪木~私たちに遺してくれたもの~」に関する勝手な感想文

・「アントニオ猪木引退試合 1998年4月4日 東京ドーム」の想い出

・「アントニオ猪木酒場 新宿店 」の想い出

・アントニオ猪木著「猪木イズム」について

 

などについて

ご紹介しましたが

いかがでしたでしょうか?

 

正直

アントニオ猪木氏が亡くなって

そのことについて

記事を書こうと思った時に

"アントニオ猪木”自体が

あまりに偉大なかた

なので

なかなか書くことがまとまらなかったり

 

その間に

追悼 番組が放映され

秀悦な記事がweb上にも沢山散見され

オヤジ(Robert)が

Robert

いまさら文字にすることも無いかも。

と考えておりましたが

 

今回ご紹介した番組の内容や編集

あまりに素晴らしかった

ので

 

この番組の感想という内容

だったら

プロレスファンとしても

何かのかたちで表現できると考え

今回の記事作成

となりました次第です。

 

Robert

アントニオ猪木さん

これまで沢山のプレゼントを

どうもありがとうございました。

改めて

この場をお借りして

アントニオ 猪木氏のご冥福をお祈り申し上げます。

 

長文におつきあい頂き

誠に有難うございました。

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