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ドキュメンタリー映画『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』感想

Photo by Demian Tejeda-Benitez on Unsplash

 

アメリカのウェストコーストにあるロックの聖地 ローレル・キャニオンで起きた約10年間の音楽ムーブメントを描いたドキュメンタリー作品

映画『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』の感想と、本作の関連情報についてのまとめの記事です。

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

Robert

・特に映画通でもなんでもない

・映画鑑賞暦40年以上!?

・CD1000枚以上コレクション

・音楽大好きの技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)による既鑑賞作品に関する感想について備忘録も兼ねてご紹介!

この記事を読んで

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』

鑑賞してみようかな?

と思って頂ければ、オヤジ(Robert)幸せです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

*本ページはプロモーションが含まれています。

▼ 株式会社U-NEXT ▼

映画『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』に関する勝手な感想文

Laurel Canyon - Official Trailer

 

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』

は、アメリカ西海岸 ロサンゼルス近郊にある

ローレル・キャニオン

という名前の正に山間の渓谷のような地域にて

多くのミュージシャンが、引き寄せられるように移り住み次々と名曲を生み出していった数々のエピソードに加えて

1965年~1975年約10年間にわたる L.A.音楽シーンの変遷を含めた音楽ムーブメント

 

ジョニ・ミッチェル

CSN&Y

ザ・バーズ

バッファロー・スプリングフィールド

ドアーズ

ジャクソン・ブラウン

リンダ・ロンシュタット

イーグルス

・・・

という、そうそうたる面々の当時の貴重な映像や画像を中心

脚色もほぼなしに詳しく紹介してくれるドキュメンタリー作品であります。

Buffalo Springfield - For What It's Worth (Official Audio)

映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス 』との関係

本作は、先日鑑賞した

『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス 』

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と時代的にも、内容的にもかぶる部分が結構あるはずなのですが

そこは、同じ映像の流用などはほぼみられず

キッチリ、別作品として製作されている印象です。

 

また『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス 』と同様に

お恥ずかしながら半分以上はオヤジ(Robert)が知らないエピソードでかつ興味深い内容ばかりでしたので120分という時間があっという間に過ぎるほど意外とあっさり鑑賞できる作品です。

ただ、この時代の音楽にあまり興味が無い輩は退屈な時間となるかもしれません。

You're No Good

一番のサプライズは"ドアーズ"の存在

オヤジ(Robert)的に、本作のなかで

一番のサプライズ当時のL.A.音楽シーンのなかで

ドアーズ

の存在が、ハイライトされていたことでした。

The Doors - Light My Fire

作品に登場する音楽のジャンルウェストコースト・ロックと呼ばれる、どちらかというと爽やかで明るい開放的な印象がある音楽

ドアーズの音楽は、どちらかというと陰なイメージ危険な感じもする変わり種の印象な音楽なのですが

その、ドアーズの音楽当時のヒットチャートを席巻していて、特にバンドのなかでも1971年に27歳という若さで死亡したジム・モリソンの存在が、当時のアメリカでも大きく話題になっていたことなど、非常に興味深い内容でした

音楽が生み出された場所は居住地域!?

これまでご紹介してきた

以下の2つの記事

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などでは、音楽が生み出される場所としては、いずれも音楽スタジオでしたが

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』では、ローレル・キャニオンという普通に人が住む家が立ち並ぶ居住地域だったところが、意外というかサプライズでした。

作品に登場するミュージシャンたちの行動に関しても、時代の移り変わりを感じますね。

Jackson Browne - These Days

ローレル・キャニオンを歩くオッチャン

本作の舞台となったローレル・キャニオンという地域に関して

ローレル・キャニオンに実在する(過去?の)有名人の家を訪ねて散歩する

(かなりお詳しい様子なので)

おそらく地元のガイドの方と思われる、クールな二人のオッチャンの映像がありましたので、参考までにUPしておきます。

Laurel Canyon Walking Tour Part 1 Mama Cass, Carole King, Hal Ashby, Rolling Stones House

 

この映像のお蔭で、アメリカの現地に行くことなく疑似現地体験ができますので

音楽ファンにとっては、非常にありがたい映像です。

▼ 提供: 株式会社エムティーアイ ▼

music.jp

映画『エコー・イン・ザ・キャニオン』との違いについて

映画『エコー・イン・ザ・キャニオン』予告編

2022年5月27日劇場公開予定の作品で、映画『エコー・イン・ザ・キャニオン』がありますが

内容は、『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』と同じようにローレル・キャニオンが舞台で起きた音楽にまつわる現象に関する内容で

当時の映像や多くの著名人のインタビューなどで構成される音楽ドキュメンタリーのようです。

この予告をみたときの感想としては

Robert

(『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』と)

ほぼ同じ内容じゃね?

が正直なところでしたが

 

H.Pなどの情報から、大きいところでは以下の2点が異なるようです。

・ボブ・ディランの息子であるのジェイコブ・ディランが製作と案内役を務める点

・ノラ・ジョーンズ 他の新しい世代のミュージシャンたちによる、ローレル・キャニオン生まれの名曲たちをアレンジしたトリビュートライブあり

おそらく本作も、今後鑑賞予定ですので、詳細はもし鑑賞できたらreportしたいと思います。

Echo In The Canyon (Jakob Dylan and Norah Jones) - Never My Love

”ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック”関連作品のVOD配信状況

”ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック ”

に関連する作品としては

同年代の雰囲気や音楽シーンが味わえる作品ということで、以下の2作品を選んでみました。

映画『ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間』

 

映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』

SUMMER OF SOUL | Official Teaser

 

映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』は、昨年(2021年)公開したばかりながら、既にDVDがリリースされているようですが

現時点(2022/6/12)では、字幕がスペイン語, 英語のみのためか、レンタルサービスにはまだ登場してないようです

▼ 提供:DMM.com ▼

主要宅配レンタルサービス取り扱い状況まとめ

各作品に関する主要宅配レンタルサービスの取り扱い状況について、以下にまとめてみました。

作品名 ゲオ宅配レンタル
TSUTAYA DISCAS DMM.com/CDネット宅配レンタル
『ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間(1994)』 旧作 旧作 旧作
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021)』 -- -- --
(参考)無料お試し期間 30日 30日 1ヶ月

(備考)

・本内容は2022/5/15現在の情報

・各サービスにて無料お試しあり(2022/5/15現在)

・( )内は劇場公開年

 

送料を含めた、料金プランの各社サービスの違いなど、以下の記事にまとめておりますので

レンタルサービスをご利用の方は、参考にされてみてください。

関連記事CD借りるなら「宅配レンタルサービス」が安全で便利!"各種プランの選び方”まとめ

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▼ 提供:ゲオ宅配レンタル ▼

主要VODサービス配信状況まとめ

映画『エコー・イン・ザ・キャニオン』既にVODで配信されております

また他の作品も合わせたVODでの配信状況について、以下の記事でご紹介しております。

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▼ 提供: 株式会社エムティーアイ ▼

music.jp

『エコー・イン・ザ・キャニオン」(2018)

見どころ

ホスト役はボブ・ディランの息子、

ジェイコブ・ディラン。

当時を知るアーティストの証言や

貴重なアーカイブ、

彼らに影響を受けた

ノラ・ジョーンズらによるカバーも必見。

引用:U-NEXT                https://video.unext.jp/

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』に関する音楽情報

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』

サントラ盤の情報も気になっていたのですが、現在(2022/5/14)では残念ながら発売情報は見当たりませんでした

ただ、Web上ではSpotifyなどのサイトで、作品のなかで使用されていた劇中歌を何曲か視聴できます

そこで、作品のofficial pageに記載されている劇中歌情報劇中歌に近い曲がplaylistになっているSpotify情報について、参考までに以下にまとめてみました。

劇中歌情報&Spotify情報

(以下、official page情報より)

本作に登場するエヴァーグリーンな名曲の数々

The Byrds
ザ・バーズ
「ミスター・タンブリン・マン」
「ターン・ターン・ターン」

Buffalo Springfield
バッファロー・スプリングフィールド
「ミスター・ソウル」
「フォー・ホワット・イッツ・ワース」

The Mamas & The Papas
ママス&パパス
「夢のカリフォルニア」

Joni Mitchell
ジョニ・ミッチェル
「レディズ・オブ・ザ・キャニオン」
「ウッドストック」

Crosby, Stills, Nash & Young
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング
「組曲:青い眼のジュディ」
「僕達の家」

Jackson Browne
ジャクソン・ブラウン
「青春の日々」
「ドクター・マイ・アイズ」

Linda Ronstadt
リンダ・ロンシュタット
「あてにならない恋」
「ならず者」

Eagles
イーグルス
「テイク・イット・イージー」
「ならず者」
「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」

引用:映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』『スージーQ』『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』official page

URL:https://unpfilm.com/rockumentary2022/


出典:Spotify  https://www.spotify.com/jp/

Robert

SpotifyはたまたまUPされていた”Legacy of Laurel Canyon”というPlaylistをUPしております。

劇中歌のなかの6~7曲くらいが、このPlaylistの中でcheck出来ます

 

作品のなかで、印象的だった音楽シーンは、短い時間でしたがさりげなく歌うジョニ・ミッチェルの歌声で

彼女が歌いだすと聴く人が黙るというエピソードも頷ける、ピュアな雰囲気の印象でしたので、改めて、彼女の昔の作品をcheckしたくなりました。

 

劇中歌で印象的だったのは、同じくジョニ・ミッチェルのエピソードとして紹介されていた、彼女が住んでいた地区の名前の一部が表題に入っていると言われている

”Ladies of the Canyon”

という曲でアコギの音を含めて当時の空気が感じられます

まあ、端的に言うとオヤジ(Robert)が、ジョニ・ミッチェルの声が好きだということです。

Ladies of the Canyon

タワレコで関連イベントやってます(2022/4 時点)

Robert

あと、本作に関する情報として、個人的によく訪問するタワーレコード新宿店さんでは、以下のイベントも行われております。

Robert

開催期間は未定のようですが、この連休でオヤジ(Robert)もシッカリ訪問してきました

関連作品の試聴も出来て***購入して、楽しい時間が過ごせました。

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▼ 提供:TowerRecords ▼

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』に関する勝手なエバリュエーション

本作品に関する

"オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア"

【オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア】はこちらのページに掲載

によるエバリュエーションは

"A”

  • A : また是非みたい作品
    (個人的な理由(前回鑑賞時にあまり理解できてない/前回鑑賞時に途中寝てしまった/ しばらく見てなかったから) 含む)

となります。

 

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック 』は、先日鑑賞した『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス 』と同様にあまりにも情報満載テンポもまあまあ早く

鑑賞しているあいだに全ての情報を自分で認識&理解できたか?は、かなりあやしいところがあります。

 

既に本作のDVDも発売されているようですので、特にジョニ・ミッチェルのエピソードは、もう一度checkしてみたいところもあるため、日本語字幕版が発売されるのをまちたいと思います。

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『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』に関するパンフレットの記憶

今回の『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』のパンフレットは、本作に加えて

『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス 』

『スージーQ』

3作品の合作になっております。

 

映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』『スージーQ』『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』予告編

 

オヤジ(Robert)的には

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』

以外の2作品ももちろん興味があるので、今後、鑑賞予定(『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』は鑑賞済)ですが

パンフレットは、それぞれ分けて制作してほしかったのが正直な感想です。

 

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック 』に関しては、10page程度3作品のなかで一番少ない内容にてそのうち

半分が劇中の画像が中心でしたが、音楽評論家のかたの記事2記事掲載されていたところが、作品の内容の理解も進みとりあえず高評価pointです。

音楽評論家の五十嵐正氏による記事にも

LAの音楽シーンの変貌をきっちり描く優れたドキュメンタリーとなっている。

引用:映画『エコー・イン・ザ・キャニオン』公式パンフレット内  五十嵐正氏記事より

との内容もありましたので、歴史的にも激動の時代と言われている1965年~1975年約10年間にわたる

とりわけL.A.音楽シーンを学ぶ際にしても、本作は良い教材になるかと思われます。

The Mamas & The Papas - California Dreamin'

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▼ 提供:株式会社レコチョク ▼

編集後記~オヤジのながいはなし

今回は、ロックの聖地 ローレル・キャニオンで起きた約10年間の音楽ムーブメントを描いたドキュメンタリー作品

映画『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』

についての感想と、関連情報についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

映画『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』で描かれていた

1965年~1975年約10年間のあいだには、実に多くの作品世に生みだされております

One of These Nights (2018 Remaster)

 

Bee Gees - Jive Talkin'

 

Barbra Streisand - The Way We Were

おっと、最後のはLAサウンドではないですがオヤジ(Robert)の大好きなこの年代の名曲です。

 

それらの楽曲は

今も話題にされ

映画の題材にもなり

トリビュートされ

未だに愛され続けている存在であることは、素晴しいことであるとシミジミ感じます。

Photo by Venti Views on Unsplash

 

オヤジ(Robert)も、同じ時期に生まれた存在として

赤ちゃんがオヤジになるその変貌を考えると、半世紀以上結構長い期間にもなりますので、この現象は本当に驚きでしかありません

そこには、時代を超えても人々に求められる普遍的な何かがあることは、間違いないと思われますが

これからもこれらの音楽を楽しみながら、ユックリとその答えを探していきたいと思います。

 

この記事を読んで頂きましたみなさんも

映画『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』

是非、ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?

 

(参考)記事で紹介しました代表的なレンタルサービススリスト

関連記事ドキュメンタリー映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』感想文

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