UnsplashのJong Marshesが撮影した写真

シリーズ累計920万部超
大人気ジャズ漫画の初の映画化作品
にて
音楽は
世界的ピアニストの
上原ひろみが担当!
で話題の
アニメーション映画『BLUE GIANT』
の感想と
本作の関連情報
についてのまとめの記事です。

ポイント
映画『BLUE GIANT』に関する勝手な感想文
映画『BLUE GIANT』に関する音楽情報
サックス”を聴きたい!というときに迷ったらこの5作品
映画『BLUE GIANT』に関するにパンフレットの記憶

本記事の信憑性
特に映画通でもなんでもない
映画鑑賞暦40年以上!?
CD1000枚以上コレクション
音楽大好き
の技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)による
既鑑賞作品に関する感想
について
備忘録も兼ねてご紹介!
この記事を読んで
映画『BLUE GIANT』
鑑賞してみようかな?
と思って頂ければ
オヤジ(Robert)幸せです。
(注意)
以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!
映画『BLUE GIANT』に関する勝手な感想文
今回も頑張って
公開初日に鑑賞
となりましたが
第一印象としては


です。
原作含めほぼ予備情報無しでも楽しめました
オヤジ(Robert)は
この
「BLUE GIANT」の原作マンガを
🎷現在大ヒット公開中のアニメ映画『BLUE GIANT』は、主人公の宮本大が上京したところから始まりますが……
原作未読の方は、ぜひ「ジャズとの出会い・仙台での奮闘」が描かれたコミックス第1〜4集もご一読を!🎹
詳細はこちら→https://t.co/1WHRC5XfXe#BLUEGIANT #ブルージャイアント pic.twitter.com/5KjkRT2Xgx
— BLUE GIANT 公式アカウント (@bluegiant_bc) February 22, 2023
お恥ずかしながら
一切読んだことはありません。
また
昨年(2022年)から登場している
トレーラー情報などからも
2月17(金)公開|映画『BLUE GIANT』予告編
その存在は認知しておりましたが
今回はあえて予備情報を入れないで
鑑賞しました。
全体として
物語の展開は早いですが
途中で入る回想シーン
などで
何となくですが
それぞれのキャラクターの背景
などについても
理解できるようになっており
うまく編集されている
という印象です。
自身の子供もしかり(爆)
最近
元気な若者の姿を見てなかった
ため


こんな若者みたかった!
という
飢えがあったせいか
(こう書くと若いひとに「ウザイ」と思われそうですが)
その期待に答えてくれる
キャラクターたち
特に
大の存在に元気を頂きました。
本日2月17日より
映画『ブルージャイアント』公開です。
よろしくお願いいたします!#BLUEGIANT #ブルージャイアント pic.twitter.com/yujTWhivCl— 木村 智 Satoshi Kimura (@s_k_b_t) February 17, 2023
また、オヤジ(Robert)は
全く気が付きませんでしたが
web上の情報から
ストーリー的にも原作から少し変えている内容
もあるようでので
原作で楽しんでいた輩も
さらに楽しめるのではないかと。
JAZZに関するアニメ作品の劇場版作品は今回が初!?
過去にも
オヤジ(Robert)が知っている作品でも
『のだめカンタービレ』
『四月は君の嘘』
など
音楽を題材としたアニメ作品
はありますが
JAZZを本格的にあつかったアニメ作品
としては
約10年前の2012年に製作され
『坂道のアポロン』
がそれにあたりそうです。
ただ
先日、WOWOWでもやってましたが
『四月は君の嘘』
『坂道のアポロン』
などは
劇場盤は実写もの
でしたので
音楽を本格的に扱ったアニメ作品の劇場版
としてはおそらく
今回が世界初!?
なのではないか思われます。
(もし、他にもあるようでしたらコメント等頂ければありがたいです)
▼提供:株式会社WOWOW▼
アニメならではの迫力あるLive演奏の表現
映画『BLUE GIANT』のH.P
PRODUCTION NOTE
出典:2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 URL:https://bluegiant-movie.jp/productionnote.html
でも語られてますように
今回の作品内で登場する
音楽Liveの迫力や
会場の熱気
などを
アニメーションの技術により表現
するにあたり
どのような手法を用いるか?
などは
監督の立川譲氏
も
苦労された点
のようですが
実写版などでは
おそらく不可能な
普通のカメラやドローンでも表現できないアングル
による
ダイナミックな視点の変化や
さらに
さまざまなカラーバリエーション
により
音楽と主人公たちの熱と音楽とが一体となる感じ
を
光の流れや宇宙をイメージさせる演出
UnsplashのDaniel Olahが撮影した写真
など
かなり挑戦的な試み
にも感じましたが
間違いなく
感動に導いてくれる素晴らしい内容
だったと思います。
セッション的なjazzを聴くことに前向きにさせてくれる作品
バンドとして
トリオという編成
は
やはりJAZZになると
各パートの
ソロでの演奏による主張
など
セッション的な掛け合いが見せ場
になる場面が出てきますので
聴く方も
ある程度元気でないと聴かない作品
でもあり
毎日聴く音楽
ではないイメージですが
今回の作品
『BLUE GIANT』
から受けた
トリオの演奏からもらえる熱
『#BLUEGIANT』
とてつもない熱量と没入感。原作未読なので3人の背景も待ち構える未来も知らないけれど、彼らの人生において恐らく最も大切な瞬間を、あのライブハウスの末席にいるかのように体感する喜びに涙が止まらない。テナーに吹き込む息が、奏でる体の躍動と鳴り響く音楽に命を与える。大傑作。 pic.twitter.com/gtTZvGdi1Q— sail (@hysknttnkk) February 19, 2023
のように
パワーをチャージする感じで音楽を聴く
という気づきももらえたので
最近、どちらかというと
癒しのために音楽を聴いていた
オヤジ(Robert)にとっては
改ためて
音楽との向き合い方
に関して
活を頂いたような
ありがたい良い機会になりました。
あとは
エンドロールのなかで
ATMOSロゴ発見!
しましたので
2回目はもちろん
ATMOSで鑑賞したい
と思います。
映画『BLUE GIANT』に関する音楽情報
映画『BLUE GIANT』
で登場する楽曲や
音楽を担当した上原ひろみ氏
をはじめとした
ミュージシャンの方々など
音楽に関する情報
について以下にご紹介します。
音楽は世界的ピアニストの上原ひろみが担当
映画『BLUE GIANT』
の音楽は
世界的ピアニスト
上原ひろみ
本作の音楽監修と沢辺雪祈のピアノを担当する#上原ひろみ さん
2018年、19年に開催された原作によるライブイベント「BLUE GIANT NIGHTS」にも出演しています!#BLUEGIANT#ブルージャイアント https://t.co/RAIFf0cdWV
— 映画『BLUE GIANT』公式アカウント|大ヒット上映中! (@bluegiant_movie) December 2, 2022
が担当しており
劇中曲の演奏
もおこなっております。
『BLUE GIANT』
に登場する
JASSというグループは
3人によるトリオ編成
BLUE GIANT公開2日目!!
本作品のキャラクターデザイン•総作画監督•原画の高橋裕一さん(@gazo10speed )よりイラストが届きました!!
大きいスクリーンで、大たちのかっこいい姿を目に焼き付けてください!#ブルージャイアント #BLUEGIANT pic.twitter.com/vOGypank8t— NUT 制作部 (@NUT_seisaku) February 18, 2023
ですが
ベースが無い
UnsplashのRahul Viswanathが撮影した写真
トリオによる楽曲は
オヤジ(Robert)のコレクション
でもそうでしたが
JAZZの音楽のなかでも
世の中的にも希少なケース
かと思われます
(実はメジャーな曲があるかもですが)
ので
このトリオ構成での演奏曲の製作
ということでは
大分ご苦労があったのでは?
と想像します。
新ためて凄さが分かる『ALIVE』
”上原ひろみ”
”トリオ”
という
二つのKEYWORD
でオヤジ(Robert)が思い浮かぶ作品
といえば
feat.
アンソニー・ジャクソン
上原ひろみの動画見てたけど、
アンソニー・ジャクソンのベースが
カッコ良すぎる。https://t.co/7iz6jQXXGK#上原ひろみ #アンソニージャクソン#ジャズピアノ #ベース pic.twitter.com/nVUDXzUMbT— ペロモン👅Bass (@peromon0218) June 12, 2021
&
サイモン・フィリップス
サイモン・フィリップスの久しぶりの来日、とても楽しみです✨
サイモンは時間を無駄に過ごすのが嫌いらしく、トリオ・プロジェクトでよく来日していた頃は、レーベル経由で逆オファーがあり、リハスタでウォーミング・アップ方法を伝授してもらったこともありました💧https://t.co/D7PUdjVoXu pic.twitter.com/GQxi3TPsCF
— リズム&ドラム・マガジン (@drumsmagazinejp) February 2, 2023
による
上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト
の三部作です。
この
上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト
の三部作の中で
オヤジ(Robert)的に一番の作品は
「ALIVE」
です。
『BLUE GIANT』
を鑑賞したあとに
改めて
『ALIVE』を聴いてみると
Hiromi The Trio Project performing "Alive" (Live in the Studio)
メンバーのお互いの
演奏による主張ぐあい
について
より意識するようになった
せいか
三人の掛け合いが立体的に感じられ
細かいやりとりの変化に
耳がついていくようになった感じ
がします。
不思議ですね。
上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト
のなかで
アンソニーの楽器が
サックスではなくてベースギターだった
UnsplashのRahul Viswanathが撮影した写真
という違いはありますが
あの3人の演奏による
会話のような
主張のような
ぶつかりあいや融合
UnsplashのDaniel Olahが撮影した写真
などが
『BLUE GIANT』でも
分かりやすく
描かれておりましたし
ひろみちゃんの
トリオでのご経験が
この作品の
特にLive演奏の場面で活かされ
主人公たちの演奏も
アニメの表現とあいまって
見事にトリオ振りが炸裂!
しておりました。
上原ひろみ x e+ SPECIAL VIDEO 「ALIVE」
-
-
関連記事上原ひろみ ALIVE JAPAN TOUR 東京国際フォーラム2014/12/7感想
Photo by Dolo Iglesias on Unsplash 本日(2014/12/7) 上原ひろみ THE TRIO PROJECT ALIVE JAPAN TOUR 2014 IN東京国際 ...
続きを見る
作品情報「BLUE GIANT (オリジナル・サウンドトラック)(SHM-CD) / 上原ひろみ」
(BLUE GIANT (オリジナル・サウンドトラック)(SHM-CD) / 上原ひろみ:クリックするとAmazon商品ページ)
・タイトル:BLUE GIANT (オリジナル・サウンドトラック)(SHM-CD)
・発売年:2023
・フォーマット:CD
・レーベル : Universal Music
曲目リスト
01. Impressions
02. Omelet rice
03. Day by day
04. Kawakita blues
05. Ambition
06. BLUE GIANT ~Cello & Piano~
07. Motivation
08. In search of...
09. The beginning
10. Monologue
11. Forward
12. Another autumn
13. Next step
14. Challenge
15. Kick off
16. Samba five
17. N.E.W.
18. Recollection
19. No way out
20. New day
21. Reunion
22. Count on me
23. Faith
24. Nostalgia
25. What it takes
26. WE WILL
27. From here
28. FIRST NOTE
29. BLUE GIANT
全29曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/
本CDに収録
されている
ジャズトリオ”JASS”の楽曲
でもある
「FIRST NOTE」
「N.E.W.」
「WE WILL」
のほか
劇伴音楽のほぼ全曲
演奏及びサウンド・プロデュース
など
全て上原ひろみ氏によるもの
であります。
BLUE GIANT
本サントラ盤は
ハイレゾ盤も発売されております
が
¥4,074円(税込)とCDより少しお高い値段
(2023/2/20時点)
になります。
特典があるCDか?
より良い音のハイレゾか?
・・・


非常に迷います。
▼ 提供:株式会社レコチョク ▼
おすすめの曲は、17、26、28 Recommended songs are 17, 26, 28
「BLUE GIANT (オリジナル・サウンドトラック) / 上原ひろみ」
のなかから
おすすめの3曲
を選んでみると
こんな感じです。
- 17. N.E.W:冒頭のソロのパフォーマンス含め、全体的に躍動するサックスが印象的な作品。今回の楽曲たちのなかでは、インパクトとては一番の曲。
- 26. WE WILL:緊張感あるドラムソロが特徴的な作品。映画を観終わったあとで聴いてもその演奏シーンが浮かぶ印象に残る1曲。
- 28. FIRST NOTE:印象的なメロディに加えて、途中のPIANOソロからサックスが炸裂して盛り上がるところなど「ひろみ節」的展開(勝手に命名)も登場し、上原ひろみFANとしても満足の1曲。
音楽は
もちろんCDだけでも聴く楽しみ
はありますが
以下の静止画で聴く音楽だと
伝わってこない無い何かが・・・
それは
今回の作品の映像のなかにあり
正にLiveを鑑賞しているときに感じる感覚
そのものだと
理解することが出来ます。
FIRST NOTE
大のサックス担当:馬場智章氏について
大のサックスの演奏
を担当されたかたは
今回オーディションで選ばれたという
馬場智章氏
主人公・大のサックスを担当する #馬場智章 さん
作品へのコメントは👇👇#BLUEGIANT#ブルージャイアント https://t.co/OdbLCwQhdx
— 映画『BLUE GIANT』公式アカウント|大ヒット上映中! (@bluegiant_movie) December 3, 2022
で
今回オヤジ(Robert)が
はじめて知ることになったかたです。
こちらの
オフィシャルページ
TOMOAKI BABA
出典:Squarespace URL:http://www.tomoakibaba.com/
の内容からから
馬場智章氏
は、基本的には
日本で活動されているかた
のようです。
馬場智章氏
は、あの
テレビ朝日「報道ステーション」のテーマ曲
も手掛け
これまでにアルバムを2枚リリースされております。
最新作の『Gathering』
をオヤジ(Robert)も
少し試聴させて頂きましたが
サックス以外はbassとドラムだけ
というシンプルな構成による
様々なタイプの曲で構成された
現代JAZZのような作品
です。
今後のご活躍も非常に楽しみです。
【J-Squad×ブルーノート東京】報ステテーマ曲・生演奏
玉田のドラム担当:石若駿氏について
玉田のドラムの演奏
を担当されたかたは
今回、ひろみちゃんが指名したという
石若駿氏
大の高校の同級生・玉田のドラムを担当する #石若駿 さん
作品へのコメントは👇👇#BLUEGIANT#ブルージャイアント https://t.co/ErqLAEG3Pu
— 映画『BLUE GIANT』公式アカウント|大ヒット上映中! (@bluegiant_movie) December 4, 2022
で
今回オヤジ(Robert)が
はじめて知ることになったかたです。
こちらの
オフィシャルページ
石若駿 SHUN ISHIWAKA OFFICIAL WEBSITE
出典:Shun Ishiwaka 2015 URL:http://www.shun-ishiwaka.com/home
の内容からから
馬場智章氏
と同様に、基本的には
日本で活動されているかた
のようです。
同pageの
DISCOGRAPHY
のコーナーに掲載された
アルバムジャケット
からも
実に様々なアーティストの作品に参加
されていることが分かり
ひろみちゃんから指名されるのも
頷けます。
玉田氏が今後参加される作品も注目ですね。
アニメ「坂道のアポロン」 第1弾PV公開
”サックス”を聴きたい!というときに迷ったらこの5作品
映画『BLUE GIANT』
を鑑賞すると
主人公の大のように
吹きっぷりの良い”サックス”
が登場する音楽が聴きたくなる
のは
オヤジ(Robert)だけではないはず。
そこで今回は
数少ない
オヤジ(Robert)のコレクションのなかから
これまた独断的な選択にて
”サックス”を聴きたいときに迷ったらこの5作品
を以下にご紹介します。
Blue Train: The Complete Masters / John Coltrane
John Coltraneの代表作
にて
JAZZの名盤と呼ばれる作品
でございます。
吹きっぷりの良い”サックス”
の代名詞のようなパフォーマンス
が楽しめて
ついその音の変化に
耳が釘付けになります。
Blue Train (Remastered 2003/Rudy Van Gelder Edition)
Saxophone Colossus / Sonny Rollins
Sonny Rollinsの代表作
にて
こちらも
JAZZの名盤と呼ばれる作品
でございます。
5曲しか挿入されておりません
が
1曲1曲が少し長めにて
ライブのときに登場するような
バンドメンバーのソロの楽しみ
などもあり
聴きごたえのある作品
になっております。
SONNY ROLLINS.St. Thomas
Speak No Evil / Wayne Shorter
遅まきながら
映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』
を鑑賞して知った作品ながら
時々つい聴きたくなってしまう
不思議な作品です。
【2023/03/05 update】
ジャズ・サックスの巨匠、ウェイン・ショーター逝去。その功績を辿る
出典:udiscovermusic.jp URL:https://www.udiscovermusic.jp/news/wayne-shorter-jazz-saxophone-giant-dies
上記NEWSより
2023年3月2日
ウェイン・ショーター氏が亡くなったこと
を知りました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
Wayne Shorter - Speak No Evil
-
-
関連記事パイオニア的レーベルの軌跡 映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』感想
UnsplashのOcramnaig_o1が撮影した写真 ”ブルーノート・レコード”ってどんなレーベルなの?マサマサ 設立してから80年 を超えても 音楽シーンに影響を与え続けている パイオニア的レー ...
続きを見る
オレンジ・エクスプレス / 渡辺貞夫
世界に誇る
日本のレジェンド サックスプレイヤー
渡辺貞夫 氏
による
夏全開のときにふく
気持ちの良い風
が感じられる作品です。
Sadao Watanabe - Orange Express
Dave Koz / Dave Koz
オヤジ(Robert)の大好きな
AOR的な作品
でもある
Dave Kozのデビュー作品。
30年以上
聴いてますが
なぜか
全く飽きない不思議な作品です。
Castle Of Dreams
(Dave Koz / Dave Koz:クリックするとAmazon商品ページ)
『BLUE GIANT』に関する勝手なエバリュエーション
本作品に関する
"オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア"
(【オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア】はこちらのページに掲載)
によるエバリュエーションは
"A”
- A : また是非みたい作品
(個人的な理由(前回鑑賞時にあまり理解できてない/前回鑑賞時に途中寝てしまった/ しばらく見てなかったから) 含む)
となります。
オヤジ(Robert)的には
世代的な背景もあり
どうしても主人公たちをを
Take2のママのように
親目線で観てしまいます😢が
何かに全力で向かう気持ちは
年齢を重ねても
忘れないようにしたいことを
思いださせてくれる作品
だと思います。
そういう意味でも
間違いなく
今後
DVDを購入するかVODのサービスを利用して
もう一度観たくなる作品
になると思います。
『BLUE GIANT』に関するパンフレットの記憶
映画「BLUE GIANT」のパンフレット
おしゃれな仕上がりに😳まるでレコードのような
パンフレットには
映画の情報が盛りだくさん❗️2/17(金)より上映映画館で販売スタート!
ぜひお手にとってご覧ください✨#BLUEGIANT#ブルージャイアント
上映劇場&前売券情報は▼https://t.co/8Y30kJYMLI pic.twitter.com/kq623RgGOm— 映画『BLUE GIANT』公式アカウント|大ヒット上映中! (@bluegiant_movie) February 14, 2023
今回のパンフレットは
上記Twitter情報にありますように
デザインがほぼ
アナログ盤のジャケットそのもの
のような構成
にしているところが
見た目ですぐわかるインパクトもあり
原作はもちろん
音楽FANにも嬉しい演出
かと。
内容的には
CAST INTERVIEW
のコーナーにて
主役のJASSのメンバー3人
を演じた
若い3人
✧.━━
映画 #BLUEGIANT
メディア情報
━━.✧
フジテレビ系
ボクらの時代🎷 #山田裕貴 (@00_yuki_Y) さん
🎹 #間宮祥太朗 (@shotaro_mamiya)さん
🥁 #岡山天音 さん見逃し配信中👀
2月19日(日)7:00 終了予定#ブルージャイアントhttps://t.co/8ZHVrVcAC6 https://t.co/2XFWZL0ilq— 映画『BLUE GIANT』公式アカウント|大ヒット上映中! (@bluegiant_movie) February 12, 2023
のインタビューに加えて
実際に
それぞれの演奏を担当したミュージシャンのメンバー
上原ひろみが映画「BLUE GIANT」の音楽担当、馬場智章と石若駿も演奏で参加(コメントあり / 動画あり)https://t.co/XPDGGOp0OY#上原ひろみ #馬場智章 #石若駿 #BLUEGIANT pic.twitter.com/jZaf3ECymQ
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) October 18, 2022
によるコメントにより
この作品への拘りのようなものが知れて
良かったです。
STAFF INTERVIEW
のコーナーでは
監督の立川譲氏
による
JASSのラストライブの構成
や
3人の演出などの苦労話
など
興味深い内容ばかりでした。
あとは、やはり
音楽を担当された
上原ひろみ氏
により語られていた
原作者がイメージするJASSの音に近づけるためのご苦労
に加えて
オヤジ(Robert)も
大のサックスを聴いてうかんだ
サックスプレイヤー
John Coltrane
.@JohnColtrane "Blue Train" is out today in 2 all-analog #TonePoet Vinyl Editions: a 1-LP mono pressing of the original album & the 2-LP stereo collection "Blue Train: The Complete Masters," which is also available as a 2-CD set & digital collection! https://t.co/OiK3Wuai8g pic.twitter.com/jjNUwMQ20J
— Blue Note Records (@bluenoterecords) September 16, 2022
の
あまり馴染みがなかったある曲♪
を題材に
作品で使用する音楽にアプローチされていたエピソード
など
ひろみちゃんの拘り
のようなものも感じましたし
そのほか
アニメ評論家のかたによる解説
や
各担当のかたによるSTAFF COMMENT
に加えて
作品のなかで登場する
ひろみちゃんがつくった
N.E.W
FIRST NOTE
WE WILL
BLUE GIANT
などの
劇中曲解説があったり
読み応えも十分です。
▼ Amazone.co.jp ▼
まとめ
今回は
映画『BLUE GIANT』
に関する内容として
・映画『BLUE GIANT』に関する勝手な感想文
・映画『BLUE GIANT』に関する音楽情報
・”サックス”を聴きたい!というときに迷ったらこの5作品
・映画『BLUE GIANT』に関するにパンフレットの記憶
など
ご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?
『BLUE GIANT』
という作品は
【最新刊本日発売】
『BLUE GIANT EXPLORER』第8集
石塚真一/NUMBER8成長し続ける大に新たな試練!?
マイアミで出会ったベーシストが…アニメ映画『BLUE GIANT』は2/17全国公開!!#BLUEGIANT #ブルージャイアント pic.twitter.com/HCUOQ69gLw
— ビッグコミック編集部 (@bigcomic_mg) February 10, 2023
東北の田舎者が上京して
世界を相手に挑む
という
STORTですが
業種は違えど
20代で
同じように住んでいた仙台から
就職のために上京してきた
UnsplashのAtul Vinayakが撮影した写真
オヤジ(Robert)にとっては
共感する部分というか
懐かしい熱い想いのようなもの
が回想され


自分はあのとき何に熱くなっていたか?
自分はどんな夢を描いていたのか?
かなり久々に
上京した当時の自分と対峙する機会
になりました。
本当に実現できるか?
は置いといて(苦笑)
(もう既に遅いかもしれませんが)
いつまでも
大のような気持ちをもって望める何か
Unsplashのkatsuma tanakaが撮影した写真
を、これからも探していきたい
と思います。
この記事を読んで頂きましたみなさんも
映画『BLUE GIANT』
是非、ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?