Photo by Dolo Iglesias on Unsplash
2014/12/17に、上原ひろみ THE TRIO PROJECT ALIVE JAPAN TOUR 2014IN東京国際フォーラムホールA最終日行ってまいりましたのでreportしたいと思います。
本記事の信憑性
CD1000枚以上コレクション
音楽大好き 技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
上原ひろみのアルバム「Alive」の音楽聴いてみようかな?
と思ってくれたら、オヤジ(Robert)幸いです。
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以下、ネタバレの可能性がありますのでご注意下さい
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*本ページはプロモーションが含まれています。
1. Set list~Live report
1. Warrior
2. Player
3. Dreamer
4. Seeker
5. Flashback
6. Move
7. Wanderer
8. Margarita!
9. Firefly
10. Alive
11. SPIRIT
圧巻の11曲!!という一言では表現できないその演奏は、いつも聴いているCDの音楽と同じ曲の演奏のはずなのですが全くの別物でした。
3人それぞれのパフォーマンスに、緊張感とお互いの演奏を確認しながらのかけひきのようなパフォーマンスにて
譜面通りそのまま演奏するというよりは、まさに現場での演奏で表現し曲をつくりあげていくようなアルバムタイトル「ALIVE」そのもの。
JAZZ系ミュージシャンの演奏のLiveを国際フォーラム
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のような大きな会場で聴くのは、実は今回が人生初にて
それもJAZZトリオという編成の演奏はライブハウスや、せいぜいBLUE NOTE TOKYO
【LIVE PHOTO】#櫻井哲夫 with #向谷実 ☆フォトギャラリー&セットリストはこちら→https://t.co/mkfXlqYujB (撮影:古賀恒雄) @tetsuo_sakurai @MinoruMukaiya pic.twitter.com/VNfqUK1B0r
— ブルーノート東京 (@BlueNoteTokyo) February 23, 2023
それから
Billboard live tokyo
【#DavidFoster】先日ビルボードライブ横浜で開催された「デイヴィッド・フォスター」公演のライブ写真が到着📸
数々の栄誉に輝いてきた世界的名プロデューサーが、時代を彩ってきた数々の名曲を惜しみなく披露したプレミアムな公演となりました。#billboardliveyokohamaPhoto:Yuma Totsuka pic.twitter.com/3pzrzfKfvB
— Billboard Live YOKOHAMA【ビルボードライブ横浜】 (@billboardlive_y) August 30, 2022
くらいの、小中規模の大きさの会場での演奏が限界と考えていたオヤジ(Robert)のチッポケな想像を、彼らは見事にそれも軽く超えてくれました。
作品情報 (参照:amazon)「Alive / 上原ひろみ」&感想
(Alive / 上原ひろみ :クリックするとAmazon商品ページ)
◆CD情報
・タイトル:Alive
・発売日:2014/6/17
・フォーマット:インポート
・レーベル:Telarc
曲目リスト
1. ALIVE
2. WANDERER
3. DREAMER
4. SEEKER
5. PLAYER
6. WARRIOR
7. FIREFLY
8. SPIRIT
9. LIFE GOES ON1
全9曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/
1. ALIVE
でしょうか。
あとは
8. SPIRIT
は比較的静かめで、それでいてpowerをくれる印象の曲ですが、Liveではステージの明るめの照明の関係もあったためか、明るく元気な曲調に感じられ、違った発見もありました。
やはり、Liveにいかないと本質は分からないかもですね。
本作「Alive」に関する上原ひろみのインタビュー記事
出典:音楽ナタリー https://natalie.mu/music/pp/ueharahiromi
によると、本作は3日間という短期間で録ったものであるとか
曲を作るのは、上原ひろみが1人で行っているところはサプライズな内容でしたし
「ライブ感ということに関してはこれまでで一番である」
という上原ひろみのコメントが掲載されていることからも、本作に関する自信みたいなものを伺えました。
本作品の楽しみかたとしては、先日オヤジ(Robert)も購入しましたがハイレゾ盤での楽しみもあります。
ハイレゾ音源の購入・ダウンロードの方法については、以下の記事でご紹介しております。記事の中では
・スマホでの具体的な画面における操作の方法
・スマホでハイレゾ音源を購入・ダウンロードする際の注意点
なども記載しておりますので、初心者の方にも簡単に操作できる内容になっております。
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関連記事【初心者OK】iphoneでレコチョクからハイレゾ音源を購入&ダウンロードする方法
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The Trio Projectもいよいよ円熟の極みへ
アルバムのタイトルナンバー”Alive”では、オープニングから最後までの緊迫感というか
お互いがお互いの動きをみながら演奏のかけあいをする様は、以下のVでcheckできるスタジオの別々の場所での演奏のPV
Hiromi The Trio Project performing "Alive" (Live in the Studio)
とはまたひと味違ったこの場所で生きていることを体当たりで表現してくれました。
アルバム『ヴォイス』
からはじまった
アンソニー・ジャクソン
サイモン・フィリップス
との、THE TRIO PROJECTもこれが第三弾にていよいよ円熟の極みというところでしょうか。
しかし
あのかわいらしいお声と容姿で、小さな身体のひろみちゃんの
何処からあんな凄いPOWERが出てくるのでしょうか?
ドラムスの
サイモン・フィリップスも、ついこのあいだTOTOのドラマーとして演奏でみせくれたパフォーマンス
Toto - Rosanna (Live)
よりも、より激しく、より熱いものにも感じました。
そんなトリオの熱い演奏は
Photo by Behzad Azandaryan Malayeri on Unsplash
天よりおりてきた壮大なメッセージ
・自分の人生
・自分の生き様
・自分の可能性
など、さまざまな事を改めて考えさせられた時間にもなりました。
まとめ
今回は、2014/12/7東京国際フォーラムにておこなわれた上原ひろみ ALIVE JAPAN TOURに関して
・ Set lis~Live report
・作品情報「Alive / 上原ひろみ」&感想
・ The Trio Projectもいよいよ円熟の極みへ
といった内容についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
また是非彼女のliveは、機会をつくって体感したいと思います。
この記事を読んで頂きましたみなさんも
是非一度
上原ひろみのLiveを鑑賞されてみてはいかがでしょうか。
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