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映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』感想


UnsplashVincentiu Solomonが撮影した写真

トム・クルーズ主演の映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7作にして、初の2部作の前編となります作品

映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』の感想と、本作の関連情報についてのまとめの記事です。

Robert
以下、記事のポイントになります。

ポイント

映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』に関する勝手な感想文

『ミッション:インポッシブル』シリーズ作品_VODサービス配信状況

ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

Robert

・特に映画通でもなんでもない

・映画鑑賞暦40年以上!?

・CD1000枚以上コレクション

・音楽大好きの技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)による既鑑賞作品に関する感想について備忘録もかねてご紹介!

この記事を読んで

映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』鑑賞してみようかな?

と思って頂ければオヤジ(Robert)幸せです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

*本ページはプロモーションが含まれています。

▼ 提供:株式会社DMM.com証券 ▼


映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』に関する勝手な感想文

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ファイナル予告

2023年7月21日に劇場公開となりました本作の予告編も劇場含めて何度もみてきて、いよいよ実鑑賞のきかいがやってまいりましたが、本作は期待を裏切らない素晴らしいないようでした。

トム・クルーズFANのかたならもちろんですが、アクション好きのかたなら間違いなく満足できる内容でもありますし、この夏休みで忙しくて旅行にも行けないかたは、本作の鑑賞により疑似てきに世界4都市を訪れたような体験もできるし、いろいろな側面で非日常を楽しめるまちがいなくこの夏一番のエンターテイメント作品です。

とにかく満載のアクションシーン

本作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』は、これまでのシリーズの伝統?を受けつぐというか、そのエッセンスだらけのとにかくアクションシーン満載にて、3時間に迫る上映時間もあっという間に過ぎてしまうほど、最初から最後まで楽しませてくれる内容でした。

 

注目としては、予告編でおなじみのバイクジャンプ~スカイダイビングのシーンになりますが、それ以外でも4カ国以上のロケ地で繰り広げられるアクションはそれぞれのスゴイ見せ場を提供してくれています。

また、これも本作の名物になった御年61歳のトムが激走するシーンもいくつも登場します。

オヤジ(Robert)が印象的だったのは、空港でのシーンでした。

UnsplashHanson Luが撮影した写真

空港の中だけで十分だとおもわせるところを、まさかの屋外!?までも走るシーンもあったところは

流石にあきれてしまう「トムのこだわりのひとつ」のようなものも感じました。

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像(でトム・クルーズが走っているシーンだけを集めた映)

数々のアクションシーン跡が、既にYouTubeで解禁

この記事を書いている現在で、劇場公開してから2週間程度経過しましたが、すでに本作に関連するYouTube動画がオフィシャルにfree(無料)で公開されております。

その動画のなかには、メインのアクションシーンもほぼ網羅されている状況ですので、ぶっちゃけわざわざ劇場に行かなくてもいいかも?の内容ですが、そのアクションシーンをみていると、一度劇場鑑賞した方はそのときの興奮もよみがえってくるのではないでしょうか。

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像 (トム・クルーズの命知らずなスタントシーン)

 

そのなかでも、今回のカーチェイスのシーンで印象的だったのがイタリア ローマでのシーンでした。

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像"ローマ"

それも、イタリアの国産車ということで候補になったとおもわれるフィアット500の改造車


UnsplashMichael Fousertが撮影した写真

でのシーンはアイデア満載で迫力もありましたし、オヤジ(Robert)も訪問歴のあるその有名どころのロケ地でのアクションの準備など、かなりの手間や時間がかかっていることが想像できます。

 

その他にも、機関車でおきる数々のアクションシーンも


UnsplashJack Ansteyが撮影した写真

あらゆるところをかけ抜けた、バイクのスタントシーンも


UnsplashJeremy Bishopが撮影した写真

Robert
お見事!

という言葉以外で、オヤジ(Robert)ごときが何を評することができるでしょうか。

IMAXでの鑑賞がおすすめ

今回の鑑賞はIMAXレーザーでの鑑賞だったのですが、いきなり、うれしい「大きめのポスター」と「クリアファイル」がプレゼントされるサプライズがあります。

(ただし、これは劇場によるかもしれません。あと、帰りにどのように持ち帰るか?要検討の宿題になります。)

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のときもそうでしたが、やはりこのてのアクション大作は” IMAXレーザー”でみるべきだと改めて思いました。

もちろん、IMAXでも大画面での迫力は間違いないのですが、以下の説明でもありますようにやはり画像のきめ細かさや音響などは技術的にもIMAXよりもあげているというところで、大画面にしたときの臨場感にも影響ありそうです。

IMAX®から、革新的な 4K レーザー投影システムと最新の 12Ch サウンドシステムを採用したIMAX®レーザーが誕生。

引用:TOHOシネマズ IMAX劇場一覧     URL:https://www.tohotheater.jp/service/imax/

まあ、当然そのぶんお値段も1000円程度あがるわけで、簡単に選択できるか?は個人のお金事情によると思いますので、既に2度みることを想定しているのであれば一回目は普通のスクリーンでもよいかもしれません。

 

ちなみに、本日(8/5)(土)映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を3D IMAXレーザーで鑑賞してきたのですが(こちらは、今のところ記事にはしない予定)

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』本予告(字幕版)

これは好みもあると思いますが、本作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』のほうが2Dでありながら迫力もそうでしたが見ごたえがあった印象です。まあ、別物の作品ですから比較すること自体意味が無いかもしれませんが。

次回作も今から楽しみです

本作のなかでは、冒頭の***の戦闘シーンで登場した不可思議な事故や、ベニスのサンマルコ広場で映しだされた謎の映像など、主に宿敵でもあるガブリエル

の実力や、組織の力が謎のままで終演しているため、オヤジ(Robert)含めてこの前編をみて気になる輩は間違いなく後編での展開をもさくして、既にワクワクしている状況にあると思います。

また、これまで作品のなかでイーサン(トム)を支えてくれた”ルーサー・スティッケル””ベンジー・ダン”というチームの二人も

いつものユーモラスな内容もあわせて健在振りをみせてくれたので、次回も大事な場面で登場して、トムにとって頼りになる存在になりそうです。

そして、コロナで心配だったトム自身も、先日の『トップガン マーヴェリック』での活躍しかりの大大健在振りでしたので、新たなトムの挑戦ふくめて次作の完成を楽しみにまちたいと思います。

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『ミッション:インポッシブル 』シリーズ作品_VODサービス配信状況

『ミッション:インポッシブル 』シリーズは全部配信されているの?
マサマサ

本作、『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』は、シリーズの第7番目の作品ですので、作品の内容については過去の作品からのつながりを意識している部分もあるため、このシリーズを一度もみたことのないかたは、本作を鑑賞するまえに過去の『ミッション:インポッシブル 』シリーズの作品をみておくことをおすすめします。

ということで、過去これまでの『ミッション:インポッシブル 』シリーズ作品のVODサービス配信状況について、以下にまとめてみました。

U-NEXT Amazon
Prime Video
Netflix  music.jp Hulu

Netflix
■ 月額利用料金(税込) (円)  2,189 500   (*1) 1,490 (*2) 1,100 1,026
■ 月付与ポイント(円/ポイント) 1200 -- -- 1600 --
■ 無料お試し期間 31日 30日 なし 30日 なし
「ミッション:インポッシブル」(1996年) 0円 0円 不明 299円 0円
「M:I-2」(2000年 0円 0円 不明 299円 0円
「M:i:III」(2006年) 0円 0円 不明 299円 0円
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(2011年) 0円 0円 不明 299円 0円
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(2015年) 0円 0円  不明 299円 0円
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(2018年) 0円 0円  不明 299円 0円

(備考)

・本内容は2023/8/5現在の情報

・表示金額はレンタル代金(税込)  *point:(円)と同じ

・「--」は取扱無し

・( )内は劇場公開年

・Disney+などによる併用は除外しております

・(*1):Amazonプライムは月間プラン500円(税込)選択時

・(*2):Netflixは「スタンダードプラン」選択時

 

▼ 提供: 株式会社エムティーアイ ▼

music.jp

 

『ミッション:インポッシブル』(1996年)

見どころ

1960-70年代のTV番組「スパイ大作戦」をブライアン・デ・パルマ監督で映画化。

主人公ハントはトム・クルーズのハマり役となり、本作以降長く続く人気シリーズとなった。

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

『M:I-2』(2000年)

見どころ

トム・クルーズが制作・主演を務め、自らスタントに挑みつつ敏腕スパイを熱演。

監督にはジョン・ウーが起用され、得意の二丁拳銃によるアクションとおなじみの白いハトも!

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

『M:i:III』(2006年)

見どころ

新たな才能に敏感なトム・クルーズが、TVシリーズ「LOST」で話題を集めていたJ・J・エイブラムスを監督に登用。

最強の敵を故フィリップ・シーモア・ホフマンが怪演!

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)

見どころ

ドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の外壁を登る場面をはじめ、身体を張ったトム・クルーズのアクションは必見。

二転三転するストーリーからも目が離せない!

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)

見どころ

人気シリーズの第5弾。離陸する輸送機にしがみつくトム・クルーズ自身によるスタントはもちろん、

国や組織に使い捨てにされるスパイの悲哀にも迫ったドラマも見どころだ。

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年)

見どころ

実際に骨折を負ったビルジャンプや飛行訓練を経たヘリ操縦など、トム・クルーズがこれまで以上にストイックに魅せてくれる。監督は前作に続きクリストファー・マッカリー。

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

今回選んだ、『ミッション:インポッシブル』シリーズは、現在最新作が公開中ということもあってか、ほとんど各社全作品をカバーしている感じです。

 

ちなみに、上記作品のなかでオヤジ(Robert)的におすすめは『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』です。

理由としては、アクションの見せ場もタップリなのはもちろんですが、ドキドキ・ハラハラ度はシリーズのなかでも群を抜いているところでしょうか。

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▼ 株式会社U-NEXT ▼

『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』に関する勝手なエバリュエーション

本作品に関する"オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア"

【オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア】はこちらのページに掲載

によるエバリュエーションは

"A”

  • A : また是非みたい作品
    (個人的な理由(前回鑑賞時にあまり理解できてない/前回鑑賞時に途中寝てしまった/ しばらく見てなかったから) 含む)

となります。

理由としましては

個人的に、ちゃんと理解できなかった(爆)冒頭のエピソードをもう一度復習したいところが一番ですが・・・

本作は物語としだけではなく、いち人間としてトム・クルーズと作品のスタッフが本作で極限のスタントに挑戦した奇跡をみたかたは、きっと勇気と力をもらえると思いますし、そいういう意味でもこの先も間違いなくもう1度みることになる作品でもあるからです。

もちろん、オヤジ(Robert)も今年の夏も旅行の計画も無いので近いうちにもう一度劇場にみにいく予定です。今度はAtmosかな?

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『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』に関するパンフレットの記憶

今回の作品のパンフレットは、かなり期待し過ぎたせいか個人的には少々ものたりない内容でした。

理由としては、INTERVIEW記事としてキャストでは”ヘイリー・アトウェル”、”レベッカ・ファーガソン”、”ポム・クレメンティエフ”、”バネッサ・カービー”という4人の女優に加えて、男性では”サイモン・ペッグ”の1名のみで、スタッフ関係でも監督のクリストファー・マッカリーのみというところと(2部作にした背景の話題などは興味深い内容でしたが)

あとは、いつもはよく登場しそうなプロの視点からのアクショに関する評論や、映画評論家のかたやコラムニストのかた含めて評論記事が1つも無かったことでした。

そんな中でも充実していたのが、約40ページのパンフレットのなかの約半分の16ページも割いていたPRODUCTION NOTEのコーナーでした。

本作の中心となるバイクジャンプのミッションについては、準備から含めた内容の詳細されていたり、作品に登場するキャストの関係、さらにアクションの決め手にもなっている今回の選ばれたロケ地の話題、そして何よりも各エピソードについて、数カ所程度でしたが挿入されていたトムのコメントが興味深い内容でした。

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別メイキング映像

 

あとは、本作のスタッフのプロフィールを拝見すると、製作総指揮のメンバーの4名のうち3名が、映画『AIR』

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に関わられているところをみると、あるいみここ最近連携して成功されているメンバーでもありますし

 

歴代のミッション:インポッシブ シリーズに携わられた方々や、監督をはじめとして映画『トップガン マーヴェリック』

に関わっていたメンバーも数名いらっしゃるようです。

したがって、主人公であるトムをどうしたらスクリーンでカッコ良くみせられるか?を知っているメンバーが集結した結果でもあると思いますので、このシリーズの軸がブレない理由としても頷けます。

UnsplashPaul Hermannが撮影した写真

 

それから、実はオヤジ(Robert)が一番知りたかった話題で、冒頭に登場する内容にて、本作の正にKeyとなるエピソードに登場する***に関する話題が、このパンフレットのなかでは画像含めて一切触れられてないところが非常に気になりました。おそらく、次の2部の作品の中心となる内容でもあると思うので

Robert
そのあたり、さすがに抜かりないなあ。

と感心してしましました。まあ、その件については次の作品のパンフレットで解説してくれると思いますので、楽しみにしたいと思います、

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イエロー・サブマリン音頭/金沢明子 Yellow Submarine Ondo Akiko Kanazawa


▼ Amazone.co.jp ▼

まとめ

今回は、映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』に関する内容として

映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』に関する勝手な感想文

『ミッション:インポッシブル』シリーズ作品_VODサービス配信状況

などご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事を読んで頂きましたみなさんも

映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』

是非、ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?

(参考)記事で紹介しました動画配信(VOD)サービスリスト

        • U-NEXT  ※31日間無料体験あり
        • Amazon Prime Video  ※ 30日間無料体験あり
        • Netflix  ※いまのところ無料体験なし
        • music.jp  ※30日間無料体験あり
        • Hulu   ※いまのところ無料体験なし

      (2023/8/5現在の情報)

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