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久々のこわいデニーロが登場する作品『 キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』感想

UnsplashYohan Marionが撮影した写真

マーティン・スコセッシ監督作品に、レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが参戦する歴史大作。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の感想と、本作の関連情報についてのまとめの記事です。

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

Robert

・特に映画通でもなんでもない

・映画鑑賞暦40年以上!?

・CD1000枚以上コレクション

・音楽大好きの技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)による既鑑賞作品に関する感想について備忘録もかねてご紹介!。

この記事を読んで

映画『『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』鑑賞してみようかな?

と思って頂ければオヤジ(Robert)幸せです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

*本ページはプロモーションが含まれています。

▼ 提供:LINEヤフー株式会社 ▼

映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に関する勝手な感想文

映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』新予告編

今回は、2023年10月20日の劇場公開日に鑑賞できましたが、本作品は監督の演出および出演する豪華キャストの方々の演技が期待を裏切らない素晴らしいないようでしたので、是非おすすめします。

歴史と教訓が学べるあっという間の3時間26分

本作は、まあまあのテンポで進むstory展開に加えて、脚本の妙による物語への没入により、あっという間の3時間26分でした。

本作はマーティン・スコセッシがこの歴史をくりかえさないようにとその事実をつたえるために製作した渾身の作品でもあります。

単なる正義と悪だけではない、人間とは?がえがかれているので

その欲望から展開する邪悪な感情は、少なからずともすこしは自分のなかにある存在でもあるので、あらためてそこをみつめる機会にもなります。

時代背景を含めた事実関係の情報は必要です

作品冒頭で、事件がおこった時代背景や舞台となる地域などについてあるていどの説明はありますが

もしこれから作品を鑑賞するご予定のかたは、事前にそのあたりの概要をりかいしてから鑑賞されたほうが物語に没入しやすくなるとおもいます。

参考までに、以下のYouTube動画は英語版ではありますが

今回の作品のもとになっている『The Osage Murders: The True Story Behind “Killers of the Flower Moon”』という本にもとづいた

1920年代初頭のオクラホマで起こったオセージ族の多数のメンバーを殺害した白人実業家と自称する「真の友人」による犯罪について解説しています。

英語版でも、YouTubeのブラウザ機能で日本語字幕に翻訳もできますので、その内容であるていど理解できるとおもいます。

The Osage Murders: The True Story Behind "Killers of the Flower Moon"

存在感をしめしていたデカプリオの演技

これまでのレオナルド・ディカプリオの作品から、彼という俳優はヒーロー・主役的存在のイメージがあるのですが

今回演じたアーネスト・バークハートという人物は、物語のなかでも間違いなく歴史的・事実的背景からもけっして主役となるような人物でもなく

どちらかというと相当ひどいことをしているダメな男として登場したことに、最初はすこしとまどいもありましたが

物語が進んでいくうちにその印象が少しづつかわり

ディカプリオの演技により終盤ではそのダメ男に同情的になってしまい、少しは刑が軽くなる道はないか?と勝手にミスリードしてしまうほど、説得力があるものでした。

この作品のなかに、彼の恋愛感情の存在とそのstoryがなければ、ただの犯罪を解決したFBIの功績をたたえる昨品になるかもしれないことをかんがえると

ディカプリオの演技の偉大さと存在がおおきかったとをあらためて感じます。

リリー・グラッドストーンの名演にすいこまれます

あとは、やはりモリー・カイルを演じるリリー・グラッドストーンの演技が素晴しいです。

ある”オセージ族”という独特な宗教感のなかで生きている女性ということで、男性目線からも非常にミステリアスで魅力もあり

またそのひかえめなキャラクターで、あまり言葉をはっしないなかからの

表情やふるまいなどからその微妙な感情の起伏を表現するスタイルに、オヤジ(Robert)も終始クギづけで、彼女の演技にすいこまれてしましました。

こわいデニーロ登場!

最近の作品では、比較的おだやかな役を演じられていたロバート・デ・ニーロ氏ですが、本作では久々にこわい・こわいデニーロが登場します。

ロバート・デ・ニーロ氏の演技は、スコセッシ監督とのコンビで製作された『タクシードライバー』(1976年)のときの狂気とはちがった、本当の悪というものを表現してみせてくれています。

決して外見ふくめてモンスターでもないのですが、人間社会のなかで融合し、そのみえない感情がおそろしい行動を平気で実行してしまう存在。

ロバート・デ・ニーロ史上最恐の極悪っぷりをスコセッシ監督・ディカプリオらが語る/映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像

この人物の存在が様々な人間に影響をあたえ、そして次々と人の命までうばってく地域社会。

その地域社会の人々は、当時PCも携帯電話も無く、地域のボスの発言や噂話が大きな情報源で、真実は悪によりかき消されていく不安でしかない状況においこまれ、生きる希望もなくしていく。

この人間という存在は、昔話だけに存在するものではなく、間違いなくこの現代にもに存在するもので

もしかしたら隣人にもなりうるということ、それを考えただけでも人間というものは非常に恐ろしい存在であることを、改めて教えてくれる作品でした。

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"マーティン・スコセッシ”&”レオナルド・ディカプリオ”の二人のコンビによる作品 おすすめ5選_VODサービス配信状況

"マーティン・スコセッシ”と”レオナルド・ディカプリオ”の二人がコンビになった作品って結構あるの?
マサマサ

"マーティン・スコセッシ”と”レオナルド・ディカプリオ”の二人がコンビになった作品は思ったより少ないですが、ジャンルも幅広く、ディカプリオの役柄もバラエティーにとんでいて、興味深いものばかりなのでおすすめします。

ということで、"マーティン・スコセッシ”と”レオナルド・ディカプリオ”の二人のコンビによる作品おすすめ5選のVODサービス配信状況について、以下にまとめてみました。

U-NEXT Amazon
Prime Video
Netflix  music.jp Hulu

Netflix
■ 月額利用料金(税込) (円)  2,189 500   (*1) 1,490 (*2) 1,100 1,026
■ 月付与ポイント(円/ポイント) 1200 -- -- 1600 --
■ 無料お試し期間 31日 30日 なし 30日 なし
「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2002年) 0円 204円 不明 330円 なし
「アビエイター」(2004年) なし 400円 不明 440円 なし
「ディパーテッド」(2006年) 0円 400円 不明 299円 0円
「シャッター アイランド」(2009年) 0円 0円 不明 299円 0円
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013年) 0円 300円  不明 299円 0円

(備考)

・本内容は2023/11/4現在の情報

・表示金額はレンタル代金(税込)  *point:(円)と同じ

・「--」は取扱無し

・( )内は劇場公開年

・Disney+などによる併用は除外しております

・(*1):Amazonプライムは月間プラン500円(税込)選択時

・(*2):Netflixは「スタンダードプラン」選択時

・(*3):クランクイン!ビデオは「スタンダードプラン」選択時

 

▼ 提供: 株式会社エムティーアイ ▼

music.jp

 

『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年)

見どころ

レオナルド・ディカプリオが復讐に燃える男を演じ、その敵役をダニエル・デイ・ルイスが怪演。

血塗られたニューヨークの歴史を一大叙事詩として昇華させている。

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

『アビエイター』(2004年)

商品情報

●ハワード・ヒューズ-究極の飛行機と世界一の映画、そして恋-
ハリウッド黄金期を駆け抜けた伝説の男のトゥルー・ストーリー。2004年度アカデミー賞最多5部門受賞(助演女優賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞)! 大富豪の一生を製作費150億円を投じて、壮大なスケール、豪華キャストで描いた話題作!

引用:amazon              URL:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC-Blu-ray-Disc-%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AA/dp/B009IX4BZU/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=MHEU03WA5PM7&keywords=%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC&qid=1699082057&sprefix=%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%2Caps%2C256&sr=8-6

 

『ディパーテッド』(2006年)

見どころ

レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソンら実力派を迎え、香港映画「インファナル・アフェア」をリメーク。

アカデミー賞4部門を受賞した。

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

『シャッター アイランド』(2009年)

見どころ

絶海の孤島で起きた不可解な失踪事件をめぐって、次々と現れる謎が見る者を迷宮に誘う。

予想を覆すどんでん返しのラストは、もう一度初めから見直したくなること必至!

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)

見どころ

ウォール街で“狼”との異名を取ったやり手の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化。

1980年代の風俗描写の数々はスコセッシ監督ならでは!

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

ディカプリオの作品は人気があるようで、どのサービスでもまあまあ登録されている感じです。

まあ、レンタル料金が無料(見放題)でみれる作品数は、やはりU-NEXTが1位は変わらない状況です。

(2023/11/4 現在の情報)

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▼ 株式会社U-NEXT ▼

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に関する音楽情報

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に関する音楽情報として

オリジナル・サウンドトラックの情報を中心に、以下にご紹介します。

作品情報 (参照:Amazon) Killers of the Flower Moon (Soundtrack from the Apple Original Film) / ロビー・ロバートソン

Killers of the Flower Moon (Soundtrack from the Apple Original Film):クリックするとAmazon商品ページ)
・タイトル:Killers of the Flower Moon (Soundtrack from the Apple Original Film)
・発売年:2023
・フォーマット:CD
・レーベル : Masterworks

曲目リスト

音楽:ロビー・ロバートソン(#1-15)

1. (イントロ)セイクレッド・パイプ/(Intro)The Sacred Pipe
2. オセージ・オイル・ブーム/Osage Oil Boom
3. マイ・ランド、マイ・ランド/My Land..My Land
4. ハートビート・テーマ/ニウコンスカ/Heartbeat Theme/Ni-U-Kon-Ska
5. ゼイ・ドント・リヴ・ロング/They Don’t Live Long
6. ウェディング/The Wedding
7. トライバル・カウンシル/Tribal Council
8. レイン・オブ・テラー/Reign of Terror
9. インスリン・トレイン/Insulin Train
10. タルサ・マサカー・ニュースリール/Tulsa Massacre Newsreel
11. シェイム・オン・アス/Shame on Us
12. トゥ・マッチ・ダイナマイト/Too Much Dynamite
13. ノット・イフ・イッツ・イリーガル/Not if it’s Illegal
14. サルヴェーション・アダージョ/Salvation Adagio
15. スティル・スタンディング(vocal:ロビー・ロバートソン)/Still Standing
16. トゥペロ・ブルース/Tupelo Blues(Rayna Gellert/Kieran Kane/Philip Jamison/David Mansfield)
17. リヴァリー・ステイブル・ブルース(V.ジョルダーノ&ザ・ナイトホークス)/Livery Stable Blues(Marvin Lee/Ray Lopez/Alcide Nune)
18. ギャロップ、シャッセ、パドブーレ(アダム・ニールセン)/The Gallop,Chasse, Pas de Bourree(Steven Mitchell)
19. メトロポリス(ブルー・ファンタジー)(V.ジョルダーノ&ザ・ナイトホークス)/Metropolis(A Blue Fantasie)(Ferde Grofe)
20. モリー/Molly(Andy Stein)
21. オセージ ~ソング・フォー・マイ・ピープル(オセージ・トライバル・シンガーズ)/Wahzhazhe (A Song for My People)(Scott Geroge)

全21曲


出典:Spotify  https://www.spotify.com/jp/

今回の作品の音楽は、ロックバンドの”ザ・バンド”のメンバーとしで著名なロビー・ロバートソンが担当しており、今回のサントラ盤でも1-15曲目までの楽曲を製作されているようです。

そんなロビー・ロバートソンにつぃて、マーティン・スコセッシ監督がいろいろと語ってくれているインタビュー動画がありましたので以下にUPします。

Martin Scorsese on Killers of the Flower Moon, the Late Great Robbie Robertson & Being an Altar Boy

 

本作品がオセージ族を題材にしていることや、ロビー・ロバートソン氏ご自身も母親がモホーク族のインディアンということからなのか、楽曲も民族音楽的なものが多い印象です。

サントラの中では、15曲目「スティル・スタンディング」で、ロビー・ロバートソン自身の歌がきけますが、表現的には、ご自身のご経歴にもゆかりがある”ほぼボブ・ディランな感じ”ですね。

また、今回の作品鑑賞により、ロビー・ロバートソンが今年2023年8月9日に80歳で逝去されていることを知りました。

改めて、ご冥福をお祈りいたします。

Still Standing


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『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に関する勝手なエバリュエーション

本作品に関する"オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア"

【オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア】はこちらのページに掲載

によるエバリュエーションは

"A”

  • A : また是非みたい作品
    (個人的な理由(前回鑑賞時にあまり理解できてない/前回鑑賞時に途中寝てしまった/ しばらく見てなかったから) 含む)

となります。

理由としましては

鑑賞中は集中していたとはいえ、登場人物の関係やストーリーの進行でモヤモヤしている部分もあり、やはりもう一度見直してみたい作品です。

あとは、作品鑑賞後に再度歴史的事実や背景もweb情報等で確認できましたので、次回鑑賞時はstoryに集中できそうなので新たな発見に期待があることと、まあ、結構残忍だったり辛いシーンも登場しますが、そういう怖いもの見たさという側面もあります。

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『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に関するパンフレットの記憶

今回の作品のパンフレットは、残ながら販売の予定が無いとの情報にて

本コーナーはお休みです(悲)

Webの記事では、デニーロのインタビュー記事が少なかったので、今回の役柄についてのデニーロのアプローチなど是非確認してみたかった内容でしたので、パンフレットに期待しておりましたが、発売なく残念でした。

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▼ Amazone.co.jp ▼

まとめ

今回は、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に関する内容として

映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に関する勝手な感想文

"マーティン・スコセッシ”&”レオナルド・ディカプリオ”の二人のコンビによる作品 おすすめ5選_VODサービス配信状況

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に関する音楽情報

などご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事を読んで頂きましたみなさんも

映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』

是非、ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?

(参考)記事で紹介しました動画配信(VOD)サービスリスト

        • U-NEXT  ※31日間無料体験あり
        • Amazon Prime Video  ※ 30日間無料体験あり
        • Netflix  ※いまのところ無料体験なし
        • music.jp  ※30日間無料体験あり
        • Hulu   ※いまのところ無料体験なし

      (2023/11/4現在の情報)

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