movie

80年代の懐かしい雰囲気とサクセス ストーリーを味わう 映画『AIR/エア』感想


UnsplashHunter Johnsonが撮影した写真

”ベン・アフレック”&”マット・デイモン”が俳優・製作メンバーとして参加する

ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」が誕生するサクセス ストーリー

映画『AIR/エア』の感想と、本作の関連情報についてのまとめの記事です。

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

Robert

・特に映画通でもなんでもない

・映画鑑賞暦40年以上!?

・CD1000枚以上コレクション

・音楽大好きの技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)による既鑑賞作品に関する感想について備忘録も兼ねてご紹介!

この記事を読んで

映画『AIR/エア』鑑賞してみようかな?

と思って頂ければオヤジ(Robert)幸せです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

*本ページはプロモーションが含まれています。

▼ 株式会社U-NEXT ▼

映画『AIR/エア』に関する勝手な感想文

映画『AIR/エア』予告 2023年4月7日(金)公開

想像を超えるサクセス ストーリーまでのプロセス

本作『AIR/エア』は、結果的に成功することは分かっているストーリーですので

人によっては「つまらない」と感じる人がいるかもしれませんが

 

逆にそれが分かっているだけで

不快だったり恐怖を感じる場面も少なく、安心して観られる

というメリットがある作品になるかと思います。

 

それ以上に、本作の魅力はそのサクセスまでのプロセスのなかにありますが

・果たして、その成功の理由が何が支配的だったか?

・何か特別な魔法でも使ったのか?

・人なのか?ある種のテクニックなのか?

そこには、やはり想像を超える数々のエピソードが詰まっておりましたので

詳細は是非ご自身で作品のなかで見届けて頂いたほうが、より感動の大きい体験になると思いますので、ここでは表現を控えたいと思います。

ハイライトとなるリアルなプレゼンの現場感

本作のハイライトとなるのは、プレゼンのシーンになります。

プレゼンは、お客様に対して購入してほしい、契約してほしい内容を直接説明する機会になるのですが

その日のある限られた短い時間の中で行われる、その場限りの一発勝負でもあります。

 

オヤジ(Robert)も少しだけですが、これまで仕事上でマーケティング リサーチのためにお客様の前でプレゼンする機会が何度かありますが

今回のプレゼンの場面はその独特の緊張感が見事に表現されております。

 

プレゼンのなかで、発表者であるプレゼンテーター

プレゼンのファシリテーターとして顧客の反応やコメントなどにより

あらかじめ準備した別の資料なども新たに提示しながら

限られた時間のなかで全体を把握し

出来れば契約・購入の機会につながる好感をもってもらうように

最大限の努力をしていくのですが、ここであるサプライズ的な内容が登場します。

存在感を増してきた”マット・デイモン”

先ほどのプレゼンの場面しかり、”マット・デイモン”が出演している過去の作品をみている輩でしたら

Robert
彼”マット・デイモン”だったら何かおもしろいワクワクを見せてくれるのでは?

という期待感を膨らませてしまうのではないでしょうか?”

マット・デイモン”はそんな存在の俳優にもなったような気がします。

 

”マット・デイモン”が出演しているオヤジ(Robert)が大好きな作品では
アカデミー助演男優賞にノミネートされた クリント・イーストウッド監督の

映画『インビクタス 負けざる者たち』(09)

 

アカデミー主演男優賞に初ノミネートされた リドリー・スコット監督の

映画『オデッセイ』(15)

など、いつも完璧なヒーローではない役柄ですが、最後にはサクセスして観客の心をつかんでいく”マット・デイモン”のお姿をみてきました。

本作でも、ここぞの勝負の時の彼”マット・デイモン”の演技の本領が発揮されております。

アメリカのおっかさん”ビオラ・デイビス”

作品のなかで、”ビオラ・デイビス”演じる”マイケル・ジョーダン”の母でもある”デロリス・ジョーダン”が

ストーリーが進んでいくと、大きな存在になっていくのですが

実は本作を製作するうえで、ある条件により俳優”ビオラ・デイビス”という存在自体が不可欠だったことをパンフレットの記事で知りました。

 

そのような重要な人物でもある、俳優”ビオラ・デイビス”の過去の出演作品でひかるのは

やはりアカデミー助演女優賞を受賞した映画『フェンス』でしょうか。

この作品のなかで、”ビオラ・デイビス”は”デンゼル・ワシントン”演じるダメオヤジの妻の役を演じられてますが

貧しい家族をささえていくその献身なお姿は感動的で、正にアメリカのおっかさん的存在です。

 

今回の作品『AIR/エア』では、世界的ヒーローでもある”マイケル・ジョーダン”の母親役ということで

その演技は母親としてもそうですが、それに加えて歴史を変えていこうとする強い意志を感じる重厚な雰囲気も感じさせる、非常に素晴らしい内容でした。

実は、事実と違う脚色もある模様

あとは参考情報として、正にネタバレに該当する内容になりますが、本作のストーリーには、実は事実と違う脚色の部分があるようです。

詳細は以下のリンクの記事にありますが、まだ本作『AIR/エア』を鑑賞されてないかたは、お読みにならないことをお勧めします

 

ちなみに、この記事のもとになっているアメリカの記事は、Benigのチャット機能(chatgpt4相当)によると

New York Timesに掲載された有料記事となっているもののようです。

【取材】エア ジョーダン生みの親、単独インタビュー ─ 映画『AIR/エア』主人公ソニー本人が語る秘話【前篇】

出典:THE RIVER    URL:https://theriver.jp/air-vaccaro-interview1/

▼ 提供:LINEヤフー株式会社 ▼

『AIR/エア』に関する音楽情報


UnsplashMick Hauptが撮影した写真

映画『AIR/エア』に関する音楽情報として

本作のサントラ盤や、80年代の音楽作品の情報について、以下にご紹介します。

作品情報 (参照:Amazon) AIR (Original Motion Picture Soundtrack) / Various

AIR (Original Motion Picture Soundtrack) / Various :クリックするとAmazon商品ページ)
・タイトル:AIR (Original Motion Picture Soundtrack)
・発売年:2023
・フォーマット:CD
・レーベル : Legacy Recordings

曲目リスト

1.Money for Nothing - Dire Straits
2.Blister in the Sun - Violent Femmes
3.Ain't Nobody - Chaka Khan
4.Sister Christian - Night Ranger
5.All I Need Is a Miracle - Mike + the Mechanics
6.Born in the U.S.A. - Bruce Springsteen
7.Sirius - the Alan Parsons Project
8.Rock the Casbah - the Clash
9.My Adidas - Run-D.M.C
10.In a Big Country - Big Country
11.Tempted - Squeeze
12.Time After Time - Cyndi Lauper
13.Can't Fight This Feeling - Reo Speedwagon

全13曲


出典:Spotify  https://www.spotify.com/jp/

本サントラ盤は、映画『AIR/エア』の挿入歌22曲のなからから抜粋された、1984年前後のヒット曲のコンピレーション・アルバムになっております。

なかでも印象的な曲は、トレーラーでも使用されている 4.Sister Christian - Night Ranger になります。

Night Ranger - Sister Christian (Official Music Video)

曲の中では、サビにむかってのドラムの感じや、間奏に登場する泣きのギター~サビに戻る展開など、80年代の曲を象徴する構成内容になっております。

 

歌詞に何度も登場する“Motorin’”という単語の意味が気になってWeb上で情報探してみると、以下のサイトで詳しい解説がありました。

Sister Christian / シスター・クリスチャン(Night Ranger / ナイト・レンジャー)1984

出典:洋楽和訳 Neverending Music   URL:http://neverendingmusic.blog.jp/archives/15723946.html

その内容を確認してみると、MVのストーリーもドラムノパフォーマンスもなんとなくですが、腑に落ちてきます。

 

あとは、これまた学生時代にCDも購入して何度も聴いた想い出のある 13.Can't Fight This Feeling - Reo Speedwagon

REO Speedwagon - Can't Fight This Feeling (Official HD Video)

を久々に、それも映画の中で聴いたときの新鮮さがありました。

 

こちらの曲も、間奏に泣きのギターがきて、歌詞も何となく片想いの曲であることは認識しておりましたが・・・

今回、歌詞全体の詳細が気になって、先ほどのサイトに掲載されていた解説を確認してみました。

Can't Fight This Feeling / 涙のフィーリング(REO Speedwagon / REOスピードワゴン)1985

出典:洋楽和訳 Neverending Music   URL:http://neverendingmusic.blog.jp/archives/15723946.html

確かに、サビが繰り返されることにより、曲の中でつぶやく主人公の想いの強さが表現されている点は共感できますね。

これはオヤジ(Robert)の主観ですが、以上のような強い想いを感じるハートフルな曲が、最近の洋楽チャートではあまり見かけなくなった気がするところが淋しい感じです。

意外とオヤジ(Robert)が知らない曲多し

本作が舞台になっている1984年は、正に80年代の名盤「1984 / Van Halen」

関連記事追悼エディ・ヴァン・ヘイレン 80年代名盤「1984 / ヴァン・ヘイレン」感想

Photo by Nihal Demirci on Unsplash 先日,突然この世を去ってしまった😢 エディ ヴァン ヘイレン率いるヴァン・ヘイレンの80年代を代表する名盤『198 ...

続きを見る

がリリースされ

音楽メディアが、レコードからCDに主軸がうつりはじめ

音楽の存在が、映画のサントラやMTVをはじめたとした映像として世間での露出も増え

音楽マーケットが、商業的にもかなり活況を帯びきた年であります。

Dire Straits - Money For Nothing (Official Music Video)

従って、この時期のヒット曲の知識については、オヤジ(Robert)も少しは自信があったのですが・・・

パンフレットにも掲載されていた今回の『AIR/エア』の挿入歌リストをみて、その半分以上が知らない曲(-_-;)でしたので、その自信が見事にうち砕かれました😢。

 

1984年のヒット曲といえば、以下の「ビルボード・ホット100」などに登場する曲をイメージしておりましたが

1984年のビルボード・ホット100による1位のシングル一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88100%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7

 

上記サイトでpick upされている曲のなかで、今回の『AIR/エア』の挿入歌として使用されているのは

なんと 12.Time After Time - Cyndi Lauper だけでした。

Cyndi Lauper - Time After Time (Official HD Video)

パンフレットの解説を拝見すると、必ずしも象徴的なヒット曲を網羅しているわけではなくて

それぞれのエピソードに関連した選曲がされているようです。

 

大ヒット曲たちの裏には、それ以上の数のそこそこヒットした曲や、ヒットしなかった曲たちの存在があったわけで

スマホもインターネットもない当時に入手できる情報の量からも、それを今まで全く知らなかったのは当然かなとも思います。

あるいみ、当時の音楽(とりわけ洋楽)に関しては、まだまだ勉強や知識が足りないことが学べた良い機会となりました。

見出しのTOPに戻る

▼ 提供:株式会社レコチョク ▼

『AIR/エア』および”ベン・アフレック”&”マット・デイモン”二人が同時に製作メンバーとして参加した作品 おすすめ3選_VODサービス配信状況

”ベン・アフレック”&”マット・デイモン”の二人が一緒に製作した映画って結構あるの?
マサマサ

 

幼なじみでもある”ベン・アフレック”&”マット・デイモン”のお二人は

俳優としてだけでなく、様々なジャンルの映画の製作にも携わっております。

それから、驚くべきことに映画『AIR/エア』は既に一部VODサービスで配信が開始されております

ということで、『AIR/エア』および”ベン・アフレック”&”マット・デイモン”二人が同時に製作メンバーとして参加した作品おすすめ3選_VODサービス配信状況について、以下にまとめてみました。

U-NEXT Amazon
Prime Video
Netflix  music.jp Hulu

Netflix
■ 月額利用料金(税込) (円)  2,189 500   (*1) 1,490 (*2) 1,100 1,026
■ 月付与ポイント(円/ポイント) 1200 -- -- 1600 --
■ 無料お試し期間 31日 30日 なし 30日 なし
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」(1998) 0円 300円 不明 299円 0円
「夏休みのレモネード」(2003) -- -- 不明 -- -- 
「最後の決闘裁判」(2021) -- 300円 不明 299円 --
「AIR/エア』(2023) --  0円 不明 -- --

(備考)

・本内容は2023/4/14現在の情報

・表示金額はレンタル代金(税込)  *point:(円)と同じ

・「--」は取扱無し

・( )内は劇場公開年

・Disney+などによる併用は除外しております

・(*1):Amazonプライムは月間プラン500円(税込)選択時

・(*2):Netflixは「スタンダードプラン」選択時

 

▼ 提供: 株式会社エムティーアイ ▼

music.jp

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1998)

見どころ

心に傷を抱える天才青年と精神分析医の葛藤と再生の道のりを描いたドラマ。

主演のマット・デイモンとロビン・ウィリアムズ、2人の名優が魅せる珠玉の会話劇に感動必至

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

『夏休みのレモネード』(2003)

内容

内容(「Oricon」データベースより)
マット・デイモンとベン・アフレックが新人発掘のために企画した”プロジェクト・グリーンライト”そのプロジェクトにエントリーされた数々の応募作品中から選ばれた作品の映画化。主人公・ピートと白血病の少年ダニ-との切ない友情物語。

引用:Amazon            URL:https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%89-DVD-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3/dp/B00013F4OI/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3VIG8EF8FJP1T&keywords=%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%89&qid=1684019242&sprefix=%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%89%2Caps%2C311&sr=8-1

『最後の決闘裁判』(2021)

内容

14世紀のフランスを舞台にした、リドリー・スコット監督による裏切りと復讐の物語。
ジョディ・カマーが圧倒的な演技を披露する。実際の出来事を基にしたこの作品で、マット・デイモンとアダム・ドライバーは、ジャン・ド・カルージュとジャック・ル・グリを演じる。
カルージュの妻(カマー)がル・グリの暴行を告発したことにより、騎士であり、かつて友人同士だった2人の男が決闘裁判を行うこととなる。

引用:Amazon            URL:https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%B1%BA%E9%97%98%E8%A3%81%E5%88%A4-%E5%AD%97%E5%B9%95%E7%89%88-Matt-Damon/dp/B09HYP9H5P/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2MCRV179GGUH5&keywords=%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%B1%BA%E9%97%98%E8%A3%81%E5%88%A4&qid=1684019675&sprefix=%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%B1%BA%E9%97%98%E8%A3%81%E5%88%A4%2Caps%2C333&sr=8-1

『AIR/エア』(2023)

今回の調査で驚くべき情報は、「劇場公開日:2023年4月7日」でまだ公開中の本作『AIR/エア』が、Amazonプライムビデオで既に5月12日(金) に独占配信が開始されていたことでした。

これは、かなりフライング気味にも感じますが劇場公開にも影響があるのではないでしょうか?

見出しのTOPに戻る

▼ Amazone.co.jp ▼

『AIR/エア』に関する勝手なエバリュエーション

本作品に関する"オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア"

【オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア】はこちらのページに掲載

によるエバリュエーションは

"A”

  • A : また是非みたい作品
    (個人的な理由(前回鑑賞時にあまり理解できてない/前回鑑賞時に途中寝てしまった/ しばらく見てなかったから) 含む)

となります。

理由としましては

今回の劇場鑑賞で単純に本作の内容で楽しめたので、純粋にまたみたいということと

やはり本作の中にも1度観ただけでは気づけてないものが確実にありそうなので

ストーリーを追う必要が無い分新たな楽しみが味わえそうな気がします。

また、80年代の音楽三昧なので、家族がいないときに爆音で楽しむのもありかもですね。

見出しのTOPに戻る

『AIR/エア』に関するパンフレットの記憶

今回の作品のパンフレットは、まあまあの内容でした。

INTERVIEW記事として、”ベン・アフレック”&”マット・デイモン”二人の内容もありましたが、若干ボリュームが少ない感じが残念pointでした。

ただ、ナイキのスニーカーのデザインを担当されたご経歴のある、atmosというスニーカーを販売する会社のディレクターをされている小島氏の内容は、「エア ジョーダン」にフォーカスされた内容もあり、プロの目からみても本作は楽しめる作品だったようです。

UnsplashKlim Musalimovが撮影した写真

COLUMとしては、万物評論家の丸山氏、映画評論家の石津氏のお二人の内容は、既に忘れかけている(爆)80年代当時の状況やカルチャーと本作の関連の話題も興味深く、”マイケル・ジョーダン”にはそんなに興味が無かったオヤジ(Robert)でも、当時のインパクトは伝わってくるものがあり、十分楽しめる内容でした。

 

PRODUCTION NOTESのコーナーで特筆すべきは、本作の製作するうえで”マイケル・ジョーダン”が提示してきた条件の内容でした。作品の製作プロセスのなかで、興味深い交渉が行われていた背景が知れたことは、映画FANにとっても大きな収穫でした。

UnsplashHoward Chaiが撮影した写真

それから

FILMOGRAPHYのコーナーで詳細されていた、、”ベン・アフレック”&”マット・デイモン”二人のフィルモグラフィー(携わった映画作品のリスト)のなかでは、オヤジ(Robert)はほぼ半分しか鑑賞出来てない状況なので、今後の鑑賞ネタが増えて楽しみになりました。

 

その他、About Musicのコーナーでは、本作の挿入歌22曲のlistをはじめ、そのなかのRUN DMCのヒット曲に「MY ADIDAS」なんて当時のアデイダスの存在感を象徴するような歌があったことや

劇中でも”マット・デイモン”演じる”ソニー・ヴァッカロ”の上司でもある”ロブ・ストラッサー”がいっていた「Born in the U.S.A. / ブルース·スプリングスティーン」

Bruce Springsteen - Born in the U.S.A. (Official Video)

のくだりが、実は正解だったことなど、当時何も意識してないでそれぞれの楽曲を聴いていたオヤジ(Robert)には新鮮な内容でした。

以上いろいろ記載しましたが、今回も総じていろいろな視点や気づきが得られたので、結果的には満足の内容でした。

見出しのTOPに戻る

▼「提供:スーパースポーツゼビオ」▼

【公式】スポーツ用品の購入ならスーパースポーツゼビオ

まとめ

今回は、映画『AIR/エア』に関する内容として

映画『AIR/エア』に関する勝手な感想文

『AIR/エア』に関する音楽情報

『AIR/エア』および”ベン・アフレック”&”マット・デイモン”二人が同時に製作メンバーとして参加した作品 おすすめ3選_VODサービス配信状況

などご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?


UnsplashAdrian Hernandezが撮影した写真

この記事を読んで頂きましたみなさんも

映画『AIR/エア』

是非、ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?

(参考)記事で紹介しました動画配信(VOD)サービスリスト

        • U-NEXT  ※31日間無料体験あり
        • Amazon Prime Video  ※ 30日間無料体験あり
        • Netflix  ※いまのところ無料体験なし
        • music.jp  ※30日間無料体験あり
        • Hulu  ※いまのところ無料体験なし

      (2023/3/6現在の情報)

関連記事謎多き偉人の世界を体験_映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』感想

UnsplashのPascal Bernardonが撮影した写真 ダチン Robertに、是非この作品の鑑賞お薦めするよ! 2016年1月10日に69歳で亡くなった “伝説のロック・スター” デヴィッ ...

続きを見る

スポンサーリンク

-movie
-,

Copyright© intelablog , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.