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MR.335_ラリー・カールトン_ビルボードライブ東京 2022/6/10_感想

Photo by Apolo Photographer on Unsplash

先日

2022/6/10

ビルボードライブ東京

にて

おこなわれた

ラリー・カールトン

のliveに関する感想です。

Robert
以下、記事のポイントになります。

ポイント

Set list ~ Live 感想

最近のラリー・カールトンの活動について ~「Soul Searchin' / Larry Carlton And Paul Brown」

ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

CD800枚以上コレクション

音楽大好き

技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)の

備忘録的内容になっております。

この記事を読んで

ラリー・カールトンの作品

もういちど聴いてみようかな?

と思ってくれたら

オヤジ(Robert)幸せです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

▼ 提供:TowerRecords ▼

Set list ~ Live 感想

今回の

ラリー・カールトン

のツアーは

 

2年前に計画されていた内容

にて

当時コロナで中止

となったための

リベンジツアー

になります。

 

1stステージは

ザ・クルセイダーズのナンバー

を中心とした

<The Crusaders Remembered Vol. 2>

2ndステージは

ご自身のヒット曲と

スティーリー・ダンのナンバー

が中心の

<Greatest Hits / Steely Dan Vol. 2>

の2部構成なり。

 

今回は

スティーリー・ダン信者

の友人との

久々の再会も兼ねて

ということで

2ndステージの鑑賞

となりました。

▼ 提供:株式会社レコチョク ▼

Set List

1.Black Friday(アルバム「Aja / Steely Dan」(1977)より)2.Josie(アルバム「Aja / Steely Dan」(1977)より)The Electrifying Eddie Harris / Plug Me In by Eddie Harris

3.Shame time(アルバム「The Electrifying Eddie Harris / Plug Me In by Eddie Harris」(1993)より)3

4.Deep into it(アルバム「Deep into it / Larry Carlton」(2001)より)

5.Oui oui Si(アルバム「Kid Gloves / Larry Carlton」(1982)より)

6.Minunte by Minute(アルバム「Discovery / Larry Carlton」(1987)より)

7.Simple and smiles to go(アルバム「Alone/But Never Alone / Larry Carlton」(1986)より)

8.10PM(アルバム「Sleepwalk / Larry Carlton」(1982)より)

9.black cow(アルバム「Aja / Steely Dan」(1977)より)

10.Kid Charlemague(アルバム「The Royal Scam/ Steely Dan」(1976)より)

11.Don't take me alive(アルバム「The Royal Scam / Steely Dan」(1976)より)

12.Room335(アルバム「Larry Carlton / Larry Carlton」(1978)より)

(アンコール)

13.Sleepwalk(アルバム「Sleepwalk / Larry Carlton」(1982)より)

 

以上13曲

Sham Time / Eddie Harris

▼ 提供:Amazon ▼

Live感想

今回のツアーに関しては

すでに

様々な記事や

個人のかたのSNSへの投稿

により

そのパフォーマンス

に関する内容や評価が

掲載されているようですが

billbord live東京

ガラスばりの夜景

をバックにしたステージ

奏でられる

 

生の

ラリー・カールトン

による

メロウでハイセンスなギタープレー

 

最高のメンバ-

による

雰囲気タップリ

keyboardとドラムスに

サックスとトロンボーンまで登場!

 

皆さんがコメントしてされているように

最高の夜

でした。

 

 

Steely Dan

の作品では

「The Royal Scam / Steely Dan」(1976)

世間では名盤といわれている作品

のため

 

たまたまですが

オヤジ(Robert)的には

まあまあ聴いていた作品

でしたので

そこが

ラッキーポイント

でした。

 

この

「The Royal Scam / Steely Dan」

のナンバーは

アルバムではボーカルがはいる

のですが

今回のliveでは

ボーカルのパートをサックスがつとめ

これはこれでアリversion

でしたが

 

10.Kid Charlemague

11.Don't take me alive

 

の2曲

をやってくれたのは

非常に嬉しかった

 

と同時に

 

ラリー・カールトン

昔と変わらないプレー振り

には

感動に加えて

驚きしかありませんでした。

 

この2曲

に関しては

興味深いインタビュー動画

もありましたので

参考までに

UPしておきます。

 

Larry Carlton Talks About "Kid Charlemagne" and "Don't Take Me Alive"

 

最近のラリー・カールトンの活動 について ~「Soul Searchin' / Larry Carlton And Paul Brown」

現時点(2022/6/19)での

最近のラリー・カールトンの活動

に関する

Web上の話題としては

 

今回鑑賞したツアー

今後は

引き続き

アメリカ国内でも行われていく

ことと

 

昨年に

アルバム

「Soul Searchin' / Larry Carlton And Paul Brown」

がリリースされたこと

になります。

作品情報 (参照:Amazon) 「Soul Searchin'」 / Larry Carlton And Paul Brown

・タイトル:Soul Searchin'
・発売日:2021年
・フォーマット:CD
・レーベル : AGATE Silhouette Series

曲目リスト   Track Listings

01. Miles and Miles to Go
02. Stomp
03. Gone Fishin'
04. Hip Pocket
05. Aftershock
06. Blues Skies
07. Keep Truckin' on
08. Say What's on Your Mind
09. Shelter
10. Soul Searchin'

 

全曲

出典:Spotify

https://www.spotify.com/jp/

ラリー・カールトン

がリリースする作品は

ここ数年

共演作品

が続いておりますが

 

今回は

ポール・ブラウンとの共演作

にて

それも

ライブ音源ではなくて

久々の

スタジオ・アルバム

になります。

 

オヤジ(Robert)的には

昨年(2021年)

勝手なマイブーム

 

ブルーノ・マーズ & アンダーソン・パーク

ソウル/R&Bデュオ・グループ

シルク・ソニック

による

 

「Leave the Door Open」

の影響で

ソウル・ミュージックブーム

がきていて

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この作品も

その流れで聴くことができて

良い感じで楽しめた作品

となりました。

 

今後は

ポール・ブラウンとの共演

 

この投稿をInstagramで見る

 

Larry Carlton(@larry_carlton335)がシェアした投稿

 

Liveでもご披露いただき

更にそのツアーで

また来日してくれること

を楽しみにしたいと思います。

 

Spotify

best的

充実した内容の

プレイリストがありましたので

それをupしております。

 

ラリー・カールトン

の音楽は改めて聴くと

AOR的

でもあり

夏に向けての

これからの季節

バッチリあいますね!

 

また

Larry Carlton & Paul Brown

の二人が登場する

インタビュー音声

のPodcast

もありましたので

以下にupしておきます。

編集後記~オヤジのながいはなし   Editor's Note-Long Story of Oyaj

今回は

2022/6/10

ビルボードライブ東京

にて

おこなわれた

ラリー・カールトンのLiveの感想

最近のラリー・カールトンの活動について

ご紹介しましたが

いかがでしたでしょうか?

 

最近になって

やっと世間も

マスク不要論もではじめ

スポーツも一部で声出し応援OK

など

日常を取り戻しつつある

今日この頃になってきました。

 

今回が

オヤジ(Robert)の

2022年初のLive鑑賞

になりましたので

 

一緒にでかけた

数十年来の

ステイーリーダンのファン

でもある

同じ年の50代の友人と一緒に

メチャメチャ

はしゃいでしまった夜でした。

 

やはり

Liveでの体験は

自身の想像を超え

多くの発見がある

貴重な時間

であります。

 

真近で繰り広げられる

微妙に動く

ラリー・カールトン

による

 

独特の間合いや

繊細なタッチ

を含めた

ギタープレー

ミュージシャン同士の駆け引き

 

そこに

集中して聴き入る

オーディエンス

でつくられる

音楽がリアルに伝わる

大人の空間

 

この

大切な空間を

皆で大事に共有しよう

とする

Live会場の

雰囲気と肌感覚

 

CDで聴く2Dの世界

ではなくて

視覚と雰囲気で味わう

3Dの世界

でもあり

 

当たり前でなくなったから

より貴重に感じられる

特別な時間

であり

体験できる重み

改めて感じました。

 

この記事を読んでいただきました皆さんも

ぜひ一度

ラリー・カールトンの作品

を楽しんでみては

いかがでしょうか。

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