Photo by Temo Morales on Unsplash
音楽プロモーターの老舗ウドー音楽事務所により開催されました
「UDO 50th Anniversary Special Exhibition海外アーティスト招聘の軌跡」
行ってまいりましたので、その感想です。
本記事の信憑性
・CD1000枚以上コレクション
・洋楽大好き
・音楽大好き技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
オヤジ(Robert)が経験したサプライズに関して
共感頂けましたら、オヤジ(Robert)幸せです。
*本ページはプロモーションが含まれています。
▼ 提供:TowerRecords ▼
海外アーティスト招聘の軌跡~生まれたところを遠く離れて上京してきた理由(わけ)
本イベント「UDO 50th Anniversary Special Exhibition海外アーティスト招聘の軌跡」は、音楽プロモーターの老舗
ウドー音楽事務所による、これまで日本に招聘した海外アーティストのサインやギターなどの記念品、秘蔵写真などが展示され、ウドー音楽事務所の日本における音楽シーンへの多大な貢献を改めて感じる素晴しい展示内容でした。
音楽のなかでも洋楽好きにはたまらない、憧れのギターや想い出のポスター展示の空間の中で幸せの時間をタップリと過ごすことが出来ました。
オヤジ(Robert)がこれまで参戦してきた「イベントの告知ポスター」がズラリ!
今回の展示は、正にオヤジ(Robert)がこれまで上京して体感してきた全てのLiveイベントの告知ポスターのほとんどが展示されておりました。
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TOTOのLiveパフォーマンスはいつも素晴らしいです
こうして沢山の「イベントの告知ポスター」を見てみると・・・
TOTOのLiveは、上京してからほぼ全部観に行っている感じです。
CDで聴くよりLiveに行かなければ正に本当の彼らを知ることは無かったかもしれません。
本当に彼らのLiveパフォーマンスは何時も素晴らしいです。
生まれたところを遠く離れて上京してきた理由(わけ)
最近オヤジ(Robert)のライフワークでもある映画や音楽に関しては、時代をさかのぼって見直してみる旅に出ております。
振り返るとこと音楽に関しては、楽器は一切弾けないものの異常なほどその魅力にとりつかれ
実は学生時代に聴いたそのさまざまなアーティストの生のliveを観たい!ために生まれたところを遠く離れ~上京してきたといっても過言ではありません。(爆)
オヤジ(Rbert)のヒーロー”スティーヴ・ルカサー” My hero "Steve Lukather"
TOTOというグループのなかで特にリードギターのルークことスティーヴ・ルカサー
Please join us in wishing our very own @stevelukather Happy Birthday!! pic.twitter.com/57ebhRrFqb
— TOTO (@toto99com) October 21, 2020
はオヤジ(Robert)の大好きなギタリストの一人ですが
彼のソロのLiveとしては、この赤坂ブリッツ
や
(ライヴ・アット・ブルーノート東京 / ラリー・カールトン&スティーヴ・ルカサー :クリックするとAmazon商品ページ)
blunoteでの演奏含めて、何度かカミサンや友人と観にでかけましたが
オヤジ(Robert)のなかのbest liveは、ソロの2作目のCandyman
(Candyman / スティーブ・ルカサー:クリックするとAmazon商品ページ)
を引っさげてやってきた中野サンプラザのLiveです。
席も比較的前の方だったこともありますが、あの時の彼の演奏に圧倒された衝撃がこの作品を聴くたびに蘇ります。
TOTOというグループの枠からとき放たれ自由でダイナミックなルークのギターにサイモン・フィリップスのドラムス
が絶妙に絡む本当に素晴らしいステージでした。
▼ 提供:株式会社BuySell Technologies ▼
展示会会場で起きた小さな軌跡 A small trajectory that happened at the exhibition hall
そしてここで展示会場で何んと奇跡が!!(毎度のプチ自慢にて失礼!)
本イベントの会場内で行われた抽選会の当選商品が数ある貴重な展示品のギターの中で
「ルークが使っていたギターを3分間だけ演奏出来る権利」をget!!
しかし!
チョット待て・・・
ということで、情けないかなただそのギターを抱えるだけ(悲)
となった貴重な3分間ですが・・・
そのギターのズシリとくる重さにルークのサイン
その夢のような時間に年甲斐もなくは・・・はしゃいでしまいました!!
▼ 提供:株式会社レコチョク ▼
編集後記~オヤジのながいはなし
今回は音楽プロモーターの老舗ウドー音楽事務所により開催されました
日本に招聘した海外アーティストのサインやギターなどの記念品、秘蔵写真などを展示するイベント「UDO 50th Anniversary Special Exhibition海外アーティスト招聘の軌跡」への参加レポートをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
本記事でコクりました通り、オヤジ(Robert)が学生の時にラジカセで聴いて憧れた音楽
とその音楽の向こうにいるヒーローの存在を追いかけて上京してきたわけですが
そのお蔭で同じくlive鑑賞をライフワークにする友人と出会い、そして今回偶然にもルークのギターに出会えた軌跡を帰りの電車のなかでシミジミ噛みしめました。
これまで沢山のliveチケットをとってくれた友人
そしてこの展示会を開催し海外から沢山のアーティストを連れてきてくれたウドー音楽事務所様
これまで本当に本当にありがとうございました!!!
そしてこれからも沢山の素晴らしい企画を期待しています!!
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