UnsplashのKarori Productionが撮影した写真
東京・Bunkamura オーチャードホール にておこなわれた
ジャクソン・ブラウン
Weekend starts now! https://t.co/QLqdUhDZrE pic.twitter.com/D1dlYgMgTR
— Jackson Browne (@JacksonBrowne) October 29, 2022
による「ジャクソン・ブラウン2023 JAPANツアー」最終日 3月30日(木)のliveの感想と関連情報に関する記事です。
ポイント
Set list ~ Live 感想
最近の”ジャクソン・ブラウン”の活動について ~「Downhill From Everywhere」
気になるバンドメンバー(Mason Stoops(Guitar))について
本記事の信憑性
CD1000枚以上コレクション
音楽大好き技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
ジャクソン・ブラウンの作品聴いてみようかな?
と思ってくれたら、オヤジ(Robert)幸せです。
(注意)
以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!
*本ページはプロモーションが含まれています。
▼ 提供:株式会社DMM.com証券 ▼
バナーのみ
Set list ~ Live 感想
今回の”ジャクソン・ブラウン”のツアーは
The pre-sale start times have been announced for Hiroshima and Nagoya for Jackson’s return to #Japan with his full band in March 2023!
The Lyte pre-sale will begin Monday, November 7, 2022 at 9 am JST. https://t.co/iuxIZtQ9YW pic.twitter.com/nThY0qCXeq
— Jackson Browne (@JacksonBrowne) November 7, 2022
オヤジ(Robert)も行った2017年のツアーより、約6年ぶりの来日にて
札幌、仙台、東京、大阪の4都市6公演という内容になります。。
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Set List
Liveの構成は
途中15分の休憩をはさんで2部構成にて、全てあわせて3時間くらいにも及ぶ充実の内容でした。
今回のセットリストは
の内容を引用させて頂きました。
引用:setlist.fm
URL:https://www.setlist.fm/setlist/jackson-browne/2023/orchard-hall-tokyo-japan-6bbb22ee.html
以下、演奏曲と既リリースアルバムとの関係になります。
アルバム『Together Again 』(1971)
(Together Again? / Jackson Browne:クリックするとAmazon商品ページ)
より
26. Our Lady of the well
Jackson Browne – Our Lady of the Well (Austin City Limits)
アルバム『Jackson Browne』(1972)
より
2. My Opening Farewell
7. Rock Me On The Water
10. Something Fine
19. Doctor My Eyes
15. Jamaica Say You Will
Jackson Browne with David Lindley - 07 Doctor My Eyes, June 26, 2010
アルバム『 For Everyman』 (1973)
より
11. For Everyman
25. Take It Easy
アルバム『Late For The Sky』(1974)
より
1. Before the Deluge
6. Fountain of Sorrow
20. Late For The Sky
Jackson Browne – Late for the Sky (Austin City Limits)
アルバム『The Pretender』(1976)
より
17. Your Bright Baby Blues
21. The Pretender
Jackson Browne Your Bright Baby Blues Bonnie Raitt,Lindley & other red rocks,91299
アルバム『Running On Empty』(1977)
より
18. Love Needs A Heart
22. Running On Empty
23. The Load Out/Stay
24. Stay
Jackson Browne - Running On Empty (LIVE) 1979
アルバム『Hold Out』(1980)
より
9. Call It A Loan
アルバム『 World In Motion』(1989)
より
4. World In Motion
アルバム『I’m Alive』(1993)
(I’m Alive / Jackson Browne:クリックするとAmazon商品ページ)
より
3. I’m Alive
16. Sky Blue and Black
Jackson Browne - Sky Blue And Black
アルバム『Looking East』(1996)
より
5. The Barricades Of Heaven
Jackson Browne - The Barricades of Heaven (performance)
アルバム『Standing In The Breach』(2014)
より
14. The Long Way Around
Jackson Browne - The Long Way Around (Live From Home)
アルバム『Downhill From Everywhere』(2021)
より
8. Downhill From Everywhere
12. Until Justice Is Real
13. The Dreamer
Downhill From Everywhere
Jackson Browne - Downhill From Everwhere
その他
Maurice Williams & the Zodiacs
の
アルバム『Stay 』(1960)
(Stay / Maurice Williams and The Zodiacs :クリックするとAmazon商品ページ)
より
24. Stay
The Zodiacs- "Stay" 1967 [Reelin' In The Years Archives]
以上でご紹介した作品のなかで、一部の作品については「CDの宅配レンタルサービス」などを利用しても楽しむことができます。
「CDの宅配レンタルサービス」を提供している各社の料金の比較情報や、おすすめの借り方などについては、以下の記事でご紹介しております。
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Live感想
今回のツアーの感想に関しては
すでにSNS等で話題になっておりますが
ジャクソン・ブラウン3/30東京3日目最終公演ライヴレポート&セットリスト
⇒ https://t.co/8HATbmDboG #アメブロ @ameba_officialより— highhopes (@highhopes69) March 31, 2023
こちらのレポートにもありますように
演奏頂いた曲は比較的メジャーな曲が多く
あの曲が聴きたい!
という曲がほぼほぼ網羅された内容で、中身も時間もタップリ堪能できた
ある意味の集大成的なステージにて大満足のLiveでした。
▼ 提供:株式会社レコチョク ▼
Liveを感動に導いた重なった好条件
先ほどのSet listの素晴らしさに加えて
当日の”ジャクソン・ブラウン”氏の歌声が、YouTubeなどで聴いていたものからさらに若返ったようなハリがあるお声に驚き😲
その力強いお声が、こちらの心にジワジワしみこんできて・・・・感動😂
さらにさらに
今回、友人のダチンがとってくれた席がナント前から11列目!というこれまた奇跡的な席(プチ自慢)でしたので
(視覚的には、以下の画像くらいの距離で、ほぼステージのど真ん中の位置)
ジャクソン・ブラウン終わった。
楽器も声も、音の隙間さえ、無駄な音が一つも無い。
昔からずっと変わらない歌声に、それぞれの歌の情景が心に浮かぶ。
同期無し生楽器のみ、素晴らしすぎた。
音楽とは何か。
その答のひとつを教えられた。
そんなコンサートでした。
tender is the night pic.twitter.com/Edk1N6cKdo— 井戸雄次 (@idoyuji) March 28, 2023
視覚的に、ステージがスッポリ収まる感じで、”ジャクソン・ブラウン”氏の表情も肉眼でわかるくらいの距離感でしたので
まるで、特等席でLive Videoを観ている感覚。(友人(ダチン)に感謝!)
などの好条件が重なり、今回のLiveが感動的な内容になるのはほぼ必然でした。
さらに、座席がステージに近かったからかマイクの性能が良かったかのために
ジャクソン・ブラウン氏が観客のリクエストにこたえて、演奏の準備にうつる合間に
(”ジャクソン・ブラウン”氏による)
「we can play anything(俺たちゃ何でも演奏できるけん」 「That’s true(ホンマでっせ!)」
とのつぶやきが聞こえたのも新鮮でした。
余談ですが、
同行した友人(ダチン)が、我々の少し後方の席で音楽評論家の湯川れい子さんらしきかたを発見したようですが
以下のツイートから、それは本当のようでしたので、これまたビックリ😲。
74歳になったジャクソン・ブラウン。50年前から聴いて来たし、途中、ライブも行っているけれど、声に上質のオリーブ油を霧吹きでかけたみたいに、まぁ、良い声が良く伸びて、ヴォーカルはつやっつや。終始、聞き惚れてしまいました。
熱心なファンの皆さまのおかげで、聴きたい曲は全部
聞けましたよ‼️— 湯川れい子 (@yukawareiko) March 31, 2023
Bunkamura オーチャードホールは音良いです
そして、なんといっても今回のLiveの感動の要素のひとつに、今回の会場の
Bunkamura オーチャードホールの音が素晴しかった!!
本日はオーチャードホールでジャクソンブラウンのライブを観た! pic.twitter.com/qR6ncWFGSn
— 藤 琉 (@Hit_Hirata) March 27, 2023
ことがあります。
おそらく、これまで楽しんできたLiveのTop3には入るかも?の内容にて
特にアコギの音がフルレンジでキレイに聴こえるので
細かい強弱はもちろん、多彩なテクニックも含めた表現もこちらに伝わってきて
UnsplashのKarori Productionが撮影した写真
さらに音が良いので、曲によっていろいろ変えていたそれぞれのギターの個性がひきたっており
曲の中でのギターの存在感がより増していた感じでした。
従って、”ジャクソン・ブラウン”氏が、ギターを主に曲のリードの部分で使用されているときなどは
正に、オーケストラでいくとその曲の指揮をとっているかのような存在でもありました。
ギターの話題では
観客席側からみてステージの右側にいた
Greg Leisz(Guitar)
The guy on pedal steel is named Greg Leisz, and he's smoking it. pic.twitter.com/5LGcHlKjrd
— Thoughts on the Dead (@ThoughtsOnGD) February 13, 2021
Mason Stoops(Guitar)
had the pleasure of sitting in on a session with guitarists Owen Barry & Mason Stoops. amazing day. @VertexEffects pic.twitter.com/xJVIuxyc4B
— destiny petrel (@destinypetrel) May 31, 2018
という二人のギタリストが、これまた絶妙のパフォーマンスにて
ギタリストだとLive中は良くあるステージの前方に出てきたり、激しく身体を動かすような行為もなく
二人ともほぼ坦々と演奏するスタイルで
お互いが出しゃばるでもなく、かと言って控えめでもなく
お互いにきかせる部分はストイックにタップリ演奏するし、二人でソロの部分もアイコンタクト無しにさりげなくつないだりするなど
二人のザ・プロフェショナルな雰囲気に加えて
リズム隊の特にMauricio Lewak(Drums)による、聴くものの耳を釘付けにする特に絶妙のフェードイン・フェードアウトの技術!
これら盤石のバンドの質が、”ジャクソン・ブラウン”氏の繊細で味わい深い世界を底支えしている印象でした。
二人の盟友の想いが共存する楽曲たち
ジャクソン・ブラウン来日取材 亡き盟友への想い、ウクライナ情勢、ニコとザ・フーを巡る秘話#ジャクソン・ブラウン #JacksonBrowne https://t.co/15xhQWQIV8
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) March 27, 2023
こちらの記事に、詳細は紹介されておりますが、今年(2023年)になって、相次いで亡くなられた、
ジェフ・ヤング 氏
May his soul rest in peace : Mr. Jeff Young (1955-2023)
COTTON CLUBジェフ・ヤング氏の訃報に接し、
心よりお悔やみを申し上げます。
コットンクラブ pic.twitter.com/xhx0ndX2dP— COTTON CLUB (@cottonclubjapan) February 27, 2023
と
デヴィッド・リンドレー 氏
追悼 デヴィッド・リンドレー 弦楽器の魔術師が残した美しきメロディ|ギター・マガジンWEB|Guitar magazine https://t.co/qWhuAvgzLe
— Kiyomi (@kiyo_mi) April 2, 2023
という存在は、ジャクソン・ブラウンにとっての盟友でもあり、バンドのなかでもそれぞれのパートの重要な存在だったことが伺えますが
今回のLiveのなかでも、お二人のお名前をあげられて演奏された曲もあり
それらの楽曲には、正に二人の盟友への想いが共存し、演奏することにより響きあっているようでした。
つきなみですが、お二人のご冥福をお祈り申し上げます。
今回のステージでは、そうして故人を偲びつつも前に進もうとされている、いまのジャクソン・ブラウン氏の決意のようなものと、プロとしての姿勢をリアルにみることができました。
是非、また近い将来来日してくれることを楽しみにしたいと思います。
最近の”ジャクソン・ブラウン”の活動について ~「Downhill From Everywhere」
現時点(2023/04/03)での最近の”ジャクソン・ブラウン”氏の活動に関してWeb上の話題が中心になりますが、少しずつupしております。
作品情報 (参照:Amazon) Downhill From Everywhere / Jackson Browne
(Downhill From Everywhere / Jackson Browne:クリックするとAmazon商品ページ)
・タイトル:I Dream Of Christmas
・発売年:2021
・フォーマット:CD
・レーベル : Inside Recordings
曲目リスト
[CD 1]
01. Still Looking For Something
02.My Cleveland Heart
03.Minutes to Downtown
04.A Human Touch
05.Love Is Love
06.Downhill From Everywhere
07.The Dreamer
08.Until Justice Is Real
09.A Little Soon To Say
10.A Song For Barcelona
全10曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/
”ジャクソン・ブラウン”氏による(2023/04/03時点の)スタジオ最新アルバム情報としては
一昨年(2021年)リリースの「Downhill From Everywhere」になります。
内容紹介
「人種間の分断、自由と民主主義の後退、環境破壊など・・・
引用:https://www.amazon.co.jp/ URL:https://www.amazon.co.jp/Downhill-Everywhere-Jackson-Browne/dp/B095GJ2H6S/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=RBFOU7XEZLWI&keywords=Downhill+From+Everywhere+%2F+Jackson+Browne&qid=1680528830&sprefix=downhill+from+everywhere+%2F+jackson+browne%2Caps%2C303&sr=8-1
ご自身がCOVID-19への感染から快復して作成されたというこのアルバムは
今回購入した日本版のライナーノーツの解説により
エイズや同性愛 惨事からの復興 海洋汚染問題 移民問題 人種問題 など
本アルバムの収録曲は、いまの時代に響く相変わらずの骨太のメッセージをのせた曲たちの集大成であることを知りましたが
CDの帯にも
「尊厳と正義は、僕たちが生きていく上で重要なすべての事の根幹なんだ」
引用:CDの帯情報より
とのメッセージもあり、”ジャクソン・ブラウン”氏のそのブレない力強い意志のようなものを感じました。
そのような境地にたどりついたこの作品は、成熟したバンドのメンバーとの関係も含めて、アルバムの完成度としても最高傑作といっても良い内容だと思います。
そして本作は、長年のバック・バンドのメンバーのひとりでもある、キーボーディストの”ジェフ・ヤング”氏との最後の作品となってしまいました。
それから、スタジオアルバム以外では
昨年(2022年)、「Fountain Of Pleasure」という企画盤がリリースされておりますが、残念ながら内容に関する情報がWeb上ではみつけられませんでした。
ジャケットにあるOSAKA BROADCAST 1980の文字が気になります。
Spotifyは、Liveで演奏してくれそうな曲のプレイリストがありましたので、そちらをupしております。
Que Sera - Hootenanny 1 Mic - Featuring Jeffrey Young and Dannielle DeAndrea
充実したジャクソン・ブラウンのYouTube channel
”ジャクソン・ブラウン”氏のofficial YouTube channelは、新旧含めて多くの動画が登録されている充実した内容となっております。
Jackson Browne
@jacksonbrowneofficial YouTube channel出典:@jacksonbrowneofficial URL : https://www.youtube.com/channel/UC1KYlOjI34ob_hicXVBuukA
最新アルバム「Downhill From Everywhere」の曲も
ご自宅で収録されてるライブを紹介している
Jackson Browne - Live from Homeのシリーズでは
Jackson Browne - My Cleveland Heart - Live from Home
や
2021 年 11 月 13 日に Austin PBS によって公開されたスタジオライブ映像
Austin City Limitsのシリーズでは
Jackson Browne - "A Human Touch" with Leslie Mendelson - Austin City Limits
などにて、楽しめます。
気になるバンドメンバー(メイソン・ストゥープス(Mason Stoops)(Guitar))について
今回のライブのバンドメンバーで、オヤジ(Robert)が気になるかたがいらっしゃいました。
ジェフの後任としてキーボードにジェイソン・クロスビー、ヴァル・マッカラムに代わって、ギターにメイソン・ストゥープスが参加している。
引用:Sony Music 「ジャクソン・ブラウン、日本ツアー東京公演初日はファンが聴きたいと願う曲がほとんどの楽しいセットリストに」 URL:https://www.sonymusic.co.jp/artist/JacksonBrowne/info/550929
そのかたは、上記記事よりヴァル・マッカラムに変わって参加されていた、”メイソン・ストゥープス(Mason Stoops)”氏です。
Jacksonも「アリガトウ」「マイド」を連発して楽しそうだったし、僕も大満足だった。ギターはVal McCallumが欠席で、代わりに若いMason Stoopsだったが、これまで素晴らしいギタリストだった。すぐに好きになった。指弾きで繊細な音を出すのは僕好み。良い音も出していた。休憩除いて2時間30分だった。 pic.twitter.com/MA8UtB1Hyf
— 住友陽文 (@akisumitomo) March 21, 2023
Liveのなかでは、ラップスチースルのグレッグ・レイズ(Greg Leisz)とのコンビもバツグンで
20. Late For The Sky
をはじめ、ジャクソン・ブラウンのこれまでの名曲のギターソロを完璧に演奏されてました。
その他、”メイソン・ストゥープス”氏、についてWeb上で少し調べてみると
お誕生日が「9 August 1991」ということで、まだ30代前半の若いかたで
以下の”Pickup Music”というギターのレッスンサイトでギターの先生もされているようですので
テクニックはオリガミ付きということですね。
Mason Stoops
TEACHES GUITAR TONE出典:Pickup Music URL:https://www.pickupmusic.com/instructors/mason-stoops
また、”メイソン・ストゥープス”氏が、以下のYouTube動画では、Heritage GuitarsというアメリカのギターメーカーのYouTube channelで
Los Angeles’ top guitaristsとして、Heritage Custom Core H-150というギターでさりげないテクニックをご披露されております。
そんな”メイソン・ストゥープス”氏が、これまで出されているアルバムとしては、以下の『Kibi Dango!】という作品になります。
本作は、”ノラ・ジョーンズ”の超有名作品でもあるCome Away with Me
でギタリストとして参加している”Adam Levy”との合作で、2019年にリリースされた作品ですが
ドラムもベースもキーボードもなく、二人のギタリストだけの世界にて
Adam Levy and Mason Stoops, of Kibi Dango, perform an original song titled "The Charm of Distance". Their enchanting acoustic performance is recorded up close by supercardioid KU5As while an R88 captures room sound from afar.https://t.co/x3XZ5gTOYa pic.twitter.com/unUBMIe8C3
— AEA Ribbon Mics (@ribbonmics) July 11, 2019
全体的に、静かめの演奏でアコギの演奏を中心に構成されており、ホッコリする曲などもあって
オヤジ(Robert)的には、日曜の午後にボーッとしながら聴くのがおすすめです。
本作はCDではなくて、アマゾンでmp3のダウンロード形式で販売されているようです。
若くして、才能にあふれ、ジャクソン・ブラウンにも認められたギタリスト”メイソン・ストゥープス”氏の今後の活躍が非常に楽しみです。
▼ 提供:Amazon ▼
まとめ
今回は、2023/03/30,東京・Bunkamura オーチャードホール にておこなわれた
”ジャクソン・ブラウン”氏の来日Liveに関して
・Set list ~ Live 感想
・最近のジャクソン・ブラウンの活動について ~「Downhill From Everywhere」
・気になるバンドメンバー(メイソン・ストゥープス(Mason Stoops)(Guitar))について
といった内容についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただきました皆さんも
ぜひ一度、ジャクソン・ブラウンの作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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