Photo by Vlah Dumitru on Unsplash
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日本のクラシック音楽の殿堂東京文化会館にて
billboard Classics 「八神純子 プレミアム・シンフォニック・コンサート」
体感してきましたので、reportしたいと思います。
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ポイント
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本記事の信憑性
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・CD1000枚以上コレクション
・八神純子大好き
・音楽大好き 技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
八神純子の音楽聴いてみようかな?
と思ってくれたらオヤジ(Robert)幸せです。
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以下、ネタバレの可能性がありますのでご注意下さい
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*本ページはプロモーションが含まれています。
Live report~感動につつまれた想い出 live report ~memories wrapped in excitement
当日の彼女(八神純子)のMCによれば
名古屋からわざわざ父親をこの東京公演のために呼んだそうな。
それも、ご自身が高校生のときの日本武道館
で行われた世界歌謡祭以来だとか。
確かに、当日の彼女の声気合入ってましたね。
演奏された楽曲では、八神さん自身も自画自賛されていた、フルオーケストラをバックの
「Mr.ブルー ~私の地球~」
最高でした。
これでもか!と歌い上げた
「夜間飛行」
ボーカルに圧倒されっぱなしでした。
その冒頭の「11文字のサビの部分」だけで、高校時代の想い出が頭のなかによみがえり・・・涙**壊😢になった
「夢見る頃を過ぎても」。
歌も演奏も全てがCDそのままのクオリティーだった
「ラブ・シュープリーム ~至上の愛~」。
やっぱり、昭和の名曲100選の1曲だった
「思い出は美しすぎて」
その他・・・すべてが素晴らしいパフォーマンスにて鳥肌続きの感動につつまれた思い出となりました。
Junko Yagami -New Year Premium Orchestra Concert 2021-
▼ 提供:LINEヤフー株式会社 ▼
Set list ~Live CDの編集内容について Set list~About Live CD editing contents
その後、web上で本コンサートの"セトリ"checkしたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
おそらく、オヤジ(Robert)の記憶では、今回とほぼ同じ構成で行われた
神戸での講演を収録の文化庁芸術祭参加(作品)!?でもあります
以下の作品の曲順&構成だったと思われます。
出典:Sony Music Sop URL:https://www.sonymusicshop.jp/
ただ、このCDの編集内容について
一部ですが、直前の八神氏による曲紹介の内容と実際に演奏される曲が違っている部分があるところが
聴いていてもなかなか盛り上げれないところにて非常に残念なところです。
是非、改善頂きたいと思います。
八神純子Premium Symphonic Concert -Wings for the future-
人生初の東京文化会館でのLive鑑賞 Watching Live at the Tokyo Bunka Kaikan for the first time in my life
30年以上も昔から聴いている大好きな歌手なのに
一度も行ったことがなかった 八神純子さんのLive
オーケストラ公演も
UnsplashのManuel Nägeliが撮影した写真
オヤジ(Robert)にとって人生初でしたが
その彼女の初LIVEが、フルオーケストラ公演なんて・・・
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![](https://intelablog.com/wp-content/uploads/2020/05/2020-05-07-20.33.37-226x300.jpg)
感無量です!
その楽曲と、彼女の声のスケールの大きさだけでも
宇宙を想像させる壮大な世界なのですが
演奏からドラムの刻みがなくなり
いつもの、バンドという制約から解き放たれた歌声は
管弦楽器と無制限のアナログの共鳴をおこし
UnsplashのLarisa Birtaが撮影した写真
曲もKeyも昔の高いまま
歌の表現も何時もよりさらに歌い上げる感じが、さらに演奏にマッチ♪でした。
このたび会場となった東京文化会館ですが
H.Pの画像だけでも大迫力の舞台両サイドの「重厚なブナ材」が特徴的な大ホール
【東京文化会館の建築】
大ホールの音響反射板(写真正面)は、彫刻家、向井良吉の作品で、天童木工の職人が模型に従って手作りで製作しました。舞台の左右あわせて184ピースで構成されているのですが、一見そんなにあるようには見えませんね。大きいもので約600kg、小さいもので60kgあるそうです。 pic.twitter.com/rYSOrqAoWh
— 東京文化会館 (@tbunka_official) March 17, 2023
出典:東京文化会館 URL: https://www.t-bunka.jp/hall/large.html
にて、本格的なオペラが鑑賞できるように建てられた建造物
Photo by Vlah Dumitru on Unsplash
と言われるように、建物の中も外も上質な雰囲気となっておりました。
会場内も、通常コンサートにいる黒服のサラリーマンのような警備員は一人もおらず
首にスカーフをしたCAのような女性が
いたるところで上品な姿勢でお客様を出迎えている存在。
建物のなかで、いたるところに使用されているやや赤みのあるバイオリンのような色の建具が座席の肘掛けにも使われていたりなど
UnsplashのAlexander Krivitskiyが撮影した写真
視界的な条件が重なったせいか
それだけで贅沢な空間を楽しんでいるという感じでした。
上質なものを楽しむということは、こういうことなのかと
こんなオヤジ(Robert)でも、少しだけですが理解できたような気がします。
▼ 提供:レコチョク ▼
After live~初めての対面!! after live~first meeting!!
コンサート後
ロビー付近にてサイン会開催のポスター発見!!!
歳甲斐もなくはしゃいでしまいまして・・・
思わずCD購入!
そして何と彼女(八神純子さん)と握手して
「・・・」「・・・」
一言会話して、CDのライナーノーツにサインまで頂きました。(プチ自慢)
今回、初めて対面させて頂きました印象としましては
意外と小柄で細身なお身体でしたので、どうしたらあのパワフルな歌声が、そのお身体から出てくるのか?さらに???になったのですが
その謎を解くためにも、きっとまたコンサート行くでしょう!!
まとめ
今回は、2015/5/28 東京文化会館にておこなわれた八神純子 シンフォニック・コンサートに関して
・live report~感動につつまれた想い出
・Set list~Live CDの編集内容について
・人生初の東京文化会館でのLive鑑賞
・After live~初めての八神純子さんとの対面!!
といった内容についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただきました皆さんも
ぜひ一度"八神純子"の音楽を
楽しんでみてはいかがでしょうか。
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