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先月
2015/10/7
ビルボードライブ東京
にて
おこなわれた
Take6 Live
は
そのステージの
圧倒的なパフォーマンス
に
感動の連続でしたが
最後に
予想外のイベント
などもあり
盛りだくさんの1日
となりましたので
レポートしたいと思います。

ポイント

本記事の信憑性
CD800枚以上コレクション
音楽大好き
技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の
備忘録的内容
になっております。
この記事を読んで
Take6 のLive行ってみようかな?
と思って頂ければ
オヤジ(Robert)幸せです。
(注意)
以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!
Take6のLiveではそのパフォーマンスに圧倒されます!! Take6's Live will overwhelm you with its performance! !!
今回初めて彼らのliveを観たのですが
終始
彼らのパフォーマンスに
圧倒されっぱなしでした。
正に
「洗練された形」
という表現にて腑に落ちた
openningの
アカペラによる3曲
この曲の先に
期待がてんこ盛りとなった
Pharrell Williams/HAPPY
その表現の繊細さに鳥肌たった
Stevie Wonder -Overjoyed
みんながhappyになれた
stand by me
のカバー曲コーナー。

聴いてて鳥肌たった!!
洋楽をすこしでも
ご存知なかたなら
誰でも分かりそうな
シンプルな曲
だからこそ
オリジナルの
何かを超えている
彼らの実力
を発見することが
容易にできます。
それから
思わず引き込まれれた
M.J のヒット曲の
サビの物まね対決!

とろけるようなハーモニー
によるバラード。

やっぱりやっぱり良い。(涙))
マイクだけによる
エア*****による掛け合い

3対3に分かれての****合戦
(こうきたら、こう返す の
ハーモニーの応酬)

と見所満載なり。(大満足)
それもお互いが
アイコンタクトもほとんど無しに
絶妙に
main/sub/back
のvocalパートをchangeしながら
それも
ひとつの曲の中でも
バッキングとvocalが
自在に変わる
ミラクルな技!?
それで
とにかく6人それぞれが歌が上手い!
さらに加えて
guiterやpiano keybord
もこなす
職人の集団なり。
何かつぃつい
褒めすぎちゃいますが・・
Take6のLiveではその後にもお楽しみがあります!! Take6 Live has more fun after that! !!
Take6のLiveでは
live後に
サイン会
があり
何と
Christchaの新譜を購入すると
CDジャケットにサイン
もしてくれて
一緒に記念撮影
したあと
さらに
専用プレートを購入
すると
メンバー全員と握手
して
プレートに
サインまでしてくれました。
これも
大きなホールや会場では
ありえないイベント
ですね。
彼らの
エンターティナーとしての素晴らしさ
に加えて
FANを大切にしてくれる姿勢
に

とさらに
心をわしづかみにされました。
billboad live東京はコスパ最高の空間です!! billboad live Tokyo is the best space for cospa! !!
今回体験した
billboad live東京
の
「カジュアル」
という席は
カウンター席で
ワンドリンク付き
飲み物を飲みながら
豪華なliveが気軽に
そして
アーティストも間近に
観れて
体感して
10000円以下なり!
(本当に近過ぎて罪悪感すらわきましたが)
鑑賞中に
追加オーダーした
飲み物の料金も
QRコードで精算
にて
帰りもスムーズに
次の予定にむかえます。
今度は
もう少し
グレードをあげた席も
試してみたいです。
来年の1月には
彼らはまた
billboad live東京にやってくる
とか
まだ体験されてない方は
是非お出かけしてみてください!
絶対満足すると思います。
Take6(テイク_シックス)は 最強アルバム「Join the Band 」からcheckすべし! Take6 should be checked from the strongest album "Join the Band"!
take6(テイク_シックス)
との出会いは
オヤジ(Robert)のなかでの
AORの雄
であり
音楽の神
でもある
デヴィッド・フォスター
がプロデュースして
キーボードでも参加している
You Can Never Ask Too Much (Of Love)
という曲が
挿入されている
ということで
今から20年も前に発売
されたときに
たまたまcheckした
という素晴らしい作品です。
いまだに良く聴いている
この作品ですが
当時
オヤジ(Robert)は
この作品から感じる
技量や質の高さ
彼らの絶妙のコンビ
そして
何とも表現しがたい
メンバー間の
ボーカルのバランス
ほぼ
その初めて体験する全て
に衝撃を受けました。
ある意味
そのスゴさ加減が
分かりやすいので
Take6の作品を
まだ聴いたことが無い
という輩は
この作品からcheck
頂くこを
強くおすすめします。
CD情報 (参照:Amazon) Join the Band / TAKE 6
(Join the Band / TAKE 6 :クリックするとAmazon商品ページ)
◆CD情報
・タイトル:Join the Band
・発売年:1994
・フォーマット: CD
・レーベル: Word Entertainment
曲目リスト
1. Can't Keep Goin' on and On
2. All I Need (Is a Chance)
3. My Friend
4. It's Gonna Rain
5. You Can Never Ask Too Much (Of Love)
6. I've Got Life
7. Stay Tuned (Interlude)
8. Biggest Part of Me
9. Badiyah (Interlude)
10. Harmony
11. Miles (Interlude)
12. Even Though
13. Why I Feel This Way
14. Lullaby
全14曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/

1995 Grammy Award for Best Contemporary R&B Gospel Album受賞作
でもありますが
その要因のひつに
素晴らしいハーモニー
をはじめとした
Take 6の実力を
見事に引き出している
フォスターをはじめとする
凄腕のプロデューサー
の技やアイデアが
随所にちりばめられており
聴いていて
全然あきません。
本作への参加メンバーを改めてcheckすると
Ray Charles
Stevie Wonder
Queen Latifah
Brian McKnight
Kirk Whalum
Gerald Albright
Herbie Hanc
と豪華ですね。
特に序盤の
(故)Ray Charles氏とのかけ合い
が聴ける
3. My Friend
は印象的です。
本作はこれからの
クリスマスシーズンの
BGMとしても
バッチリあいます。
本作も一生聴ける作品です。
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【2021/05/30 update】最近のTake6の活動「Spread Love Podcast」について 【2021/05/30 update】About the recent Take 6 activity "Spread Love Podcast"
最近のtake6は
このコロナの状況で
元気にしているかな?
とふと気になって
彼らのofficial page見にいくと・・・
Take 6 Official Website - Take6
出典:Take 6 Official Website - Take6 com https://take6.com
「Spread Love Podcast」
という
1時間程度の
YouTubeでのlive番組を
時々ゲストを迎えて
不定期で行っており
グループのメンバーの
フランクな感じの会話や
時々カメラの後ろに出てくる
メンバーの家族の存在など
非常に興味深い番組ですが
そのなかで
先月(4月)は
オヤジ(Robert)の
大好きなサックス奏者
Dave Koz
(デイヴ・コーズ)
がゲストの回があり
思わず見入ってしました。
Spread Love Podcast #28 - Dave Koz
Take6もDave Kozも
1990年くらい
から
本格的に活動をはじめて
おり
昨年(2020年)で
活動30周年
を迎えておりますが
お互いにリスペクトしあっており
音楽的にも
接点がかなりありそうな関係
であることはもちろん
Dave Kozがリスペクト
する
David Sanborn
(デイヴィッド・サンボーン)
の話題
など
とにかく話がとまらない感じで
何より
みなさんのお元気な様子が
確認出来たのもあり
ホッコリ楽しめました。
そんななかで興味深かったのが
後半で話題に出た
ショート フィルム
"Dr. Norm" - Dave Koz
ユーモアたっぷりの内容
でもありましたが
だいぶ年老いたように見えた
少し年上の
Dave Kozのお姿に
何とも言えない淋しさ
のようなものも感じました。
Dave Kozに関しては
また別の機会にふれたいと思います。
この記事を読んでいただきました皆さんも
ぜひ一度"Take 6"の音楽を
楽しんでみてはいかがでしょうか。
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