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【SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2023】有明アリーナ(東京)2024/1/19感想

先日、2024/1/19(金)東京・有明アリーナにておこなわれた

浜田省吾氏による2023年からのライブツアー『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”』に関する感想と関連情報です。

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

CD1000枚以上コレクション

音楽大好き技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。

この記事を読んで

浜田省吾の作品聴いてみようかな?

と思ってくれたら、オヤジ(Robert)幸せです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

*本ページはプロモーションが含まれています。

_

Set list ~ Live 感想

『ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”」

浜田省吾氏による

全国10カ所をめぐる全20公演のアリーナツアー

大きな会場のアリーナツアーとしては7年振りの開催となりました。

 

Liveツアー開催時には恒例となっております、ツアーサイトも立ち上がっております。

SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2023 ツアーサイト

出典:Road & Sky            URL:https://sh-otr2023.jp/

が、このサイトも間もなく観れなくなりますね😢。

Set List

Liveの構成は

師匠(浜省)のLIveでは、ほぼ恒例のとなってります2部構成にて

今回のアンコールは2回もやってくれましたし

公演時間についても、こちらもほぼお約束の3時間越えのパフォーマンスとなりました。

以下、Set Listになります。

【第1部】
01. 愛の世代の前に
02. 壁にむかって
03. HELLO ROCK & ROLL CITY
04. BIG BOYBLUES
05. 愛のかけひき
06. もうひとつの土曜日
07. 丘の上の愛
08. DANCE
09. 東京
10. MONEY

【第2部】
11. MAINSTREET
12. さよならスウィート·ホーム
13. 終りなき疾走
14. 青春の絆
15. 悲しみは雪のように
16. ラストショー
17. ON THE ROAD
18. J.BOY
19. 明日なき世代
20. 家路

~アンコール~
21. SWEET LITTLE DARLIN'
22. ROCK&ROLL MEDLEY
      今夜はごきげん
      HIGH SCHOOL ROCK&ROLL
      あばずれセプンティーン

~アンコール~
23. 君が人生の時...

以上 全23曲

演奏曲と収録アルバムとの関係

以下、演奏曲と既リリースアルバムとの関係になります。

アルバム『生まれたところを遠く離れて』(1976)

より

02. 壁にむかって

14. 青春の絆

22. ROCK&ROLL MEDLEY

 (HIGH SCHOOL ROCK&ROLL)

【ON THE ROAD 2022 Live at BUDOKAN 開催決定!】「壁にむかって」Music Video

 

アルバム『君が人生の時…』(1979)

より

22. ROCK&ROLL MEDLEY

 (今夜はごきげん)

23. 君が人生の時...

君が人生の時… (Welcome back to The 70's 「君が人生の時~Time of Your Life」 / Short Version)

 

アルバム『Home Bound』(1980)

より

07. 丘の上の愛

09. 東京

13. 終りなき疾走

19. 明日なき世代

20. 家路

22.ROCK&ROLL MEDLEY

 ( あばずれセプンティーン)

家路 (ON THE ROAD 2005-2007 "My First Love")

 

アルバム『愛の世代の前に』(1981)

より

01. 愛の世代の前に

15. 悲しみは雪のように

16. ラストショー

ラストショー (ON THE ROAD 2015-2016 "Journey of a Songwriter")

 

アルバム『ON THE ROAD』(1982)

より

15. ON THE ROAD

『ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend"』 Digest

 

アルバム『PROMISED LAND 〜約束の地』(1982)

より

05.愛のかけひき

12. さよならスウィート·ホーム

「愛のかけひき」浜田省吾 ライブ音源 ON THE ROAD FILMS

 

アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』(1984)

より

03. HELLO ROCK& ROLL CITY

08. DANCE

10. MONEY

11. MAINSTREET

Money (WE ARE STILL ON THE ROAD.)

 

アルバム『J.Boy 』(1986)

より

04. BIG BOYBLUES

06. もうひとつの土曜日

18. J.BOY

21. SWEET LITTLE DARLIN'

J.Boy (ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend")

 

以上でご紹介した作品のなかで、一部の作品については「CDの宅配レンタルサービス」などを利用しても楽しむことができます。

「CDの宅配レンタルサービス」を提供している各社の料金の比較情報や、おすすめの借り方などについては、以下の記事でご紹介しております。

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Live 感想

今回のツアーに関しては

すでに

SNS等で

話題になっておりますが

オヤジ(Robert)にとっても想い出の曲づくしで

師匠(浜省)の聴きながら~初めて師匠(浜省)の歌を聴いた時の衝撃~記憶に残るこれまでのLIVEのフラッシュバック・・・

など回想しながらのLIVE鑑賞となりました。

 

今回も、オヤジ(Robert)の人生にとって

おそらく、鑑賞した全ての人にとっても

Robert

想い出に残る最高の1日となりました!

の時間となったと思います。

正に”50代オヤジたちのためのもの”といっつても過言ではないSET LIST

当日のMCの情報で、今回のLiveのSET LISTは、師匠(浜省)が23歳から33歳までの10年間で創作したものからの内容で、正に師匠(浜省)の青春期のSET LISTという説明がありましたが

年代別の楽曲の構成としては、先ほどの演奏曲と収録アルバムとの関係のコーナーの情報から、アルバム的には

『Home Bound』(1980)

からが、6曲と最多

 

ついで

『DOWN BY THE MAINSTREET』(1984)

『J.Boy 』(1986)

からが、いずれも4曲

『生まれたところを遠く離れて』(1976)

アルバム『愛の世代の前に』(1981)

からが、いずれも3曲

『君が人生の時…』(1979)

『PROMISED LAND 〜約束の地』(1982)

からが、いずれも2曲

(その他省略)

な感じになります。

 

今回情報があった師匠(浜省)の青春期は、西暦でいくと1975年~1985年までということで

オヤジ(Robert)的にも10代から20歳くらいまでの10年間

UnsplashSuzanne D. Williamsが撮影した写真

心も身体も青年→大人に変化し

住まいも田舎→都会に変わる

という

人生のなかでも、一番さまざまなことが大きくかわっていくプロセスのなかで

 

先ほどの師匠(浜省)の歌をオンタイムで聴きながら、少なからず影響を受けたことは事実であり

UnsplashRazvan Chisuが撮影した写真

特に不安な少年期に、師匠(省吾)の歌を人生の応援賛歌として受け取り、それをちからに生きてきたところもありますので

正に

Robert
”50代オヤジたちのためのSET LIST”といっても過言ではないでしょう!

素晴しいモニター映像と新たな照明のアプローチによる演出

そのほか、今回のLiveのなかでの話題として特筆べき内容は

2011年に開催された「ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend" 」

で行われた”センターステージ”の復活などもありますが

 

それに加えて、これまでの師匠(浜省)のLiveでは見かけなかった照明の演出や、ステージバックに映し出された素晴しいモニター映像による演出も印象的でした。

特に、Live冒頭で幕が上がる前から映し出されていたJUKE BOXの画像

幕があがると、そのまま「スルスルッと・・・」スクリーンに入り込んで、少年によるJUKE BOXの物語の映像がはじまるシーンの仕掛けは

Robert
どんな仕組みで、そのように見えたんだろう???

と、いまだにオヤジ(Robert)の頭の中でモヤモヤ😖しております。

 

また、10. MONEYのときに

上記アリーナ席の中で「A1」にいたオヤジ(Robert)はもちろんですが

その後の友人たちとのLive鑑賞の反省会のなかできいたはなしでは、「C1」にいた輩までその熱を感じたという

「火柱が上がる際に暖かさを感じる」という演出も

Robert
どんな仕組みで、そのような感覚に至れたのだろう???

と、こちらもいまだにオヤジ(Robert)の頭の中でモヤモヤ😖しております。

 

さらに、オヤジ(Robert)が鑑賞した2024年1月19日(金)は撮影カメラが入るということでしたが

LIveのなかでは、師匠(浜田)のまわりにハンディカメラを持った輩

MAXで2名程度、師匠(浜省)のまわりをくるくる回る場面があったり

遠隔で操作されていると思われる、移動式カメラがかなり頻繁に動きまわっていた

会場のまわりを、ハンディカメラを持った輩が何度も走り回っている光景を見かけたり

 

など

『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』を彷彿させる規模のカメラの撮影が行われていた印象ですので

おそらく今後発売されるであろう、今回のツアーのDVDでの出来が非常に期待できそうです。

浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』予告編 第1弾

関連記事映画『A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988』感想

UnsplashのJulian Hochgesangが撮影した写真 35年前の1988年8月20日に静岡県浜名湖畔の「渚園」で敢行された、浜田省吾の野外ライブの模様がおさめられた作品 浜田省吾『A P ...

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健在だった師匠の声とバンド演奏に安堵😢

実は、今回のLiveは当初2023年11月25日(土)に開催予定だったものが、師匠(浜省)のインフルエンザ感染により延期となり、今回への振替公演となりましたが

FANとしては、長期のツアーによるお疲れやご年齢を想像すると

今回のインフルエンザが、師匠(浜省)の活動にも大きなダメージになる可能性も想像され、勝手に最悪の事態を心配😟しておりました。

 

しかし、思ったよりも早期に振替公演が計画されたことに加えて

演奏楽曲も、師匠(浜省)が若かりし日に創作されたアップテンポなものが多いためか

前回(2023年1月11日)のLiveの時よりも師匠(浜省)含め、バンドメンバーの皆さんのパワフルな演奏が印象的で、とんだとり越し苦労でした。

 

特に、演奏時間も(休憩はさんでますが)2時間以上経過した段階での、アンコールでご披露頂いたロックンロールのメドレーの場面でも

22. ROCK&ROLL MEDLEY
      今夜はごきげん
      HIGH SCHOOL ROCK&ROLL
      あばずれセプンティーン

まだまだ余力を残しか感じで完奏されるお姿には

感服致しました。

 

そんななか、(記事でもレギュラーコーナーになりつつある)自分でも驚いた😲突然の「涙**壊point」😢が序盤にやってきました。

それは、意外な曲でもある 05. 愛のかけひき のときでした。

後になって考えてみると

比較的元気印の4曲を聴き終えたことにより、師匠(浜省)の健在振りが肌感で理解できたため、ある意味ホッとして

その後の05. 愛のかけひき のときに曲調が変わり・・・師匠(浜省)の声をシッカリ聴けたその安堵感により、😢となってしまったと推測しております。

オヤジ(Robert)のまわりのかたで、ほぼ同年齢と思われるかたも何名か😢されているかたをお見受けしましたので、おそらく同じ理由かと。

 

Liveの後半では、師匠(浜省)からの「今後も、ソングライターとしての旅は続ける」との力強いお言葉により、POWERと勇気も頂きました。

改めて、このツアーを企画してくださった

師匠(浜省)をはじめ、バンドメンバーやスタッフの皆さま

Robert

今回も幸せの時間を本当にありがとうございました!!

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初めての有明アリーナ

今回のLive会場になりました”有明アリーナ”に関する情報について以下に記載します。

”有明アリーナの基本情報

 

”有明アリーナ”のホームページより抜粋したものを以下に記してみました。

建築概要

- 施設名        株式会社東京有明アリーナ
- 住所            〒135-0063 東京都江東区有明1丁目11番1号
- 規模            1階(”アリーナフロア(メイン / サブ”)、2~4階(いずれも”スタンドフロア”)
- 収容人数     最大15,000人(”アリーナフロア(メイン )

引用:有明アリーナ      URL:https://ariake-arena.tokyo/

 

今回、Live会場となったのは”アリーナフロア(メイン )で

フロアの形はほぼ正方形にて

今回のオヤジ(Robert)の席は「A1」ブロックということで

メインSTAGEに向かって右手前の位置で、メンバーは肉眼で確認できましたが

センターステージには少し遠い感じでした。

 

音響面については、会場内のモニターは天井から吊り下げるタイプのもので

オヤジ(Robert)的には低音の出かたなど少し心配しましたが、流石に最近の施設ということもあってか、特に問題ない迫力あるクリアな音が楽しめました。

あとは、最近出来たばかりの施設という事で施設内は綺麗に清掃されており、トイレも多くて混雑なども考慮されているようでした。

 

館内には

・ゆっくりと食事ができる、”ARIAKE ARENA DINING MOON RIVER”

・メインエントランスのすぐ隣にあって、開場まで営業している”、”有明アリーナカフェ”

・各階でドリンクや軽食が購入でいる”売店”

などもあります。

 

会場の周辺は、特に施設等は無く

のんびり川やタワマンなど見ながらボーッと出来ますが

流石にこの冬の時期は夕方になると寒いですので、服装などはそのあたりの配慮が必要です。

”有明アリーナ”へのアクセス情報

”有明アリーナ”へのアクセス情報については以下となります。

最寄り駅は、上記「新豊洲駅」「有明テニスの森駅」の2駅になります。

”有明アリーナ”のホームページより抜粋したものを以下に記してみました。

アクセス

最寄り駅
〇東京臨海新交通ゆりかもめ
「新豊洲駅」下車………………徒歩約8分
「有明テニスの森駅」下車……徒歩約8分

〇東京BRT (東京都心と臨海副都心を結ぶバス・ラピッド・トランジット路線
「有明テニスの森」停留場・・・・・・・・・・・・・・徒歩約8分
※「新橋」停留所~「有明テニスの森」停留所 約 10 分
https://tokyo-brt.co.jp/

引用:有明アリーナ      URL:https://ariake-arena.tokyo/access/

 

Robert
とりわけ

ゆりかもめ 新豊洲駅らのルートが一般的ですかね。

今回、実際徒歩で移動してみましたが、10分程度でしたし

開放的な景色を見ながら歩いていくと

ターゲットなる建物も徐々に近づく感じで

あっという間に到着した感じです。

次回は、「新橋」からのバスなども検討してみたいところです。

 

ちなみに、新豊洲駅周辺はひと駅前の豊洲駅がららぽーとなどもありますので、食事のジャンルの選択しも豊富でカフェなどもあるため、待ち合わせや開演までの時間を有効に過ごせると思います。

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▼ 提供:Amazon ▼

2024年09月04日 本LIVEのDVDが発売されます!!

2024年09月04日 まもなく本LIVEのDVD『ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the "JUKEBOX"』が発売されます。

オヤジ(Robert)は、もちろn予約しておりますのでおそらく発売日には手元に届いていることになるかと

『ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the "JUKEBOX"』 Trailer Movie

編集後記~オヤジのながいはなし   Editor's Note-Long Story of Oyaj

今回は、2024/1/19(金)東京・有明アリーナにておこなわれた

浜田省吾氏のライブツアー『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”』に関して

・Set list ~ Live 感想

・演奏曲と収録アルバムとの関係

・初めての有明アリーナ

といった内容についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

最近行われた、師匠(浜省)のFAN CLUBの仲間と行った今回のLIveの反省「”通称”はましお会」でも

ダチン
今回のSET LISTが、やはりシックリきた。

という意見が多かったように

今回のLIveのSET LISTは、正に”50代オヤジたちのためのもの”といっても過言ではない内容、であると改めて感じましたし

個人個人においても、想い出深い楽曲づくしだったようです。

 

この仲間は、それぞれが知り合う前にこれらの楽曲を聴いて社会人になったわけですが

産まれた場所も、考え方も違う人間たちが

かなりの偶然により、”浜田省吾”という共通Keywordを通じて

 

これまた、今回偶然に入ったお店で、音楽談義をしながらお互いの時間を共有していること

 

そして、今回のツアーでは師匠(浜省)の病気の件もありましたが

今回はみんなチケットを申し込んで~当選~鑑賞できて~今回の反省会まで至れたこと

などなど

それぞれの体調や家族の要素なども考えると、かなり奇跡に近いことであると、しみじみ考えてしまいます。

これからも、このような仲間たちと楽しい🍺が飲めるといいですね。

 

この記事を読んでいただきました皆さんも

ぜひ一度

浜田省吾の音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。

関連記事【SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022】NHKホール2023/1/11感想

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