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オンライン英会話を2年継続の50代オヤジが次に挑戦してみたい英会話プログラム3件

Photo by Markus Winkler on Unsplash

Robert
オンライン英会話を2年以上やってきたけど

このまま同じようにレッスン続けるだけで

果たして良いのだろうか?

 

英会話レッスンをこれまである程度継続されていて

これからステップアップを考えているかた向けの記事になります。

 


Photo by Thought Catalog on Unsplash

オンライン英会話を2年以上受講してきたオヤジ(Robert)自身が、改めて、腑に落ちた英会話学習のgoal

それを実現するために挑戦してみたい英会話プログラム3件についてまとめてみました。

 

この記事は、以下の方に有効です。

・英会話学習で伸び悩んでいる方

・英会話学習について明確な目標がもててない方

・英会話プログラムを検討中の方

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertって誰?なにもの?
マサマサ

本記事の信憑性

Robert

・約18年前の2003年にTOEICスコア525点。

・レアジョブ・スピーキングテスト

:CEFRレベル B2 (2024年1月)。

・オンライン英会話受講暦2年以上

50代サラリーマン オヤジ(Robert)の

英会話レッスンのサービスについて,備忘録も兼ねてご紹介!

この記事を読んで

英会話学習のあらたな目標設定

英会話学習のプログラム選び

などの参考になりましたら、オヤジ(Robert)幸せです。

*本ページはプロモーションが含まれています。

 

「すぐにおすすめのプログラムが知りたい!」というかたは、「オンライン英会話を2年やってきた50代オヤジが次に挑戦してみたい英会話プログラム3件まとめ ~比較表あり」からどうぞ

結論:英会話学習のgoalは”CEFRのレベル”で設定しましょう!

英会話レッスンを継続することはクリアできましたが・・・


Photo by Todd Diemer on Unsplash

オヤジ(Robert)は、これまで2年という期間の間に「英会話が出来る」という漠然とした目標を目指して、オンライン英会話を続けてきました。

 

ここまで続けられた理由としては

幸運にもたまたま良い講師と巡り会い

受講タイミングをかなりユルいペース(1回/週)にしたためであり

Robert
毎回成長を感じられるのでこのままでも十分楽しい!
と感じられるようになったのですが

 

英会話学習のアルアル問題として「英会話が出来る」ことが

第三者に証明できなければ自己満足で終わってしまうわけで・・・

Robert

果たしてこのまま英会話レッスンを継続しているだけで

上級レベル(B2)までいけるのか??

悩みはつきません😖

新たな英語力の指標 CEFRについて

英会話力を証明できる指標についてWebを中心に調べ直したところ

オヤジ(Robert)も、レアジョブ・スピーキングテストで初めて知った

”CEFRのレベル”

CEFRのレベルと他資格との比較

引用:nisai Japan            URL:https://nisai-british-onlineschool.com/blog/cefr/cefr-level/

 

正に

「第三者に英会話が出来ることを証明できる指標」であることを改めて認識しました。

CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)
「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR: Common European Framework of Reference for Languages)」は、言語の枠や国境を越えて、外国語の運用能力を同一の基準で測ることが出来る国際標準です。

出典:BRITISH COUNCIL

URL:https://www.britishcouncil.jp/programmes/english-education/updates/4skills/about/cefr#:~:text=%E3%80%8C%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%83%BB%E6%95%99%E6%8E%88,%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%82%8B%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%A8%99%E6%BA%96%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

”CEFRのレベル”測定はスピーキングテストやVERSANTを活用しましょう!

現在、英会話力の評価メソッドとしては、TOEICでハイスコアをとれても実務で英会話が出来ないケースもあるななど、TOEICのレベルと英会話力は必ずしも一致しているレベルではない印象です。

そのような意味でも、”CEFRのレベル”英会話力を示すのに非常に有効であり個人の資産にもなります。

 

”CEFRのレベル”具体的な測定方法としては

手軽なところでは、「PROGOS®」アプリ(無料)

PROGOS-毎日測れる英語スピーキングテスト

出典:PROGOS inc.     URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.progos.speakingtest.production

や、EF SET(無料アプリ)

 

履歴書等に記載しても問題ない正式なものとしては

有料サービスPROGOSのWeb版

もしくは

VERSANTなどの試験を受けることにより

”CEFRのレベル”第三者に証明してもらえることになります。

 

レアジョブでは有料会員が月1回無料で受講できる

レアジョブ・スピーキングテストがありますが、ある程度の英会話力の実力の把握には十分ですが、履歴書に記載できるレベルには無い印象です。

オンライン英会話「レアジョブ」

最終的な英会話学習のgoalは”CEFRのレベル”で設定

Photo by James Orr on Unsplash

もし、先ほどのほどのPROGOSVERSANTのテストで

”CEFERのレベル”がある値に到達できていることが証明されれば

 

・これから就職活動や転職する際の履歴書でのアピール度間違いなく上がり👆

英会話に関する実力もある程度もっていると判断してもらえる可能性も出てきて

英会話学習の挫折対策としても、モチベーションとして有効!

ということで

 

結論としては、個人によってペースはいろいろあると思いますが

最終的な英会話学習のgoal

CEFRのレベルで設定して明確にすべきなのです。


Photo by Nghia Le on Unsplash

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▼ 提供:LINEヤフー株式会社 ▼

オンライン英会話を2年やってきた50代オヤジが次に挑戦してみたい英会話プログラム3件まとめ ~比較表あり

今回は、仮に(あくまでも妄想ですが)

お金と時間が潤沢にあると想定した場合

 

”CEFRのレベル”がオヤジ(Robert)とほぼ同じレベルと考えられる

中級レベル(B1)

のかたが

 

この1年以内に目標達成するために

今挑戦したみたい英会話プログラムのなかで

オンラインが中心(一部対面もあります)ですが

・CEFRのレベルを成果とするプログラムおよびコース

・CEFRのレベルの取得を保証するプログラムおよびコース

について、以下にまとめてみました。

 

スクール名 レアジョブ英会話 nisai Japan TORAIZ
URL https://www.rarejob.com/ https://nisai-british-onlineschool.com/course/cefr/ https://toraiz.jp/
無料カウンセリング あり あり あり
代表プログラム名 「スマートメソッド®コース」 CEFRコース
初級 - CEFR A1・A2レベル
中級 - CEFR B1・B2レベル
上級 - CEFR C1・C2レベル
ビジネス上級プログラム
プログラム期間 16週間(1回50分X週5回X16週間)
(16週プログラム 約4ヶ月間)
週30分×4回のライブレッスン
(35週プログラム 約9ヶ月間)
3ヶ月 (25分×週3回)
※ネイティブコーチとのプライベートレッスン
・VERSANT受験(月1回)
受講対象スコア レアジョブレベル4~7の範囲
(CEFER:A2-B1)
A1:ある程度の読み、聞き取り、話すができる。
A2:英検3級程度
B1:準2級程度
TOEIC®(L&R)800点以上
VERSANT® 47点以上
CEFR B1以上
プログラムのゴール
及び保障内容
16週間(約4か月)で世界で主流の語学力指標CEFR-J(※)1レベルアップを保証
※CEFRを日本の英語教育に応用した指標
初級 - CEFR A1・A2レベル
中級 - CEFR B1・B2レベル
上級 - CEFR C1・C2レベル
*保証内容特に明記なし
ビジネスで英語を自在に使いこなす
VERSANT®58点を保証
(CEFER:B2)
料金(税込) 入会金:0円(税込)
受講料:550,000円(税込)
*24回の分割払い(月額22,917円(税込)も可能
入会金:22,000円(税込)
受講料:月額18,150円(税込)
E-learningシステム「Units of Sound」利用料:(19,800円/年)(税込)
*total:148,450円(税込)
入会金:55,000円(税込)
受講料:499,900円~
*24回の分割払い(月額22,500円(税込)~
*48回の分割払い(月額12,100円(税込)~
コースの特徴・point
(その1)
日本人コンサルタントが受講者をサポート(6週間の「スマートメソッド®」受講期間中に、
最大5回までコンサルティングを受けられます)
ヨーロッパの国際資格認定期間であるNOCNが提供する資格を取得することができます 当プログラムに基づいた自己学習     (1日3時間)
・ネイティブコーチとのプライベートレッスン
(25分×週3回)
・コンサルタントとのプログレスチェック
(隔週1回)
・VERSANT受験(月1回)
コースの特徴・point
(その2)
教材:CEFR準拠かつビジネスに即したシーン・コンテンツを集めた『in company』シリーズ(マクミラン社)を使用。 NisaiのコースはOCR・Cambridgeから認定を受けています。OCRとはOxford(オックスフォード), Cambridge(ケンブリッジ)、the Royal Society of Arts(イギリスの学会)の略。 世界で活躍するトップアスリートをサポート
*サッカー選手など実積多数

*本情報は2022/8/5時点での確認情報ですので、最新情報は各ホームページでご確認願います。

”理想的なGOALを目指す”ならTORAIZの「ビジネス上級プログラム 」

英会話を学んだ先の理想的なGOALとしては、「ビジネスで英語を自在に使いこなす」ことなので

中上級レベル(B2)goalとする

TORAIZの「ビジネス上級プログラム 」になります。

 

ネイティブコーチとのプライベートレッスンなど

レッスンの内容は厳しいことが予想されますが(*要確認)

成果も期待きるので挑戦欲がフツフツとわいてきます

”コスパ”ではnisai Japanの「CEFRコース」

コスパという意味では、英会話レッスン入会~コース完了までのトータルの予算と英語を学べる期間を考慮すると、nisai Japanの「CEFRコース」が良さそうです。

ただし、コースを受講して保証する内容が特に明示されてないため

詳細は、公式サイトにてご確認ください。

公式サイト

”トータル的なバランス”ではレアジョブ英会話の「スマートメソッド®コース」

先ほどの比較表のなかから、トータル的なバランスで考えると

学習期間も約4か月とそんなに長くなくて

日本人によるコンサルもほぼ週次で利用できて

成果保証もある

レアジョブ英会話の「スマートメソッド®コース」

が現実的に選ばれそうなプログラムといえると思います。

英会話スクール各社キャンペーン情報

英会話スクール各社が展開する

最新キャンペーン情報をupdateしていきます

(TORAIZ)\割引キャンペーン/情報

3社のなかで一番キャンペーンを積極的に展開している印象の

TORAIZ


本気で英語を話したいなら「トライズ」

では

対象コースが限定されますが\割引キャンペーン/ほぼ毎月実施しています。

■キャンペーン内容:

1,入会金無料
■¥55,000(税込)→ ¥0

2,月額受講料総額(税込)より6万円OFF
■¥60,000 → ¥0

*お支払い総額が
■¥614,900円(税込) → ¥499,900(税込) 

■【対象コース】:

・ビジネス上級コース
・初級コンプリートメソッドコース
・国際学会プレゼンテーションコース
・実践ファシリテーションコース
・インターナショナルスクール対策英語コース
・IELTS対策コース
・英検対策コース
・TOEFL iBTテスト対策コース
・TORAIZ ワーキングホリデー英語準備コース

■【期間】:

2023年9月30日まで

■【条件】:

・キャンペーン期間中に無料カウンセリングをご予約の上、

カウンセリング当日に新規にお申込みかつ

3営業日以内にお支払いいただいた方。

【全額返金保証】トライズなら1年で英語が身につく3つの理由

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英会話学習の目標(goal)とする”CEFRのレベル”と課題

これまでご紹介してきました”CEFRのレベル”では

英会話について各レベルでできることが明確に定義されています。

 

オヤジ(Robert)のようなサラリーマンが

英会話学習の目標(goal)とする”CEFRのレベル”としてはやはり

ビジネスでも通用するレベルを狙いたいところだと思いますが

具体的には中上級レベル(B2)になります。


Photo by Cytonn Photography on Unsplash

 

このレベルに到達するための英語学習時間については

2000~3000時間 等

諸説いろいろ語られておりますが

 

普段の生活の中で

この英会話の学習時間個人でいかに捻出することできるか?

が、英会話学習の最大の課題になります。

 

また、英会話学習を継続していく際のモチベーションとして

英会話に関する自分の成長度を確認したり英会話に関する不明点など

都度アドバイスをもらえる環境は不可欠になります。


Photo by Priscilla Du Preez on Unsplash

 

これらの課題解決には、世間に既に用意されているサービスの

・強制的に学習時間を確保してくれて

・実績のあるメソッドが用意されている

・学習の悩みを相談できる専門のコーチやカウンセラーがいる

英会話スクールの仕組みを利用することが効率的でもあるし

英会話学習の目標(goal)達成のための一番の近道であると考えます。

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スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース

まとめ:まずは無料カウンセリングからスタート

今回は、オンライン英会話を2年以上受講してきて

これからステップアップを考えているかた向けとして

次に挑戦してみたい英会話プログラム

・レアジョブ英会話

・nisai Japan

・TORAIZ

以上、3校の英会話スクールのプランについてまとめてご紹介しました。

 

どのスクールも魅力的ですが、受講料は20~60万円くらと高額ですので

まずは、無料カウンセリングからスタートされてみてはいかがでしょうか?

(参考)今回ご紹介したオンライン英会話サービスのリンクも参考までにはっておきます。

(2023/12/7 現在の情報)

 

長文におつきあい頂き、ありがとうございました。

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