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ボク(Robert)の師匠も敬愛する
偉大なシンガー
JACKSON BROWNE
JAPAN TOUR 2017、10月18日(水)
東京・Bunkamuraオーチャードホール
行ってまいりました。
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以下、ネタバレの可能性がありますのでご注意下さい!
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ツアーに先行して発売された
LIVEアルバム
その良い雰囲気
そのままの世界が
そこにはひろがっておりました。
1.CD情報 (参照:Amazon) ロード・イースト -ライヴ・フロム・ジャパン / ジャクソン・ブラウン
(ロード・イースト -ライヴ・フロム・ジャパン / ジャクソン・ブラウン :クリックするとAmazon商品ページ)
◆CD情報
・タイトル:ロード・イースト -ライヴ・フロム・ジャパン
・発売日:2017/10/4
・フォーマット:CD
・レーベル: SMJ
>・曲目リスト
1. バリケーズ・オブ・ヘヴン
2. 青春の日々(These Days)
3. コール・イット・ア・ローン
4. ザ・クロウ・オン・ザ・クレイドル
5. ルッキング・イースト
6. アイム・アライヴ
7. シェイプ・オブ・ア・ハート
8. ライヴズ・イン・ザ・バランス
9. ファー・フロム・ジ・アームズ・オブ・ハンガー
10.アイ・アム・ア・ペイトリオット
全10曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/

いつでもあの日の雰囲気が楽しめます。
spotifyは
同アルバムのdataがありませんでした
のでbest albumを選択。
JACKSON BROWNE様の
ステージで演奏するお姿を観るのも
歌声を聴くのも
生で体験するのがこれが初めてなり
この度のLiveも
友人が抽選でこのチケットをgetしてくれました。
毎度のことながら
友人には大大感謝であります。
会場の
Bunkamuraオーチャードホールも
今回が初体験
でしたが
席も2階の2列目でとても見やすい場所
*さらに友人に感謝!
JACKSON BROWNEの音楽は
カントリー
というジャンルの枠に収まらない
様々な要素が入った
哲学的でもあり
抒情的でもある歌詞を
渋い演奏とソフトなvocalできかせてくれる
オヤジ(Robert)のなかでは
何となく一息つける世界
という位置付けで聴いてきたのですが
改めて

音楽は生で聴かなければ分からないものがある!!
と確信しました。
2.Set list
Jackson Browne
JACKSON BROWNE JAPAN TOUR 2017
出典:ライブ・セットリスト情報サービス LiveFans (https://www.livefans.jp/)
もうすぐ70歳とは思えない
ハリがありクリアな歌声
観客からのリクエストに気さくに反応し
臨機応変に応えるliveスタイル
一曲一曲終わるごとに
「Thank you so much!」
と声をかける
紳士的な姿勢
ギター
ピアノ
と曲により演奏する楽器を変えていく
多才で器用なパフォーマンス
全て新鮮でした。
そして
これまでCDの中だけの世界だった曲たちが
(レイト・フォー・ザ・スカイ / ジャクソン・ブラウン :クリックするとAmazon商品ページ)
目の前で次々と演奏される贅沢
The Pretender
Doctor My Eyes
Running On Empty
Stay
Late For The Sky
Take It Easy
他
Live後も
何となく良い余韻が残る
最高の夜でした。
でも、この全体的に
妙な安心感に包まれる世界にホッコリしてしまう
ボク(Robert)は正に正真正銘のオヤジになったということですね。
先日、Jams Taylorとの会話の映像も出てました。
お元気そうで何よりです。
また 是非日本にきたらLiveに行きたいです!!
この記事を読んでいただきました皆さんも
ぜひ一度"JACKSON BROWNE"の音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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