偉大なプロデューサーでありヒットメーカーでありピアニストでもあるデイヴィッド・フォスターが
昨年(2020年)にリリースしましたオリジナルアルバム「イレヴン・ワーズ 」の感想です。

ポイント
作品情報「イレヴン・ワーズ / デイヴィッド・フォスター」&感想
「イレヴン・ワーズ 」のすすめの曲は、2、9、11
アルバムタイトル「イレヴン・ワーズ (Eleven Words)」のいみするところ

本記事の信憑性
CD1000枚以上コレクション
音楽大好きサラリーマン
オヤジ(Robert)の
備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
「イレヴン・ワーズ」聴いてみようかな?
と思ってくれたら、オヤジ(Robert)幸いです。
*本ページはプロモーションが含まれています。
「イレヴン・ワーズ / デイヴィッド・フォスター」感想 "Eleven Words / David Foster"Review
CD情報 (参照:Amazon) イレヴン・ワーズ / David Foster Eleven Words / David Foster
(Eleven Words / David Foster:クリックするとAmazon商品ページ)
・タイトル:イレヴン・ワーズ
・発売年:2020
・フォーマット: CD, インポート
・レーベル: Universal
曲目リスト Track Listings
1. Everlasting
2. Love
3. Eternity
4. Victorious
5. Elegant
6. Nobility
7. Wonderment
8. Orbiting
9. Romance
10. Dreams
11. Serenity
全11曲
出典:Spotify https://www.spotify.com/jp/

「イレヴン・ワーズ」
の
第一印象としては
デイヴィッド・フォスターのファン
として
彼に
どうしても求めてしまう音楽
を期待して
この作品を聴いてしまうと
正直
最初は物足りなさを感じました。
そして
余計なお世話でしたが
このコロナの世界による
デイヴィッド・フォスターの音楽への影響
を心配してしまいましたが
ドッコイ
彼自体は
いたって
精力的に活動されており
むしろ
世界の人々を元気にするために
本作をリリースした印象
さえあります。
本作「イレヴン・ワーズ」
は
作品全般的に
ピアノと少しのストリングスのみ
で
坦々と演奏する曲も多い
静かな世界
ですが
いま現在の
この世界で聴くと
ジワジワ心に響いてくる
ものがあります。
Eleven Words
「イレヴン・ワーズ 」のおすすめの曲は、2、9、11 Recommended songs for "Eleven Words" are 2, 9, 11
「イレヴン・ワーズ 」
のなかで
あえて
おすすめの3曲
を選ぶとすると
こんな感じになります。
- 2. Love:本作のなかでオヤジ(Robert)が一番好きな曲です。デイヴィッド・フォスターがこの言葉に対してもっているイメージが伝わってきます。どんな時も癒しのエッセンスがもらえる1曲です。
- 9. Romance:instagramのメッセージに"CHINESE FOLK SONG"なる単語もあり、唯一アジアンテイストな空気を感じる曲。デイヴィッド・フォスターにとってのロマンスのイメージについての新たな発見がありました。
- 11. Serenity:いろいろ聴いてきたけど、やはりここにかえってくる的曲"Water Fountain"のような印象がある曲。デイヴィッド・フォスターにとってSerenityは大切な言葉なんですね。
アルバムタイトル「イレヴン・ワーズ (Eleven Words)」のいみするところ
本作のタイトルでもある
イレヴン・ワーズ
David's new album "Eleven Words" will now be available on April 3rd! Read David's statement here: https://t.co/PpNqHNO3t0 #elevenwords #newmusic pic.twitter.com/RfdEYYJ4ml
— officialdfoster (@officialdfoster) March 23, 2020
については
以下の
デイヴィッド・フォスターの
オフィシャルページ
で
解説されております。
出典:David foster official website https://davidfoster.com/david-fosters-new-album-eleven-words-will-be-available-april-3rd/
ここの記事にあるように
デイヴィッド・フォスター
は
自身の
で
いくつかの曲を演奏して
これらの11の言葉
が
デイヴィッド・フォスターにとって
何を意味するのか?
を共有しております。
出典:instagram https://www.instagram.com/davidfoster/?hl=ja
オヤジ(Robert)も
今回の機会により
人生で初めて
Instagramにアカウントを登録
して
その
ひとつひとつの言葉
について
ふれることが出来ました。
それぞれ
短い内容での表現
となっておりましたが
曲を聴いただけでは
想像できない
デイヴィッド・フォスターの想い
のようなものが
少しだけですが
理解できたような感じがしました。
詳細については
少しズルいですが
(著作権の懸念もあり
本記事への掲載
は控えますので)
是非
直接その言葉たち
を
instagramでcheck
頂ければと存じます。
参考までに
以下の
YouTube channel
に出演していたときに
番組内で
短い会話ですが
Victorious
についての
コメントがあります。
David Foster Talks Piano Challenge And Plays Song From New Album ‘Eleven Words’
編集後記~オヤジのながいはなし
「イレヴン・ワーズ 」
は
作品全般的に
ピアノと少しのストリングスのみ
で
第一印象として
少し
物足りなさを感じる
かもしれませんが
いま現在の
この世界で聴くと
ジワジワ心に響いてくる
メロディたちが詰まった
デイヴィッド・フォスター
からの
癒しのためのギフト
のような作品です。
1日の最後に
一人でいろいろ
振り返るとき
や
仕事や
何か物事がうまく進まず
ついつい
イライラしてしまったとき
などに
本来あるべき
心のテンポ
のようなものを
教えてくれる存在
であり
とにかく
聴いていてホッとする作品
です。
この記事を読んでいただきました皆さんも
ぜひ一度
デイヴィッド・フォスターの音楽を
楽しんでみてはいかがでしょうか。
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