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ベストヒットUSA 45周年記念イベントに参加してきました!

ダチン
ベストヒットUSA 45周年記念イベント行ってきたんだって!?

2025年4月8日、ついにこの日がやってきました🤩!!

音楽ファンなら誰もが耳にしたことのある伝説の音楽番組

ベストヒットUSA」の誕生45周年を祝うイベント

ベストヒットUSA ポップ・サミット・パーティー」に参加してきました😊。

番組初の大規模なファンイベントということで

小林氏のMVへの生VJはもちろん

 

懐かしい80年代のMVに関する話題

そして濃いゲストによるマニアックな音楽トークセッションまで

すべてが特別な内容でした。

この記事では、そのイベントの魅力やポイントについて濃縮してレポートします。

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

Robert

・特に人生において大きな成功もない

・旅行大好き

・サラリーマン暦30年以上!

オヤジ(Robert)のつたない経験からのライフハックについて備忘録も兼ねてご紹介!

この記事が、音楽番組「ベストヒットUSA」の素晴らしさについて

少しでも参考になれば、オヤジ(Robert)幸せです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

*本ページはプロモーションが含まれています。

▼ 提供:朝日放送テレビ株式会社 ▼

1. ベストヒットUSA ポップ・サミット・パーティー開催情報

ベストヒットUSA ポップ・サミット・パーティー」の開催情報について

以下に記します。

1.1.  イベント概要と開催日時

本イベントは2025年4月8日(火)

東京有楽町にある東京国際フォーラム ホールCにて開催されました。

 

1981年にスタートしたTV番組『ベストヒットUSA』が

45周年を迎えるにあたり開催された初の公式ファンイベントです。

 

夕方19:00から始まり約1時間30分にわたる濃密なプログラム

司会役でもあります小林克也氏に加えて

ゲストの3名( 湯川れいこ氏ピーター・バラカン氏岡村靖幸氏

よるマニアックなトークと映像や音楽

そして番組に対する愛♥️で満たされた時間となりました😊。

1.2. 会場 東京国際フォーラムの特徴

会場となった東京国際フォーラム ホールCは

音響と照明が秀逸な1502名収容可能な都市型ホールになります。

 

JR有楽町駅から徒歩1分というアクセスの良さも魅力です。

クラシカルな外観とモダンな内装の融合が

今回のレトロ×モダンなイベントにジャスト・ミート☝️(古い?)

というところでしょうか。

▼ 提供: ルフォア株式会社 ▼

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2. ベストヒットUSA 番組誕生エピソード

ベストヒットUSA 番組誕生のエピソードファンから愛される理由

について以下に記します。

2.1. 小林克也とピーター・バラカンの貢献

 

ベストヒットUSA』の顔といえば、もちろん小林克也氏

彼の独特な語り口と選曲センスは

日本における80年代の音楽シーンに多大な影響を与えた

のは間違いありません。

 

ベストヒットUSA』は、当時、ラジオでのDJなどの活動がメインだった小林氏に

突然連絡が入り、とりあえず承諾してはじめた番組ということで

もともとは小林氏の意思でこの番組が制作されたわけではなさそうですが

 

それが(一時休止もあったかもですが)45年も続いたということで

今では間違いなく小林氏の代名詞的な番組になっています。

 

これに対して、ゲストのピーター・バラカン氏曰はく

当時は、洋楽のなかでもヒットチャートに出るような曲について

なるべく紹介しない番組に徹していたそうで

ある意味『ベストヒットUSA』とは相反する内容について

紹介し続けてきたわけのようですが

 

結果的に、お二人のご活躍が

日本における洋楽文化の広がりに貢献されたということですね。

▼ 提供:TowerRecords ▼

2.2. ファンから愛される理由

Unsplashrawkkimが撮影した写真

毎週金曜深夜に洋楽を届けてくれたTV番組『ベストヒットUSA』。

 

日本において洋楽ファンが育った背景には

この番組の存在が欠かせませんでした。

ゲストのピーター・バラカン氏もコメントされてましたが

 

当時はインターネットもスマホも無く洋楽に関する情報がとれない中で

UnsplashMuratが撮影した写真

番組内で小林氏が番組内で紹介する曲について

アーティストや製作背景などを含めて

分かりやすく解説してくれたことが非情に大きく

 

あとは、MVの画面内に表示される歌詞の日本語の和訳情報などは

UnsplashWeichao Dengが撮影した写真

歌詞の理解に加えて、曲に関するさらなる興味をかきたてる材料

にもなっていた印象です。

したがって、単なる音楽番組にとどまらず

カルチャーの架け橋として長く愛され続けてきた理由がそこにあると言えます。

▼ 提供:株式会社エイチ・アイ・エス ▼

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3. ポップ・サミット・パーティーのポイントと感想

本イベントののポイントと感想について、以下に記します。

3.1. メインはマニアックなトークセッション

今回のイベントの趣旨は、番組45周年のお祝いということで

著名な方からのメッセージが紹介されたり

番組のエピソードを懐かしく振り返る

などを想定していろいましたが

 

それよりも、どちらかというと

DJ・ゲストによる超マニアックな音楽トークセッションがメインの内容でした。

3.1.1 主な話題について

トークセッションの内容としては

・懐かしのアーティスト〇話から

・ゲストが選ぶ1本の〇Vに加えて

・〇V制作に関する歴史的な話題まで

湯川氏による著名なアーティストについての内容もありましたが

 

特にゲストの岡村氏ピーター氏という

どちらかというとマニアックなアーティストを好む面々からの話題が多く

モーフィング技術の先駆けとなった

ミュージック・ビデオのディレクターゴドレイについてなど

 

オヤジ(Robert)も、もちろん知らない作品もありましたので

その部分ではある意味新鮮😍でもあり

本当にあっという間の約90分の幸せな時間でした。

3.1.2. その他の話題について

その他のトークセッションの話題については

・80年代はマイ〇ル 〇リンス 〇ドンナの3人がMVに影響を与えたが、誰が一番か?の会場アンケート

今の音楽が、〇0年代からくらべると実は楽しみが無くなってきたのか?

・現在、〇イーラー・スィフトが売れている現象に関して

・〇ecord会社によるアーティストへの影響

など、その他にも、いろいろな話題にふれられてました。

 

オヤジ(Robert)的には

特に最近のヒップホップなどが主流になってきた

UnsplashDom Hillが撮影した写真

メロディや展開も単調になってきている傾向の音楽についての

ゲストによる評論やコメントが興味深かったので(詳細は割愛します)

結果的に、洋楽ファンにとって非常に楽しめる内になっていたと思います。

3.2. 各出演ゲストに関する情報

UnsplashErik Mcleanが撮影した写真

各出演ゲストについてや、当日コメントされていた印象的なtopic

などについて、以下に記します。

3.2.1. 湯川れいこ氏

作詞家・音楽評論家として知られる湯川れいこさん。

80年代を彩る数々のヒットソングの背景を

ご自身の体験を交えて語ってくれました。

Robert
マイケル プリンス マドンナにリアルに会っていて

その体験を語れる現存の評論家は、小林氏と湯川氏くらいかもしれませんね。

 

特に、シンディ・ローパープリンスに関するエピソードは印象的でした。

 

また、80年代を代表するMVとして

マイケルジャクソンのスリラーをあげられたり

Michael Jackson - Thriller (Official 4K Video)

さらにご自身が選ぶ10本のMV情報などの発表もありましたが

 

表示頂いたフリップの文字が小さくて

詳細はあまり確認できなかった😪ので

今後のTVのON AIR時に再度確認してみたいところです。

 

オヤジ(Robert)的な湯川さんネタとしては、以下の記事でもご紹介しましたが

2年前に行ったジャクソンブラウンのライブ

オヤジ(Robert)の側の席で、たまたま鑑賞されている湯川さんを発見した記憶

があることです。

これからも、都内のLiveでお見かけすることがあるかもですね。

Prince & The Revolution - Kiss (Official Music Video)

3.2.2. 岡村靖幸氏

唯一無二の世界観を持つシンガーソングライター、岡村靖幸さん。

彼の洋楽ルーツや、影響を受けたMVについての語りは

新たな視点を与えてくれました。

 

今回は、モーフィング技術の先駆けとなったミュージック・ビデオのディレクターで

元10ccのメンバーのゴドレイに関する話題が、非常に興味深い内容でした。
10cc - I'm Not In Love

 

あとは、岡村靖幸さんと言えば

渡辺美里氏のヒット曲の作曲家であること

以外はオヤジ(Robert)的に、あまり存じ上げておりませんでしたので

今回の記事作成のために、岡村氏の最近のご活動などをチェックしてみたところ

ご自身のMVも凝った内容のものが多く

岡村靖幸「どぉなっちゃってんだよ」ミュージックビデオ公開!

また、斉藤和義さんとユニットを組まれるなどして

ミュージシャンとしても積極的に活動されているのも、新たな発見でした。

岡村和義 – 「少年ジャンボリー」MUSIC VIDEO

3.2.3. ピーター・バラカン

音楽ジャーナリストとして著名な、ピーター・バラカン氏も登場。

70〜80年代の洋楽事情に精通した彼の話には説得力がありますが

今回そのピーター・バラカン氏でも、〇〇を全て理解しないで聴く作品もある

とコメントされていたのが、今回のサプライズネタ😮でした。

 

あとは、昔『ベストヒットUSA』でもよくON AIRしていた

ピーター・ガブリエルの「スレッジハンマー

Peter Gabriel - Sledgehammer (HD version)

下ネタであることで

今回イベントでとりあげる内容の対象外になった件で

小林氏と少し見識が違う点があったところなども

オヤジ(Robert)的には、何となくホノボノして良かったです😊。

 

また、ピーター氏もおすすめのMUSIC VIDEOについて

Youtube channelなどで発信されている活動をされているのも新たな発見でした。

相変わらず、チョイスはマニアックです。

LIVE MAGIC! TV #67 〜Oreka TX〜

▼ 提供:Amazon ▼

3.3 ゲストが選ぶ1本のMV

UnsplashVictória Kubiakiが撮影した写真

本イベントの中の話題として

今回のゲストが「これぞ!として選ぶ1本のMV

についてがありましたので、以下のご紹介します。

3.3.1. 湯川れいこ氏選出

Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun (Official Video)

3.3.2. 岡村靖幸氏選出

Godley & Creme - Cry

3.3.3. ピーター・バラカン氏選出

Scritti Politti - Wood Beez (Pray Like Aretha Franklin)

 

Tom Waits - "Downtown Train"

*ピーターバラカン氏は結果的に2本選出

▼ 提供: 株式会社エムティーアイ ▼

3.3.4. (番外編)ゴドレイ&クレーム代表作5選

番外編として、ゴドレイ&クレームの代表作を以下にご紹介します。

Robert
どれも、番組で観たおぼえありますね。

1. Asia - Heat Of The Moment (Official Music Video)

 

2. The Police - Every Breath You Take (Official Music Video)

 

3. Frankie Goes To Hollywood - Relax (Laser Version)

 

4. Huey Lewis & The News - Hip To Be Square

 

5. Peter Gabriel - Don't Give Up (ft. Kate Bush)

▼ 提供:株式会社レコチョク ▼

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4. 会場の雰囲気と販売グッズ情報

当日の会場の雰囲気販売グッズの情報について、以下に記します。

4.1. 会場の雰囲気

当日の会場入り口付近には、お祝いということで花も飾られていたり

記念グッズも販売されるなどありましたが

 

番組に関する、何か歴史的背景のものなどの展示などが無いところ

(もしかしたらオヤジ(Robert)が発見できてないだけかもですが)

が、少し残念ポイントでした😪。

 

また、当日の小林氏のコメントによると

今回のイベントのチケットは3日で完売となる盛況ぶりで

当日の来場者の年齢層では、オヤジ(Robert)と同じ50代が一番多く

従って、どこか懐かしく、居心地の良い雰囲気に包まれていました。

 

ただ、客席には20代のかたもまあまあいらしたので

我が家のように、親子で楽しんでいるご家庭もまあまあいらっしゃる

ということのようですね。

4.2. 座席配置

ホールCシンプルな階段状の座席配置となっております。

どの位置からでもステージが見やすく音も均等に響いていました。

座ってじっくり楽しむには最高の環境ですね。

 

ただ、席が3階でしかも後方でしたので

記念撮影の画像では、ほぼ認識出来ませんでした😪。

4.3. 販売グッズ~欲しかったベストヒットUSA Tシャツ

会場内の物販では
限定Tシャツトートバッグ番組ロゴステッカー
などが販売されておりました。

「ベストヒットUSA Tシャツ」については、オヤジ(Robert)的も迷わず購入!

番組を愛する人間として、記念の一品となりました😊。

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▼提供:株式会社 WOWOWコミュニケーションズ▼

WOWOWオンデマンド

5. 今後の展望

本イベント内で、小林氏が

TV朝日が大きなイベント施設を建設中で、来年その会場もおさえている

旨のコメントをされておりましたので

今後また同番組の記念イベントが行われる可能性がありそうです。

 

また、現状(4/14)では正式発表されてないと思われますが

本イベントについては、おそらく「オンエアでの再編集版放送

も予定されていると思いますので

参加できなかったかたも、ぜひ番組内で楽しんで頂きたいと思います。

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▼ 提供:朝日放送テレビ株式会社 ▼

6. まとめ

今回は、TV番組『ベストヒットUSA』が

番組誕生45周年記念として行われた初の公式ファンイベント

ベストヒットUSA ポップ・サミット・パーティー

に関してレポートしましたが、いかがでしたでしょうか?

本イベント内で、ゲストの岡村靖幸氏は何度も

この番組『ベストヒットUSA』関して感謝を述べられてましたが

 

UnsplashCourtney Hedgerが撮影した写真

岡村氏とほぼ同学年のオヤジ(Robert)とっても

多感な時期をこの番組と一緒に過ごし

洋楽への興味や音楽の楽しみの幅を広げてくれましたし

人生にも大きな影響を与えてくれたこの番組への感

ゲストの岡村氏に負けないくらい大きいです。

 

これは、決して大げさではなく本当にこの番組のおかげで洋楽を好きになり

昨年、人生で初めて渡米して

好きな洋楽のバンドの伝説のライブハウス

番組で紹介された一部のMVのロケ地なども訪問してきました。

 

この場をおかりまして

番組関係者の皆様に感謝をのべたいと思います。

番組誕生45周年おめでとうございます!

またこれまで沢山の洋楽に関する情報ありがとうございました。

そして、これからも番組を楽しみにしております

 

この記事を読んでいただきました皆さんも

是非、『ベストヒットUSA』をみて、今のアメリカの音楽について毎週楽しんでみてはいかがでしょうか?

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