

「錦織選手、本当にありがとう!」
2026年、現役引退を発表した錦織圭選手。
2012年のジャパンオープン初優勝、2014年の全米オープン準優勝など、日本のテニス界に数々の歴史を刻んできた錦織選手のプレーには、オヤジ(Robert)も何度となく感動し、勇気をもらいました。
そんな錦織選手の名勝負をもう一度観たくなり、今回、WOWOWオンデマンドで過去の試合をじっくり振り返ってみました。
WOWOWでは「ありがとう、錦織圭。」という特設サイトも公開されており、過去の名勝負から2026年の引退関連映像まで、充実した内容となっています。
オヤジ(Robert)自身、これまで何度かジャパンオープンへ足を運び、今回の2026年大会でも錦織選手の公開練習や関連展示を観てきました。
今回は、WOWOWオンデマンドで実際に錦織選手の過去の試合映像を観直した感想と、各種イベントをTV観戦で感じたことなどを交えながら、錦織選手の魅力を振り返ります。

ポイント

本記事の信憑性
上京して30年以上
Sports観戦歴も30年以上
テニス歴約30年 元技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
「錦織選手のテニスの名勝負」について
ご興味を持っていただければ
オヤジ(Robert)幸せです。
*本ページはプロモーションが含まれています。
1. WOWOWオンデマンドで振り返る錦織圭の軌跡
錦織圭選手の現役引退を受けて、WOWOWでは「ありがとう、錦織圭。」という特設サイトを公開しています。
長年にわたって錦織選手の活躍を伝えてきたWOWOWならではの企画で、過去の名勝負から2026年の現役最後の試合、引退記念イベントまで、さまざまな映像を振り返ることができます。
オヤジ(Robert)も今回、WOWOWオンデマンドで昔の試合を改めて何本か観直してみました。
そこで改めて驚いたのが、収録されている試合の豊富さです。
錦織圭の名勝負をじっくり観られる
特に注目したいのが、次の2つのシリーズです。
「錦織圭、感動をありがとう!テニス名勝負選」
ジャパンオープンなど、錦織選手が日本のファンを沸かせてきた試合を振り返ることができます。
2012年のジャパンオープン決勝、ラオニッチとの歴史的な一戦も、この特集で観ることができました。
「テニスグランドスラム名勝負選」
こちらは、WOWOWが長年中継してきたグランドスラムの名勝負を集めたシリーズ。
2014年の全米オープンでワウリンカやジョコビッチを破った試合など、錦織選手の歴史的な活躍をじっくり振り返ることができます。
短いハイライト映像も便利ですが、オヤジ(Robert)としては、やはり試合の流れを追いながら観る面白さも楽しみたい派です。
苦しい場面をどうしのいだのか。
どのポイントから流れが変わったのか。
改めて映像を観ると、当時テレビの前で感じた緊張感まで、思い出されてきます。
2026年のラストマッチや特別映像も充実
過去の名勝負だけではありません。
2026年の木下グループジャパンオープンテニスでは、錦織選手の現役最後の試合や、その後のセレモニーなどの関連映像も配信されています。
さらに、10月11日に開催された「LifeWear Day TOKYO 2026 with 錦織圭」もアーカイブ配信。
過去の名勝負と最後の舞台を続けて観ていると、錦織選手が日本のテニス界に残してくれたものの大きさを改めて感じます。
錦織選手のプレーをもう一度観たい方には、WOWOWオンデマンドはぜひチェックしてほしいサービスです。
※紹介した作品は2026年10月時点の配信情報です。配信作品や視聴可能期間は変更される場合があります。
錦織圭の名勝負を、もう一度。
2012年ジャパンオープン決勝や2014年全米オープンの激闘など、WOWOWオンデマンドには錦織選手の名勝負が収録されています。
当時の興奮を、もう一度じっくり味わってみませんか?
2. もう一度観たい錦織圭の名勝負3選
WOWOWオンデマンドには、錦織圭選手が世界のトッププレーヤーたちと繰り広げてきた名勝負が数多く収録されています。
その中から、オヤジ(Robert)がもう一度観たいと思った3試合を選んでみました。
どれも単に勝利しただけではなく、

と驚かされた、忘れられない試合です。
2012年 ジャパンオープン決勝|錦織圭 vs ミロス・ラオニッチ
毎年、有明で開催されるテニスのジャパンオープン。オヤジ(Robert)も何度か足を運んできましたが、長い間、この大会は世界のトップ選手のプレーを日本で生観戦できる貴重な場所という印象でした。
ところが2012年、錦織圭選手がその大会で日本人男子初の優勝を成し遂げます。
決勝の相手は、当時21歳のミロス・ラオニッチ(カナダ)。準決勝では世界ランキング3位のアンディ・マレーを破り、時速200kmを超える強烈なサーブを武器に勢いに乗っていた選手です。
第1セットは、そのビッグサーブに苦しみながらも錦織が粘り強く応戦。タイブレークを制して先取します。
しかし、第2セットはラオニッチのサーブと強打が冴え、錦織のショットにもミスが目立ち始めます。

そんな不安がよぎったのを覚えています。
ところが最終セットでは、錦織が見違えるようなプレーを披露します。疲れを感じさせないフットワークで走り回り、チャンスがあれば鋭いショットを打ち込む。一方のラオニッチには疲れの色が見え始め、最後はなんと6-0で圧倒しました。
日本人男子初優勝という記録ももちろん素晴らしいのですが、それ以上に印象的だったのは、世界の強豪と打ち合い、最後には相手をここまで追い込んだ勝負強さです。

日本のテニス界の新しい扉が開いた、そんな歴史的な一戦だったと思います。
視聴先: WOWOWオンデマンド「錦織圭、感動をありがとう!テニス名勝負選」
2014年 全米オープン準々決勝|錦織圭 vs スタン・ワウリンカ
2014年の全米オープンで、錦織選手が準々決勝で対戦したのはスタン・ワウリンカ(スイス)。
同年の全豪オープンを制し、当時世界ランキング4位。強烈なバックハンドをはじめ、世界屈指のパワーショットを誇る強敵でした。
しかも錦織は、直前の4回戦でラオニッチとの長時間に及ぶフルセットマッチを戦ったばかり。試合後、眠りについたのは朝6時頃だったという話もあり、体力面が心配される状況でした。
実際、第1セットは身体の動きが重く感じられ、ワウリンカに先取されます。
しかし、第2セットから徐々にショットの精度が上がり、強打の応酬でも一歩も引かなくなっていきます。相手のビッグサーブやブレークの危機をしのぎながら、粘り強くセットを奪い返す姿は、実に頼もしいものでした。
特に印象に残ったのが、第3セット第12ゲームの最初のポイント。ゲーム自体は落としたものの、錦織の積極的な攻撃はぜひ観てほしい場面です。
その後のタイブレークでも、ワウリンカの強打に押されながらセットポイントの危機を乗り越え、逆転で第3セットを奪います。
第4セットは接戦の末に落としますが、最終セットでも攻撃の姿勢は変わりません。何度も訪れるピンチをしのぎ、最後まで相手を揺さぶり続け、ついに勝利をつかみます。
試合時間は4時間を超え、連日の大激戦。それでも世界のトップ選手に打ち勝っていく錦織の姿に、日本人選手としての限界を次々と超えていくような勢いを感じました。
この勝利で、錦織は日本人男子として96年ぶりとなる全米オープンベスト4進出を果たします。
当時、錦織も同じようなご発言をされていたと思いますが

そんな期待を抱かせてくれた、忘れられない一戦です。
視聴先: WOWOWオンデマンド「テニスグランドスラム名勝負選」
2014年 全米オープン準決勝|錦織圭 vs ノバク・ジョコビッチ
ワウリンカとの激闘を制した錦織選手が、準決勝で迎えた相手はノバク・ジョコビッチ(セルビア)。
2014年のウィンブルドン決勝でフェデラーを破って優勝し、当時世界ランキング1位。サーブ、ストローク、守備力のすべてが一級品という、まさに世界最高峰の選手でした。
第1セット序盤の錦織は、フォアハンドのミスも目立ち、決して順調な立ち上がりではありませんでした。
しかし、試合が進むにつれてショットが決まり始めます。特に第7ゲームで見せたフォアとバックのダウン・ザ・ラインはお見事。ジョコビッチがほとんど反応できないほどの鋭さでした。
さらに第9ゲームでは、解説者が「リミッターを外してくる」と表現したような、思い切った攻撃を披露。世界No.1を相手に第1セットを奪います。
第2セットはジョコビッチがサービスの精度を上げ、錦織を圧倒してセットを取り返します。
それでも錦織は守りに入りません。
勝負どころの第3セットでも積極的に攻め続け、タイブレークでは互いにダブルフォルトが出る緊張感の中、最後は7-5で取ります。
当時、この試合をテレビで観ながら

と身震いしたことを、今でも覚えています。
世界ランキング4位のワウリンカに勝ち、続いて世界No.1のジョコビッチまで破った。

そう思わせるほどの勢いと、何より本物の実力が当時の錦織にはありました。
結果として全米オープンでは準優勝となりましたが、日本人男子として初めてグランドスラムのシングルス決勝に進出したことは、日本のテニス史に残る快挙です。
視聴先: WOWOWオンデマンド「テニスグランドスラム名勝負選」
3. 2026年ジャパンオープン|錦織圭、最後の舞台で心に残ったもの

2026年の木下グループジャパンオープンテニスは、オヤジ(Robert)にとっても忘れられない大会になりました。
今回は有明に2度足を運び、錦織選手の展示や練習風景を実際に見ることができました。
錦織選手の公開練習や会場の展示については、別記事「ジャパンオープンテニス2026|予選2日目&錦織圭の公開練習」で詳しく紹介しています。
本当は錦織選手の試合を生観戦したかったのですが、残念ながらチケットを手に入れることはできませんでした😢。
それでも、会場に飾られた数々の写真や展示を眺めていると、これまでテレビで観てきた名勝負の記憶が次々と蘇ってきました。
初戦敗退後のサプライズセレモニーに胸が熱くなった
今回、WOWOWオンデマンドで観た映像の中でも、特に心に残ったのはジャパンオープン初戦敗退後のサプライズセレモニーでした。
試合には敗れてしまいましたが、その後、会場のファンに向けて錦織選手が挨拶する姿が映し出されます。
時折、涙をうかべながら言葉を届ける錦織選手。
その姿を見ていると、これまで世界の強豪と戦い続けてきた日々や、何度も私たちを驚かせてくれた名勝負が思い出され、・・・思わずグッときました😢。
木下グループ ジャパンオープン2026 錦織圭現役最終試合 試合後のサプライズイベント
フェデラーとのラリーも印象的だった引退記念イベント

写真提供:テニス仲間(本人の許可を得て掲載)
10月11日には、有明コロシアムで「UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2026 with Kei Nishikori」が開催されました。
錦織選手のこれまでの偉業をたたえるイベントで、ロジャー・フェデラーらも参加しました。
実はオヤジ(Robert)も現地観覧の抽選に申し込んだのですが、残念ながら落選😿。今回はWOWOWの生中継にて楽しみました。
当日開催された試合は、エキシビションということもあり、真剣勝負の試合とは違って緊張感は控えめ。もし会場にいたら、また違った感動があったのかもしれません。
そんな中で特に興味深かったのが、錦織選手とフェデラーのラリーです。
現役を引退して数年が経つフェデラーですが、ショットの鋭さや美しさは健在。

と思ってしまうほどでした。
錦織圭&フェデラー、観客も息を呑む極上ラリー 『UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2026 with Kei Nishikori』
大好きなフェデラーの現在のプレーも観られましたし、華やかなイベントもそれはそれで楽しかったのですが、今回の9月-10月のテニスイベントのなかでオヤジ(Robert)にとって忘れられないのは、やはりジャパンオープンで錦織選手がファンに向けて見せた、あの涙をうかべながらの挨拶でした。
錦織圭、最後のジャパンオープンを映像で振り返る。
現役最後の試合や、試合後にファンへ挨拶したサプライズセレモニー。
オヤジ(Robert)が特に心を動かされたあの場面も、WOWOWの関連映像で振り返ることができます。
4. 11月・12月も続くWOWOWの錦織圭特集
錦織選手の現役最後のジャパンオープンが終わりましたが、WOWOWでは年末にかけても特別番組が予定されています。
11月14日|錦織圭 ラストロード
放送・配信:2026年11月14日(土)午後6時~
正式タイトルは『錦織圭 ラストロード ~最後のグランドスラムからジャパンオープンまでの軌跡~』。
錦織選手にとって最後のグランドスラムとなった全米オープンから、現役最後の公式戦となったジャパンオープンまでを追う特別番組です。
WOWOWの密着映像に加えて、試合後のインタビューや舞台裏も紹介されるとのこと。
オヤジ(Robert)としては、ジャパンオープンで最後の試合を終えた錦織選手が、どんな思いを抱いていたのかが気になります。
12月27日|錦織圭~世界を魅了した日本の奇跡~
放送・配信:2026年12月27日(日)午後5時30分~
こちらは、錦織選手の約20年にわたるプロキャリアを振り返る密着ドキュメンタリーです。
長年取材を続けてきたWOWOWの貴重な映像や、関係者へのインタビューなどを通じて、その歩みをたどる内容になるそうです。
今回、過去の名勝負を観直してみて、改めて錦織選手の偉大さを感じました。
この番組では、試合映像だけでは見えてこなかった錦織選手の姿にも触れられるのではないかと期待しています。
5. ありがとう錦織選手

2026年のジャパンオープンで目にした、錦織選手の数々の展示。
特に、ウイルソンの展示スペースに並んだ写真やパネルを眺めていると、テレビの前で夢中になって応援していた、あの頃の記憶が次々と蘇ってきました。

2012年のジャパンオープン初優勝。
2014年の全米オープンで、世界の強豪を次々と破って決勝まで勝ち進んだ姿。
それまで遠い存在だった世界のトップ選手たちと、互角どころか堂々と打ち勝っていく日本人選手が現れたことに、何度感動させられたことでしょうか。
決して大柄ではない身体で、世界の強豪を相手に走り回り、最後まで諦めずに攻め続けるお姿。

そんな錦織選手のプレーを観て、オヤジ(Robert)もテニスというスポーツの面白さを改めて感じ、ますます夢中になりました。
そして、60歳を迎える今も、テニスを続けています。
もちろん、錦織選手のようなプレーができるわけではありませんが(笑)。
それでも、昔の数々のプレーに憧れ、深夜遅くまで試合に興奮した時間は、オヤジ(Robert)にとってかけがえのないものです。

錦織選手の存在はテニスだけではありません。
世界の頂点を目指し、何度も困難に立ち向かう姿から、普段の生活でもどれほど勇気をもらったことか。
今回、WOWOWオンデマンドで昔の試合を観直してみて、改めてそのことを感じました。
長い間、日本のテニスファンに夢と感動を届けてくれた錦織圭選手。

そして、これからの人生にも、たくさんの素晴らしい時間が待っていることを願っています。
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