

2026年10月5日(月)、息子と一緒に有明コロシアムで開催されたジャパンオープンテニス2026の準決勝を観戦してきました。

今回のお目当ては、もちろんカルロス・アルカラス。
昨年も同大会の準々決勝を観戦しましたが、そのときに見せてくれた強烈な「稲妻ショット」の衝撃が忘れられず、今年もぜひ観たいと思っていました。
ところが、今年のアルカラスは怪我による長期離脱もあり、昨年とは少し違う状況。

そんな思いもあって、再び有明へ足を運びました。

ポイント

本記事の信憑性
上京して30年以上
Sports観戦歴も30年以上
テニス歴約30年 元技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
「2026年ジャパンオープンテニス」について
ご興味を持っていただければ
オヤジ(Robert)幸せです。
*本ページはプロモーションが含まれています。
1. 今年もアルカラスを観に有明へ

「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2026」は、2026年9月28日(月)から10月6日(火)まで、有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで開催されました。
オヤジ(Robert)が訪れたのは、2026年10月5日(月)準決勝。
約一週間前の予選の時には、会場内の展示やお店などはジックリ見学出来たので
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今回は、試合開始直前に到着。ゲート近くで以前から気になっていたケバブのお店に立ち寄り、

生ビールも一緒に購入して、いざ会場へ向かいました。

怪我から復帰した2026年のアルカラス
2026年のアルカラスは、1月の全豪オープンでズベレフ、ジョコビッチを破って優勝。2月のカタール・オープンも制し、

と思っていました。
ところが4月、バルセロナ・オープンで右手首を負傷し、2回戦を前に大会を棄権。
その後は全仏オープン、ウィンブルドンを欠場し、約4か月間ツアーから離れることになりました。
ようやく復帰した全米オープンも準々決勝で敗退。
9月にはレーバーカップに出場するなど復調の兆しを見せていましたが、

ニュースや試合のダイジェストだけでは、なかなか分からないところがあります。
そんなアルカラスの現在地を、ぜひ自分の目で確かめたいと思っていました。
今回は有明コロシアムの最上段から観戦

今回のチケットは、入手するのにかなり苦労しました(汗)。
ようやく確保できたのは、有明コロシアムの一番上にあたる最上段の席。

と思いましたが、実際には意外と見やすく、コート全体を見渡せるのは悪くありません。
かえって、席の後ろをあまり気にする必要が無く、トイレに行くのも手すりのスキマから通路に抜けられるという面白い席でもありました。

当日は、最初のダブルスの試合は屋根が閉じていましたが
その後のシングルス戦から屋根が開放され

天気は曇りでしたが、秋の涼しい風を感じられる正に開放的な観戦環境となりました。
2. 苦戦から逆転勝利!昨年とは違うアルカラスの強さ

今回の準決勝の対戦相手は、同じスペインのジャウメ・ムナル。
本大会の一回戦では、世界ランク12位(2026/10/6時点)のテイラー・フリッツ選手を破る実力者で、正確なリターンを武器に粘り強いプレイをする選手です。

一方今年のアルカラスは、髪も伸び、ウエアも赤色となり、昨年とはだいぶ印象が変わりました。
試合序盤のアルカラスは、なかなかファーストサーブが決まらず、昨年のような強烈なショットもあまり見られません。
一方、ムナルはサーブもリターンも好調。

アルカラスは第1セットで5-3とリードしたものの、そこから4ゲーム連続で落とすという今まで見たことのない展開で逆転されて5-7で落としてしまいます。

観ているこちらも心配になる展開でした。
しかし、ここからがアルカラスの真骨頂。

得意の絶妙なドロップショット、ほとんどミスのない華麗なネットプレー、そしてリターン位置や球筋を自在に変える多彩なショット。
強烈なストロークだけに頼らず、持っている技術を総動員して、徐々に相手のペースを崩していきます。
そして終わってみれば、5-7、6-3、6-1の逆転勝利!

昨年は強烈なショットで相手を圧倒するアルカラスに驚かされましたが、今年は苦しい状況から試合を組み立てて勝ち切る姿が印象的でした。
以前から持っていた技術なのでしょうが、今回はそれらを駆使して勝利につなげていく過程を、よりはっきりと感じることができました。

昨年とは違った意味で、シビれるような試合を楽しめました。
以下、今回の試合のダイジェストになります。
【準決勝】C.アルカラス vs J.ムナール ハイライト│木下グループジャパンオープンテニス2026【WOWOW】
3. WOWOWで再観戦|鈴木貴男氏の解説でアルカラスの技術を再発見!

今回の観戦では、ちょっと嬉しい出来事もありました。
有明コロシアムの前で、いつもWOWOWのテニス中継で観ている岡本アナウンサーの方と鈴木貴男氏が、カメラの前で生中継している場面に遭遇したのです。
普段テレビで観ているお二人を中継の現場を目の前にすると、なんだか不思議な感じです。

そして帰宅後には、WOWOWで放送された今回の試合を録画していたので、改めてジックリと観戦。
今回の試合は、鈴木貴男氏の解説でした。
ネットプレーに定評のある鈴木氏だけに、アルカラスがボレーを打つ際の細かなステップなど、現地では気づかなかった技術的なポイントを分かりやすく解説してくれました。
昨年とはまた違ったアルカラスの多彩なネットプレーに感心していましたが、解説を聞きながら観直すと、そのプレイの奥深さがさらによく分かります。
現地で観る迫力と、解説付きでじっくり観る面白さ。
同じ試合でも、違った楽しみ方ができるものですね。
テニス好きの方には、こうしたテレビでの「復習観戦」もおすすめしたいところです。
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4. まとめ|やっぱり強かったアルカラス!来年はシナーとの対決にも期待

今回の観戦で改めて感じたのは、アルカラスの引き出しの多さです。
昨年のような「稲妻ショット」が少なくても、ドロップショットやネットプレーなど、多彩な技術を駆使して勝利につなげていく。
昨年とは違ったアルカラスの強さを発見できた試合でした。
そして翌日の決勝でもレヘツカを破り、ジャパンオープン2年連続優勝!
怪我から復帰して間もなく、今大会でも苦しい試合が続きましたが、終わってみれば見事な優勝。
万全とは思えない状況でも、最後には勝ち切ってしまう。やっぱりアルカラスは強い!
そんなことを改めて実感しました。
そして、もう一つ楽しみなのが、ライバルのヤニック・シナーとの対決です。
2025年には何度も激闘を繰り広げた二人ですが、今年はここまで4月のモンテカルロ決勝での1試合だけ。

来年は怪我から完全復活したアルカラスとシナーが、再びグランドスラムの大舞台で対決する姿をぜひ観てみたいものです。
これからもアルカラスの進化を楽しみに、追いかけていきたいと思います。
昨年のジャパンオープン観戦記はこちら
2025年大会では、アルカラス選手の準々決勝を有明コロシアムで観戦しました。昨年の準々決勝では、強烈な「稲妻ショット」が特に印象に残りました。
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