

2026年7月4日(土)、ブルーノート東京で開催された「Simon Phillips & Protocol 6」2ndステージを鑑賞してきました。
世界的ドラマー、サイモン・フィリップスが率いるソロ・プロジェクト「Protocol」の来日は、
2024年の『Protocol V』ツアー以来約2年ぶりです。
前回のライブでは、その圧倒的な演奏技術と超絶ユニゾンによる
" ハード・フュージョン/ジャズ・ロック ”の世界に強い衝撃を受けました。
そして今回は、新作『Protocol 6』を携えての最新ツアーで、しかも初日。
さらに、友人ダチンが確保してくれた席は、なんとサイモンのドラムセット真正面の最前列でした。
ドラムの一打一打と、その圧倒的な音圧を耳だけでなく身体全体で感じる、ブルーノート東京ならではの贅沢な時間を体験することができました。
本記事では、
ライブのセットリスト
『Protocol 6』収録曲との関係 前作『Protocol V』から感じた進化
最前列で味わえたライブの魅力
サイン会や新メンバーの印象
など、ご紹介します。
『Protocol 6』を聴いてみたい方や、Simon Phillipsの音楽に興味がある方の参考になれば幸いです。

ポイント

本記事の信憑性
CD1000枚以上コレクション
音楽大好き 元技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の
備忘録的内容になっております。
この記事を読んで
Simon Phillipsの作品聴いてみようかな?
と思ってくれたら、オヤジ(Robert)幸せです。
(注意)
以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!
*本ページはプロモーションが含まれています。
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1. Live基本情報
今回の「Protocol」の来日は、2024年7月に開催された『Protocol V』ジャパン・ツアー以来、約2年ぶりとなる待望の来日公演です。
東京公演は、2026年7月4日(土)から7月6日(月)までの3日間、ブルーノート東京で開催されました。
オヤジ(Robert)が鑑賞したのは、ツアー初日となる7月4日(土)2ndステージです。
1.1. 公演概要
Title
Simon Phillips & Protocol 6
(サイモン・フィリップス & プロトコル6)
会場
ブルーノート東京(東京・南青山)
公演日程
2026年7月4日(土)~7月6日(月)
7月4日(土)・5日(日)
- 1st Open 15:30 / Start 16:30
- 2nd Open 18:30 / Start 19:30
7月6日(月)
- 1st Open 17:00 / Start 18:00
- 2nd Open 19:45 / Start 20:30
1.2. Member
- Simon Phillips(Drums)
- Ernest Tibbs(Bass)
- Otmaro Ruiz(Keyboards)
- Alex Sill(Guitar)
- Phillip Whack(Saxophone)
2. セットリスト
今回の公演のセットリストについて、以下に記載します。
*尚、本情報に関しては本人の主観とweb上の情報を参考にして記載しているため、
抜け漏れなどある可能性がありますことをご承知おきくださいませ。
Set List
- ANDROMEDA
- UNSTABLE GROUNDS
- AS THE RIVER FLOWS
- INTREPID TRAVELLER
- CODE 4 KRYPTOS
- SUNDOWN IN OLD TOWN
- EVENT HORIZON - Pt 1
- EVENT HORIZON - Pt 2
- EVENT HORIZON - Pt 3
Encore
- INDIAN SUMMER
以上、10曲
以上、10曲あっという間の時間でした。
■アルバム『Protocol 6』(2026)から9曲
1. ANDROMEDA
2. UNSTABLE GROUNDS
3. AS THE RIVER FLOWS
4.I NTREPID TRAVELLER
5. CODE 4 KRYPTOS
6. SUNDOWN IN OLD TOWN
7. EVENT HORIZON - Pt 1
8. EVENT HORIZON - Pt 2
9.EVENT HORIZON - Pt 3
■アルバム
10. 『Symbiosis』(1995)から1曲
3. Live感想

開演前のBlue Note TokyoステージとSimon Phillipsのドラムセット
今回のライブを体感した感想についてご紹介します。
3.1. Protocol Vからさらに進化した『Protocol 6』
今回のアルバム『Protocol 6』は前作『Protocol V』から約4年ぶりのリリースとなり、ライブも約2年ぶりの鑑賞となりました。
メンバーは、新たにサックス奏者のフィリップ・ワックが加入した以外は前作『Protocol V』と同じ布陣です。
前作『Protocol V』では、超絶技巧を持つメンバーたちが複雑なユニゾンやソロを淡々と、
そして緻密に積み重ねていく、まさに"テクニカル集団"という印象が強く残りました。
一方、今回の『Protocol 6』では、その卓越した演奏技術はそのままに、
オヤジ(Robert)的には、印象的なメロディが随所に登場することで、各楽曲の表情がより豊かになり、
前作以上に好みの楽曲が多くなり、繰り返し聴きたくなるアルバムになったように感じます。
もちろん、音圧を抑えた静かな場面から、一気に畳み掛けるようなダイナミックな展開まで、
Protocolらしい緊張感あふれる楽曲構成は健在です。
しかし、オヤジ(Robert)的には、前作以上に"楽曲そのものの魅力"が伝わってくる作品に仕上がったという印象を受けました。
そして今回は、そのアルバム全曲をライブで体感することができました。
それも最前列という特別な空間の中で、

という気合と緊張感と、
これから何が飛び出すのだろうというワクワク感が入り混じる、まさに濃密な時間となりました。
前回の『Protocol V』公演については、セットリストやライブの印象などを以下の記事で詳しくご紹介しています。
『Protocol 6』との違いが気になる方は、ぜひあわせてご覧ください。
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3.2. 渋みを増したAlex Sillのプレイ
今回の『Protocol 6』では、オヤジ(Robert)が特に印象に残ったメンバーの一人が、ギターのAlex Sillです。
前作『Protocol V』でも素晴らしい演奏を見せてくれましたが、今回はそれに加えてさらに存在感が増したように感じました。
楽曲の多くではリードパートを担いながらも、決して自己主張し過ぎることなく、
バンド全体のサウンドを見渡しながら的確にフレーズを紡いでいく姿はとても印象的でした。
ステージ上でも終始冷静な雰囲気で演奏を淡々と続ける姿には、2年前よりも一段と落ち着きと風格さえ感じました。
そして、時に繊細に、時に力強く語りかけるようなギターフレーズは、
『Protocol 6』という作品全体にインパクトのある表情を与えていたように思います。
特に、今回のアルバム内で約14分にもわたる大作「Event Horizon」
(Blue Note TokyoのLIVE REPORTSではPt1~Pt3の三部構成として紹介されていました)
では、一番長いソロ演奏を披露し、エレキギターはもちろん、アコースティックな音源も織り交ぜながら、
印象的なユニゾンパートの多くでは、彼のエッジが効いたギターがサウンドの核になっていたように感じました。
今回のライブを体験して、これからもAlex Sillというギタリストには注目していきたいと思います。
3.3. 最前列だから体感できたSimon Phillipsの世界

Simon Phillipsのドラムセット真正面から見たBlue Note Tokyo最前列の眺め
今回も友人ダチンが、とんでもない席を確保してくれました。
その場所は、なんとサイモン・フィリップスのドラムセット真正面の最前列。
昨年のブラッド・メルドー公演に続き、今回もこれ以上ない最高のポジションでライブを体感できたことに、友人ダチンには感謝しかありません。
ライブが始まる前から、目の前に広がるBlue Note Tokyoのステージとサイモンのドラムセットを眺めているだけで、自然と気持ちが高まりました。

Simon Phillipsのドラムセットを最前列から見た距離感
そして演奏が始まると、その迫力は想像をはるかに超えてきました。
ドラムの一打一打から伝わる圧倒的な音圧と振動。
耳だけでなく、空気の動きまでも身体全体で浴びるような感覚は、この距離だからこそ味わえるブルーノート東京ならではの醍醐味です。
特に印象的だったのは、サイモンが楽曲の盛り上がりで繰り出す力強い連打から、中央のシンバルへ一気に流れ込む瞬間です。
そのシンバルから放たれる音は、まるで自分の顔の目の前まで飛び込んでくるような感覚で、
音を「聴く」というより、音圧や振動、そして空気の動きまでも全身で浴びているようでした。

Blue Note Tokyo最前列から見たSimon Phillipsのドラムセット
不思議なことに、その強烈なインパクトは決して不快ではなく、むしろ何とも言えない心地よささえあり、
最前列だからこそ、全身で音を浴びるという忘れられない体験になりました。
さらに印象的だったのは、サイモンの演奏中のお姿です。
時には目を閉じ、少し上を向きながら音楽に没頭する表情。
また、実際には音を出していない場面でも、バスドラムのペダルで常にリズムを刻み続ける姿など、
普段の客席では気付くことのできない細かな動きまで間近で見ることができました。
ドラマーにとっては当たり前の動きなのかもしれませんが、オヤジ(Robert)にとっては、その一つひとつが新鮮な発見であり、
世界トップクラスのドラマーが音楽を生み出していく瞬間を目の前で体感できたことは、今回のライブで最も忘れられない思い出の一つとなりました。
3.4. サイン会で実現した、2年越しの再会

ライブ終演後には、CD購入者を対象としたサイン会が開催されました。
オヤジ(Robert)も、友人からアルバム『Protocol 6』を借りて予習していましたが、
このような貴重な機会は滅多にないし記念にもなるので、会場でCDを購入してサイン会へ参加しました。
メンバーの皆さんは終演直後にもかかわらず、一人ひとり笑顔で丁寧に対応してくださっていたのがとても印象的でした。
しかし、この日オヤジ(Robert)が一番嬉しかった出来事は、サインをいただいたこと以上に、ギタリスト Alex Sill との再会でした。
実はAlexとは、2024年にロサンゼルスを旅行した際、彼が出演実績のあるライブハウス「The Baked Potato」で偶然お会いし、
握手までしていただいた忘れられない思い出があります。
その時、別れ際に交わした言葉が、
"See you in Japan!"
(日本でまた会いましょう)
でした。
もちろん、その時は社交辞令だと思っていましたし、約2年も経っているので、もう覚えていないだろうとも思っていました。
それでも思い切って、
"Of course I know you. Do you know me?"
と声を掛け、さらに
"I visited The Baked Potato in 2024 and watched Oz Noy's live. I met you there."
と伝えてみると……
Alexは笑顔で
"Yes!"
(もちろん覚えているよ)
と答えてくれました。
その瞬間、ロサンゼルスで交わした
「See you in Japan!」
という約束が、本当に日本で実現したのです(感激)。
オヤジ(Robert)にとって、今回のライブでも特に心に残る瞬間となりました。

Alex Sillと2024年の終演後に記念撮影した様子
実はAlexとの最初の出会いは、2024年のブルーノート東京での『Protocol V』のライブ後の記念撮影でした。
それから数か月後に起きた、LAのThe Baked Potatoでの偶然の出会いや、その時のエピソードについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。
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続いて、新メンバーのサックス奏者 Phillip Whack とも少しだけ会話をすることができました。
今回は席がステージ最前列だったので、ついつい気になっていた彼の長く美しい指について尋ねてみると、
笑顔で何かジョークを返してくれたのですが…
残念ながら、その内容はまったく聞き取れず、一緒に笑うことしかできませんでした(悲)。

と、Phillipとはそういう反省が残る会話になりました(苦笑)。
そして最後は、もちろんSimon Phillips本人です。

今回、The Baked PotatoのTシャツを着ていたオヤジ(Robert)に気付いたSimonから、
"When did you go to The Baked Potato?"
と声を掛けてもらいました。
そこでAlexとの再会のエピソードや、ロサンゼルスでの出来事を片言の英語で伝え、
さらに、
「『Protocol』はもちろん、上原ひろみさんとのライブやTOTOやスティーブ・ルカサーのcandy manのツアーなど、これまで数多くあなたの演奏を観てきました。あなたは本当に素晴らしい!」
と、勢いに任せて英語で感謝の気持ちを伝えました。
Simonは終始笑顔で話を聞いてくださり、最後は力強く握手をしてくださいました。
拙い英語だったかもしれませんが、Simonの音楽への感謝だけは少し伝えられたような気がします。
そして、今回会場でいただいたメンバー全員のサインが入ったアルバムジャケットを見るたびに、
ライブの興奮だけでなく、音楽のつながりで起きた、奇跡のような出会いと再会
も、思い出すことでしょう。

メンバー全員からいただいた大切なサイン入り『Protocol 6』。
4. Anthony Jacksonに捧げられた『Protocol 6』
今回、CDを購入してライナーノーツを読んだことで、初めて知ったことがありました。
それは、本作『Protocol 6』が、2025年10月に他界したベーシスト Anthony Jackson に捧げられた作品だったということです。
オヤジ(Robert)にとってAnthony Jacksonといえば、やはり上原ひろみさんとのThe Trio Projectが真っ先に思い浮かびます。
実は2014年にそのライブを鑑賞したことがありますが、上原ひろみさんの自由奔放なピアノに対し、
Simon PhillipsとAnthony Jacksonが息の合ったリズム隊として支え、ときにはスリリングな駆け引きを繰り広げる演奏は、今でも強く印象に残っています。
だからこそ、『Protocol 6』がAnthony Jacksonへ捧げられた作品だと知った時は、いろいろ考えさせられるものがありました。
もうSimonとAnthony Jacksonの新たな共演を観ることは叶いませんが、このアルバムはAnthony Jacksonへの敬意が込められた作品として、これからも大切に聴き続けていきたいと思います。
5. アルバム『Protocol 6』について
サイモン・フィリップスが1988年から続けている自身のソロ・プロジェクト「Protocol」。
今回の『Protocol 6』は、そのシリーズ第6弾として、前作『Protocol V』(2022年)以来約4年ぶりに発表された作品です。
前作から引き続き、
- Ernest Tibbs(Bass)
- Otmaro Ruiz(Keyboards/Piano)
- Alex Sill(Guitar)
が参加し、今回は新たにPhillip Whack(Saxophone)が加わりました。
高度な演奏技術や複雑なユニゾン、目まぐるしく変化する曲展開など、Protocolらしいハード・フュージョン/ジャズ・ロックの魅力は健在です。
その一方で、オヤジ(Robert)的には、前作よりも印象的なメロディが増え、各楽曲の個性がより分かりやすく伝わってくる作品になったように感じました。
高度な演奏を楽しめるだけでなく、繰り返し聴くことで楽曲そのものの魅力が次第に深まっていくようなアルバムです。
5.1. 基本情報 Basic information
■Amazonリンク
・タイトル:Protocol 6
・発売日:2026/6/5
・データフォーマット: CD
・レーベル : Universal Music
5.2. 曲目リスト Track Listings
1 . ANDROMEDA
2. UNSTABLE GROUNDS
3. INTREPID TRAVELLER
4. AS THE RIVER FLOWS
5. CODE 4 KRYPTOS
6. EVENT HORIZON
7. SUNDOWN IN OLD TOWN
全7曲
出典:Spotifyhttps://www.spotify.com/jp/
5.3. アルバム『Protocol 6』で印象的だった3曲
アルバム『Protocol 6』で印象的だった3曲についてまとめてみました。
As The River Flows
『Protocol 6』の中でも、「動」というよりは「静」としてオーガニックな印象をうけた一曲です。
穏やかなリードから始まり、自然な流れのまま各メンバーのソロへと受け継がれていく構成は、まさにタイトルどおり「川の流れ」をイメージさせる構成です。
ライブでは、それぞれのプレイヤーが互いの演奏を受け止めながら、まるで一つの物語を紡いでいくようなそんな一連の流れがステージ上で表現されてました。
派手さはありませんが、繰り返し聴くほど味わいが深まる作品です。
As The River Flows
Event Horizon
今回のライブで最も圧倒されたのが、この14分を超える大作『Event Horizon』でした。
ブルーノート東京のLIVE REPORTでは、この曲が
Part 1
Part 2
Part 3
という三部構成で紹介されていました。
ライブでは演奏中にその構成を意識することはありませんでしたが、後から知って
『Protocol 6』で聴き直して、4分おきくらいで入る”チャントのようなユニゾンの存在”などからその壮大なストーリーの構成を感じ、納得しました。
Alex Sillによる長尺のギターソロ、
メンバー同士の緊張感あふれる掛け合い、
そして静と動を行き来するダイナミックな展開。
ライブでも、この曲が今回のハイライトだったと感じました。
Event Horizon
Sundown in Old Town
アルバムを締めくくるこの曲は、
長い旅の終わりを思わせるような穏やかな余韻が印象的でした。
それまでの緊張感に満ちた展開とは対照的に、
Alex Sillの温かみのあるギターフレーズがゆっくりと空間を包み込み、
メンバー全員が旅の終着点を静かに見つめているようにも感じられます。
ライブでは1幕目の最後の曲ではありませんでしたが、
『Protocol 6』という作品を締めくくるのには、最高のエンディング曲ではないでしょうか。
Sundown in Old Town
『Protocol 6』が気に入った方は、前作『Protocol V』もぜひおすすめです。今回の記事でも触れたように、テクニカル色がより濃く、Protocolシリーズの進化を感じられる一枚です。
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6. 新メンバー Phillip Whack(サックス)について
今回の『Protocol 6』で唯一メンバーが変わったのが、サックス奏者 Phillip Whack の加入です。
前任のJacob Scesneyも素晴らしいプレイヤーでしたが、Phillipはまた違った個性を持った演奏で、Protocolのサウンドに新たな魅力を加えていました。
Phillip Whack
出典:Légère Reeds Ltd. URL:https://legere.com/pages/artist-profile/phillip-whack
web情報などからPhillip Whackについて調べてみると、John Coltraneから大きな影響を受けたことや、The Baked Potatoなどでも精力的に活動していることを知りました。
Phillip Whack plays John Coltrane JAZZ ROOM Mar 2014
終演後のサイン会では少しだけ会話をする機会もありましたが、長く美しい指について尋ねると、
笑顔でジョークを返してくれたものの、その内容は残念ながら聞き取れませんでした(笑)。
次回また来日した時には、今度こそ英語で会話を楽しめるようになりたいと思います。
Them Changes - Phillip Whack alto sax solo (excerpt)
7. まとめ
今回は、2026年7月4日にブルーノート東京で開催された**「Simon Phillips & Protocol 6」**2ndステージについて、
- ライブのセットリスト
- 『Protocol 6』で感じた進化
- 最前列だからこそ体感できたSimon Phillipsの圧巻のパフォーマンス
- Alex Sillとの2年越しの再会
- アルバム『Protocol 6』の魅力
などをご紹介しました。
前作『Protocol V』でも、その高度なテクニックと緊張感あふれる演奏に圧倒されましたが、
今回の『Protocol 6』では、それに加えて印象的なメロディや楽曲としての完成度がさらに高まり、
そして何より印象に残ったのは、最前列という特別な席で、Simon Phillipsが生み出す音圧や振動、そして空気の動きまでも全身で浴びるように体感できたことです。
さらに、Alex Sillとの再会やSimon Phillips本人との会話など、音楽を通じて生まれた奇跡的なつながりも、今回のライブを忘れられないものにしてくれました。
ライブが終わった今でも、『Protocol 6』を聴くたびに、今回のブルーノート東京で感じた音の迫力や興奮がよみがえってきます。
これからもProtocolというプロジェクトがどのような進化を遂げていくのか、一人のファンとして楽しみに見守っていきたいと思います。
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