音と映像の記憶

シティポップとは?City Popが海外で再評価される理由とおすすめ名盤

シティポップって、昔は違う呼び方だったよね?
マサマサ

 

シティポップ(City Pop)1970〜80年代の日本で生まれた都市型ポップスで、

近年海外でも再評価されている音楽ジャンルです。

YouTubeSpotifyをきっかけに海外のリスナーから注目を集め、

松原みき「真夜中のドア」などの楽曲が世界的にヒットしました。

 

約40年前に生まれた日本の良質なポップスが、今あらためて世界で注目されています。

 

本記事では、シティポッとはどんな音楽なのか、再評価されている理由、

そして50代オヤジがおすすめする名盤などを紹介します。

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertって誰?なにもの?
マサマサ

本記事の信憑性

CD1000枚以上コレクション

音楽大好き 元技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)の備忘録的内容になっております。

この記事を読んで

"シティポップ"聴いてみようかな?

と思ってくれたら、オヤジ(Robert)幸せです。

*本ページはプロモーションが含まれています。

シティポップの魅力は、AORなどの洋楽の影響を受けた洗練されたサウンドにもあります。
AORという音楽について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

1. シティポップ(City Pop)とはどんな音楽?|1970〜80年代に生まれた日本の都市型ポップス

シティポップとは、1970〜80年代の日本で生まれた都市型ポップスのことを指します。

当時の日本の音楽シーンでは、洋楽のAORソウルフュージョンなどの影響を受けた洗練されたサウンドが生まれました。

 

シティポップ"のイメージとしては、

約40年前に出会った山下達郎氏の"シティポップ"の名盤”

のジャケットに描かれた、鈴木英人さんの絵

と、

この名盤にはいっている名曲たち

そして、

季節の夏が完全に一体となり

 

Robert
夏の海岸線をドライブしながら聴く曲といえば、80'Sの"シティポップ" & AORでしょ!

になりますね。

1.1. シティポップ(City Pop)についてよくある質問

1.1.1. シティポップとはどんな音楽ですか?

シティポップとは、1970〜80年代の日本で生まれた都市型ポップスのことを指します。

AOR、ソウル、フュージョンなどの洋楽の影響を受けた洗練されたサウンドが特徴です。

1.1.2. なぜシティポップは海外で人気なのですか?

YouTubeやSpotifyをきっかけに海外のリスナーに広まりました。

松原みき「真夜中のドア」などの楽曲が世界的ヒットとなり、再評価が進んでいます。

1.1.3. シティポップの代表的なアーティストは誰ですか?

代表的なアーティストには

山下達郎、大滝詠一、竹内まりや、杏里、角松敏生などが挙げられます。

2. なぜ今シティポップが世界で再評価されているのか|YouTube・海外DJ・レコード再発

シティポップの再評価を後押しした存在として知られているのが、

韓国のDJ・プロデューサー Night Tempo です。

オヤジ(Robert)もお恥ずかしながら、今回の記事作成のプロセスで初めて彼を知りました。

 

彼のリミックス作品をきっかけに、先ほどのyoutube動画での盛り上がりや、

松原みきの「真夜中のドア」などの楽曲が海外で大きな人気を集め、大きな流れとなりました。

2.1. 「 PLASTIC LOVE」のyoutube動画の再生回数が数千万回超え

先日、たまたまyoutubeでみつけた

あの竹内まりやさんの名曲「 PLASTIC LOVE」が凄いことになっとりました。

その「 PLASTIC LOVE」は、カバーも邦洋みだれあちこちでUPされており

チャンネルによっては何と、再生回数数千万回超え!!!

 

それらの動画へのコメントも、最近のものも多くそのほとんどは海外のリスナー

のもののようです。

 

ここ最近、数十年ぶりに再勉強中の英語力をいかし

しばらく、そのコメントたちをみまくってましたが

どれもアニメの動画と一緒に編集されているので、

それが興味をひいているのでは?と思いきや

 

評価内容は、楽曲に対するものがほとんどで、それもほぼ好評価の内容ばかり。

その中でも、以下のように印象的なものがありました。

It also gives people a hint of nostalgia for a time they’ve never experienced anything

(引用元:Youtube)

 

海の向こうの方々にも、これからの音楽の中に閉じ込めてある、

その懐かしさからくる何かが伝わってるんですね。

 

これは、オヤジ(Robert)が既に周回遅れの感じがしますが

Robert
シティポップが数年前くらいからきてます!!

2.2. 海外DJ Night Tempoの活動について

その海外のDJでもある”Night Tempoさんは、かなり謎な部分が多いので

彼の活動内容について少し調べてみました。

 

彼の活動の中で注目すべきは、

昨年(2019年)は年に1度の国内最大級のロックフェステイバルでもあるフジロックにも出演しているところです。

また、昨年11月末からは日本6都市で

Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ・ツアー

なるイベントを開催するなど、

世界だけでなく日本国内での人気もかなりありそうですし

先日は、TBS「マツコの知らない世界」というTV番組で、

【昭和ポップスの世界】なんて特集でNight Tempoさんが登場してましたね。

 

以下に、Night Tempoさんのインタビュー記事がありますが

(前文省略)「昭和グルーヴ」を今よりさらに先に進めていきたいなと思っています。

引用元:block.fm        URL:https://block.fm/news/nighttempo_interview

 

この記事のコメントからも、Night Tempoさんの活動は、単なる商業的なものでもなく、

"日本製シティポップ"を愛してくれていることがうかがえます。

 

実は、少し前にも「コロナでも安全に家で楽しめる!昭和グルーヴのオンライン・イベント、今夜です。今夜はネオ昭和だ!!

というタイトルで、以下のご自身のサイトにて

Night Tempo

出典:Night Tempo YouTubeチャンネル

特別DJ配信されたりしていましたので、私も1度だけそのイベントに参加しましたが、

内容がかなりマニアックにて、相当日本のシティポップに精通されているようでした。

 

また、Night Tempoさんが少しまえにUPされていた以下の動画に関しては

中森明菜さんの「スローモーション」

Akina Nakamori - Slowmotion (Night Tempo Edit)

 

八神純子さんの「みずいろの雨」

Junko Yagami - Mizuiro no Ame (Night Tempo Showa Groove Mix)

昔オンタイムで聴いていたオヤジ(Robert)にとって、このフィーチャリングは懐かしさもあり

非常に嬉しかったし、好感が持てました。

 

さらに、以下のTwitterでの角松敏生 氏についてのコメントで

公開されている、カセットテープのコレクションの情報などからも

かなりの角松敏生さん通らしいですね。

 

オヤジ(Robert)も、Night Tempoさんに触発されて、

「カセットテープ」愛をうたった記事を書いちゃいました。

2.3. レコード再発~売り場拡大中

UnsplashElliciaが撮影した写真

オヤジ(Robert)が良く訪問する新宿や渋谷のタワレコでも

確かに、2017年くらいから邦楽の”シティポップ"コーナー洋楽AORコーナーが、

何故か?充実してきた傾向がありましたが

 

そのあたりから、ハイレゾをはじめとしたデジタルな音楽とはその嗜好性が異なる

レコードによるアナログ音楽が再評価され、

古いAORやシティポップのアルバムが再発される動きが増えてきました。

実は、その理由は国内だけでなく海外からのお客様もターゲットにしているため

という情報もあり

改めて、”日本製シティポップ"へのニーズが国内外でジワジワ高まってきていることを感じます。

 

UnsplashAdrian Korteが撮影した写真

アーティスト側も、一部では新譜でCDだけでなくレコード盤もリリースするなどの動きもあったりで、

ここ数年でさらにお店でのレコード盤のとり扱いがかなり増えてきました。

 

それらのレコード盤は、実は国内だけでなく海外からのお客様もターゲットにしているなどの情報もあり

改めて、”日本製シティポップ"へのニーズが国内外でジワジワ高まってきていることを感じます。

3. シティポップを代表するアーティスト|山下達郎・大滝詠一・角松敏生・竹内まりや・杏里など

シティポップを語るうえで欠かせないアーティストをいくつかご紹介します。

3.1. 山下達郎

AORやソウルの影響を感じさせるサウンドで、シティポップ中心人物ともいえる存在。

3.2. 大滝詠一

アルバム「A LONG VACATION」は日本ポップス史に残る名盤として現在でも高い評価を受けています。

3.3. 竹内まりや

Plastic Love」は海外でも人気が高く、シティポップブームの象徴的な楽曲になっています。

3.4. 杏里

Timely!!」など、夏のシティポップを代表する作品を数々リリースしているアーティスト。

3.5. 角松敏生

AORフュージョンの影響を受けたサウンドで、1980年代のシティポップを語るうえで重要な存在

4. シティポップを語るなら外せない存在|山下達郎の音楽と魅力

シティポップという音楽を語るうえで、やはり外せない存在が 山下達郎 です。

ここではその魅力と関連記事を紹介します。

 

山下達郎 がクリエイトするAORやソウルの影響を感じさせるサウンドは、

日本のシティポップを代表する音楽として海外でも評価されています。

4.1. 山下達郎関連記事

5. まず聴きたいシティポップ名盤|City Popおすすめアルバム

シティポップの魅力を知るには、

まず代表的なアルバムを聴いてみるのが一番です。

 

ここでは、シティポップ心者にもおすすめできる代表的な名盤アルバムと、

50代オヤジ(Robert)が個人的に好きな作品を紹介します。

5.1. 定番シティポップ名盤(まず聴くならこの5枚)

5.1.1. FOR YOU / 山下達郎

シティポップを代表する名盤として多くのファンに愛されているアルバム。
AORの影響を感じさせる洗練されたサウンドが魅力です。

作品の詳細はこちら


5.1.2. A LONG VACATION / 大滝詠一

1980年代日本ポップスを代表する名盤。
現在でも多くの音楽ファンに支持され続けています。

作品の詳細はこちら


5.1.3. VARIETY / 竹内まりや

Plastic Love」などの名曲を収録したアルバム。
外でも人気の高いシティポップ作品です。

作品の詳細はこちら


5.1.4. Timely!! / 杏里

夏のシティポップを象徴するアルバム。
爽やかなサウンドが特徴です。

作品の詳細はこちら


5.1.5. SEA IS A LADY / 角松敏生

インストゥルメンタルのシティポップとしても人気の作品。
AOR好きにもおすすめできるアルバムです。

作品の詳細はこちら


5.2. 50代オヤジが個人的に好きなCity Pop

5.2.1. Light Mellow / 稲垣潤一

AORの雰囲気を感じさせるサウンドが魅力。
個人的にもよく聴くアルバムです。

作品の詳細はこちら


5.2.2. 八神純子 スーパーベスト / 八神純子

力強いボーカルとドラマチックなサウンドが満載。
数あるベスト盤のなかでもほぼ完璧な構成です。

作品の詳細はこちら


5.3. 女性ボーカルのシティポップの魅力

UnsplashJason Buscemaが撮影した写真

シティポップでは女性ボーカルの作品も多く、独特の魅力があります。

竹内まりや杏里八神純子尾崎亜美、大貫妙子など、1980年代には個性的な女性シンガーが数多く活躍しました。

 

都会的で洗練されたサウンドに女性ボーカルが重なることで、シティポップならではの雰囲気が生まれています。

特に八神純子の作品には、AORの影響を感じる楽曲も多く、現在聴いても色あせない魅力があります。

もし興味があれば、こちらの記事もよかったら読んでみてください。

 

シティポップ日本のAORには、季節に合う名盤がまだまだあります。

こちらの記事では、初夏や夏の終わりに聴きたくなる

日本のAOR&シティポップ名盤も紹介しています。

6. 松原みき「真夜中のドア」が世界で再評価された理由|Night Tempoと海外人気

1. シティポップとはどんな音楽?|1970〜80年代に生まれた日本の都市型ポップス」の章で

竹内まりやさんの名曲「 PLASTIC LOVE」がyoutubeで凄いことになっている話題を共有しましたが

何と、以下の名曲も同様のフィーバー状態が起きておりました!

真夜中のドア STAY WITH ME

 

当時は海賊版だらけで、それが視聴回数200万超え!!にもなってましたが、

ついにオフィシャル盤の映像がUPされておりました!

【松原みき】Miki Matsubara 'Mayonaka no Door -stay with me'(Music Video) Director's Cut 2022 by TELL SATO

 

松原みきさんの「真夜中のドア stay with me」も、近年のシティポップブームを象徴する楽曲です。

YouTubeSpotifyをきっかけに海外のリスナーの間で人気が広がり、世界的ヒットとなりました。

この流れを後押ししたのが、DJ Night Tempo などのリミックス作品です。

シティポップというジャンルが海外で広く知られるようになったきっかけのひとつでもあります。

7. シティポップとAORの関係|洋楽AORの影響を受けた日本のポップス

シティポップの多くの作品は、洋楽のAORソウルの影響を受けています。

例えば山下達郎角松敏生の作品には、AOR的な洗練されたサウンドを感じることができます。

AORについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

 

また、AORの代表的なプロデューサーとして知られるデイヴィッド・フォスターについても紹介しています。

8. シティポップから広がる音楽の世界|関連記事

シティポップをきっかけに音楽を聴き始めると、

ライブ他のジャンルの音楽にも興味が広がっていくことがあります。

 

このブログでは、ライブ体験や音楽の思い出なども記録として残しています。

よろしければこちらの記事も読んでみてください。


8.1. ライブ体験記事

実際に体験したライブの感想記事です。


8.2. 音楽回想記事

昔の音楽や映画音楽など、印象に残っている作品を紹介しています。

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9. 編集後記|オヤジのながいはなし

シティポップという音楽は、オヤジ(Robert)にとっては青春時代の思い出でもあります。

その音楽が、最近になって海外で再評価されているのを見ると、

当時の音楽があらためて評価されているようで少しうれしくも感じます。

 

以下のWebのNews記事からも、”日本製シティポップ”の盛り上がりは、今がpeakなのかもしれません。

1979年リリースの日本のシティポップの名曲が、まさかの世界47ヵ国でTOP10入りの快挙!

出典:エキサイト株式会社                                            URL:https://www.excite.co.jp/news/article/M_on_music_0000445056/

 

もしこの記事をきっかけに、シティポップに興味を持ってくれる人が増えたらうれしいです。

そして、シティポップのルーツとも言える洋楽の AOR についても、興味があればぜひこちらの記事も読んでみてください。

この度は 長文にお付き合い頂き誠に有難うございました。

 

シティポップのルーツとも言える洋楽AORに興味がある方は、こちらの記事もぜひどうぞ。

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