
死ぬまでいつかは訪れようと思っていた憧れの地アメリカ。
先日、ついにその地・アメリカのロサンゼルスを訪れる夢が叶いました。
映画やドラマで何度も目にしたアメリカの風景
その現実を目の当たりにした感動は、言葉では表しきれないほどで
それはそれは Whoa な体験の連続でした。
本記事では、初めてのアメリカ旅行で感じた魅力的なエピソードや、計画のポイント、反省点を通じて、皆さんの旅の参考になる情報をお届けします。


本記事の信憑性

・特に人生において大きな成功もない
・旅行大好き
・サラリーマン暦30年以上!
オヤジ(Robert)のつたない経験からのライフハックについて備忘録も兼ねてご紹介!
この記事が、これからアメリカ旅行を計画されているかたに
少しでも参考になれば、オヤジ(Robert)幸せです。
*本ページはプロモーションが含まれています。
▼ 提供: 株式会社ビジョン ▼
1.イメージしていた憧れのアメリカ
Unsplashのfrank mckennaが撮影した写真
子供の頃から映画やドラマで見ていたアメリカ。
その中でもロサンゼルスは、「エンターテイメントの聖地」として私の中で特別な存在でした。
ハリウッド
ビーチ、青空――
すべてが夢のように輝いていました。
そして2024年の夏、ついにその夢が現実のものとなったのです。
尚、エンタメ関係の内容については、また別記事でご紹介予定です。
▼提供:株式会社 WOWOWコミュニケーションズ▼
2. 旅の基本計画
オヤジ(Robert)の人生のなかで、いつかは行きたいと思っていたアメリカですが・・・
今回のオヤジ(Robert)の行動に火🔥をつけてくれて
さらに、財布の紐が固いカミさん
を説得できたのは
UnsplashのKenjiro Koyaが撮影した写真
なんと言っても
彼(大谷選手)の活躍無くしてはありえなかったこと
であることは間違い無いです。
従って、今回の旅程は某社さんのドジャース戦観戦ツアーを基本として計画しました。
ロサンゼルス・D観戦ツアー
出典:株式会社エイチ・アイ・エス URL:https://www.sports-his.com/baseball/la/lax_d_2025_nrt5_4seats.htm
旅程の詳細は、ドジャース戦のスケジュールをベースに
空いた自由行動の時間に、個人的に実現したいプチ旅行イベントを盛り込んだかたちになりしました。
ただし、もともとこのロサンゼルス(LA)エリアは
訪れたかった場所がてんこ盛りの場所でしたので
今回計画した6日のツアーでも、機中泊が2日で現地泊はたったの4日につき
やりたいことを全てやるには、まだまだ全然足りない感じです。
是非、またいつか訪問してみたいです。
▼ 提供:株式会社エイチ・アイ・エス ▼
3. 初アメリカの訪問地はロサンゼルス
UnsplashのSean Pierceが撮影した写真
今回の旅程は、ドジャース戦観戦ツアーが基本なので
初アメリカの訪問地はロサンゼルスになりました。
3.1. 巨大都市ロサンゼルス
Photo by Jeremy Bishop on Unsplash
ロサンゼルスは、ニューヨークに次ぐ全米2番目の巨大都市です。
昔からアメリカの最先端の映画や音楽の文化が生まれた地でもあり
2028年には夏季オリンピックが開催される予定にて
画像におさめることは出来ませんでしたが
市内を車で移動する際には
2028年に開通予定のラスベガス〜LAを結ぶ高速鉄道を含めた
インフラ整備のための工事があちこちで行われておりました。
▼ 提供:Expedia, Inc. ▼
3.2. 宿泊地はダウンタウン
Unsplashのkaleb tappが撮影した写真
LAのダウンタウンは、ロサンゼルス市内でも巨大なビル群がある地域を含む
比較的広い地域になります。
今回のツアーのホテルの選択肢としては
ダウンタウンかリトルトーキョーにあるホテルに限定されておりましたが
アップグレードで代金は上がってしまうものの、以下の理由により
・野球観戦以外のオプションツアーもまだ全然決めてなかった
・久々の海外旅行で、しかもアメリカは初めてで少し不安
・旅先でのトラブル時のサポート先が、出来るだけホテルのそばにあると安心
今回のツアーの某旅行代理店の支店がすぐお隣の建物内にある
ダウンタウンのホテルの
ウェスティンボナベンチャー
にしました。
ホテル内は
スタバもある開放的なエントランスには、コンシェルジェのデスクもあり
ソファーなども多く設置されているので待ち合わせなど便利で〇
お部屋も広めで落ち着いた感じで〇
室内には常にフリーなお水とスタバのコーヒーがあるのも〇
ということで、満足の内容でした。
ホテルの場所は、今回のドジャースの優勝パレ―ドの終着点付近にあり
・青△がホテル
・赤のラインがパレードのコース
今回の旅行でも、何度かこのパレードが行われた付近を散策してましたのでしたので
まだ現地の景色の記憶も新しく
昨年の現地が優勝パレードで盛り上がっていた沿道の映像などをみていると
何となくですが、現場で起きている物凄い盛り上がり方も想像できたりもします。
ドジャースが優勝パレード ファンと喜び分かち合う ワールドシリーズ4年ぶり制覇|TBS NEWS DIG
尚、ドジャーススタジアムでの野球観戦に関する詳細については、また別記事でご紹介予定です。
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関連記事50代オヤジのロサンゼルス旅行記~ドジャーススタジアムでの観戦体験および観戦時のポイント
UnsplashのRyan Kimが撮影した写真 ドジャーススタジアム行ってきたんだって!?マサマサ 昨年(2024年)、オヤジ(Robert)はアメリカのロサンゼルスを訪れる夢が叶いました。 &nb ...
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3.4. ダウンタウンの治安状況
UnsplashのMicah Tareskiが撮影した写真
今回、宿泊先となったダウンタウンですが
昨年(2024年)の春くらいにも、今回新大統領になるトランプ氏が
ホームレスの問題で、わざわざ現地を訪れるNEWSを個人的にも観てましたので
治安的に少し心配な印象でした。
UnsplashのNathan Dumlaoが撮影した写真
確かに現地では、そこそこの人数のホームレスの方々が歩道の横に座ったり
テントを立てている場所もある状況で
結果的に、特にトラブルには巻き込まれませんでしたが
流石に歩道ですれ違う時の緊張感はもちろんありました。
UnsplashのJake Leonardが撮影した写真
まあ、その後も特にNEWSにもなってないので
必要以上に怖がる必要は無いと思いますが
とにかく夜は、野球観戦以外はなるべく外で行動しないこと
などが大事になるかと思います。
また、昨年末には以下のニュース記事もありましたので
まちの治安も今後は少しは回復することを期待したいです。
「950ドル未満の窃盗は軽犯罪」を廃止 略奪横行の米カリフォルニア州、治安回復に期待
出典:株式会社 産業経済新聞社 URL:https://www.sankei.com/article/20241120-FKNZLA7NC5HQJJ35HZUOHWFFXU/
3.5. 初LAは市内観光がCP良し
Photo by Venti Views on Unsplash
ロサンゼルスを旅行などで初めて訪問する際は、
ハリウッドやサンタモニカなどの定番スポット
を訪れたいと考える方が多いと思います。
その場合は、自分でWeb情報やガイドブックで調べて
タクシーや地下鉄で各地をまわるのもありですが
オヤジ(Robert)的には、以下で紹介されているような
某社さんが開催されているロサンゼルス市内観光ツアーに参加するのが、おすすめです。
ロサンゼルス市内観光
出典:株式会社エイチ・アイ・エス URL:https://activities.his-j.com/TourLeaf/LAX0366/
UnsplashのSalah Darwishが撮影した写真
ツアーの中では、現地での細かいガイドや裏話的などが楽しめることに加えて
個人的に聞きたい様々なことを、直接ガイドのかたに質問して聞くことも可能ですし
時間が限られているということもあってか、個人的にも集中してお土産も購入出来たり
とにかくTP CPいずれも良いです。
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3.6. 頻発している火災
UnsplashのAnasmeisterが撮影した写真
今回訪問したロサンゼルスですが
周囲の町など含めて季節を問わず火災のNEWSが出ております。
オヤジ(Robert)が訪れた時も、季節は夏でしたが数十年ぶりの熱波襲来ということで
外気の最高温度が連日40度を超えている状況でしたが
現地でホテルのTVでたまたま観たNEWS番組の話題で
Airport Fire
の文字を見たときは


と流石に焦りました😅。
山火事マップスポットライトカリフォルニア州空港火災 - IQAir
従いまして、ロサンゼルスに旅行に行く際は
市内もそうですが周辺のまちの火災情報なども確認したほうが良いと思います。
この2025年1月のNEWSでも
ハリウッド地域を含めた各地での大規模火災が話題になっております。
おそらくオヤジ(Robert)も、バスでの移動時に目にした想い出の景色の一部が・・・と思うと・・・辛いものがあります。
是非とも、一刻も早くこの災害が収まることをお祈り申し上げます。
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4. ロサンゼルス以外の訪問地
UnsplashのCeleste Mcが撮影した写真
今回のツアーの自由時間に訪れた場所として、ロサンゼルス以外では
電車(アムトラック/Amtrak)を利用してサンディエゴに行ってきました。
4.1. 電車(アムトラック/Amtrak)による旅
アムトラックは、アメリカ合衆国政府が運営する国営旅客鉄道会社で
日本でいうJRのような存在みたいですが
今回は、ロサンゼルス~サンディエゴ間を結ぶPacific Surfliner(パシフィック・サーフライナー)
を利用してサンディエゴへ行ってきました。
電車のチケットは、専用のアプリや以下のサイトなどで事前に購入しておくのが
チケットも紙ではなくてQRコードになるし
現地の端末での面倒な発券操作や、コミニケションも不要なので便利と思います。
Amtrak
出典: 2025 Apple Inc. URL:https://apps.apple.com/jp/app/amtrak/id405074003
Pacific Surfliner
出典:amtrak URL:Explore the SoCal Coast by Train | Pacific Surfliner
今回利用したパシフィック・サーフライナーは、ほぼ海岸線沿いを走る経路にて
車窓から直ぐそばに見える美しい海岸線が
オヤジ(Robert)の汚れた心を癒してくれました。
電車は、途中で少し前まで大谷選手が所属していたエンゼルスの本拠地
エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム
が最寄りのアナハイムの駅にも停まります。
ただ、駅越しにみえるスタジアムの景色は、試合がないこともあったのですが
何となく寂し気にみえました。
そして、車窓には直ぐそばまで迫る海の景色に加えて
次第にメキシコっぽい山の景色も登場してきたり
見慣れない建物が登場したりと
初めてみるもの全てが新鮮でした。
そんな車窓から見える景色の中で、時々高速道路が並走しているのがみえました


と、勝手に想像力が走り
師匠😎の歌が、自然に頭の中に流れてきました♪。
夏の終り (ROAD OUT "MOVIE")
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4.2. サンディエゴ
サンディエゴは、カリフォルニア州でロサンゼルスに次いで2番目に人口が多く
海軍の基地などが設置されている、基地の街でもあります。
パシフィック・サーフライナーの終着駅でもあるサンディエゴ駅のそばの海岸は
綺麗に整備されており
大型の帆船や
本物のミッドウェーに入れる美術館にくわえて
ナースにキスする水兵の巨大彫刻があったり
散歩スポットとしての見どころもまあまああります。
そして、少し歩き疲れたので、岸にあるベンチに座り
当日は観光客もほぼいない感じで
快晴の空のものと、向こう岸にみえる戦艦をみつつ
気持ちの良い西海岸の風をあびながら
30分程度ボーっとすごした時間も
今回の良い想い出になりました。
実は、今回ある目的でこの街サンディエゴを訪問したのですが
詳細については、また別記事でご紹介予定です。
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関連記事50代オヤジのロサンゼルス旅行記~映画ロケ地巡りの旅編
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5. 今回の旅の反省会
UnsplashのMax Benderが撮影した写真
海外旅行などでは、オヤジ(Robert)のように普段旅慣れてない輩は
慣れない環境での小さなトラブルなどはあたりまえで
それもある意味、旅の醍醐味でもあると思います。
ただそれも、事前にいろいろと準備することにより
旅行中のトラブルや、残念な思いをすることを無くすことが出来ればbestですよね。
ここでは、そんな今回の旅行で起きたトラブルや良かったことなどの、反省点についてご紹介したいと思います。
5.1. 旅先のプチトラブル
UnsplashのRoman Melnychukが撮影した写真
今回の旅では、様々なプチトラブルがありましたが、そのなかで一つだけご紹介します。
旅行でしかも初めての観光地などでは、沢山の画像を記念にとりたいですよね。
オヤジ(Robert)も、このサンディエゴの旅で気分があがり
あまりにも興奮してついつい写真を撮りすぎていると
UnsplashのMika Baumeisterが撮影した写真
常にスマホも稼働状態となるため、スマホのバッテリーも一気に消耗し
気が付くとバッテリー残も残り3%の表示が出てしましました。
そこで、あらかじめ持参してきたモバイルバッテリーでスマホを充電しようとするものの・・・
持ってきたケーブルが見当たらない!?😅
持参してきたケーブルをよく見ると、それはポケットWi-Fiを充電するためのもの
「USB-typeCケーブル」のためiphoneは接続不可。
そう、本来持参してきたと思っていた「USB-A -ライトニングケーブル 」は
UnsplashのHomemade Mediaが撮影した写真
ホテルのコンセントで、スマホ充電用の充電器に差し込みしたまま忘れてしまったのでした(悲)。
さて、困った
・このあと、LAに戻って直ぐにドジャーススタジアムでの野球観戦があるためホテルに戻る時間が無い!
・スタジアムではスマホでQRコードでしか入場できない!
・せっかくスタジアム行ってもスマホが使えなければ写真も撮れない!
・サンディエゴの電気屋がどこにあるか?も不明で、電車の時刻まであまり時間も無い!
さて、どうする!?
と一気に追い込まれた状況に陥りました😢。
そこで、冷静に考え


とうことで
駅から20分程度歩いたところにあった四つ星ホテル
マンチェスター グランド ハイアット サンディエゴを訪問
Manchester Grand Hyatt San Diego
こちらのホテルは、1階に受付を含んだかなり広いスペースが広がり
そこに設営していたコンビニ的売店も充実していた内容で、スマホ用のケーブルなども販売してましたが
何故か「USB-typeCケーブル」はあるものの、目的の「USB-A -ライトニングケーブル 」が無い状況😢。
Unsplashのmostafa mahmoudiが撮影した写真


と一旦諦めかけたのですが
1階のフロアにはまだお店があるということで
改めてその1階フロアを探してみると
流石の4つ星ホテルだけあり、フロア内でプチ電気店みたいなお店を発見!
そこで無事に「USB-A -ライトニングケーブル 」を購入し
スマホも無事に充電出来て事なきをえました😀!!


ということですが
世の中にはこんなマルチナケーブルもあるので一考ありです。
5.2. 事前にYoutube動画をみることの賛否
アメリカ・ロサンゼルス旅行のおすすめ観光スポット10選!定番から穴場まで厳選して紹介
今回の旅行の事前準備として、様々な情報を得るために、Youtube動画を参考にしました。
Youtube動画は、Web pageのテキスト情報よりもより具体的な情報が得られるので
特に様々なHow to(行き方/買い方)などは事前にチェックしておくと
勘違いやトラブルなども少なく抑えられる効果があり非常に便利という反面
UnsplashのCeleste Mcが撮影した写真
旅行の動画などで、これから自分が訪れる場所などの感動的な景色などをみてしまうと
現地に行くまでのワクワクや「初めて見る驚き」感😮が薄れた場面もありましたので
悩ましいところです。
オヤジ(Robert)の個人的な意見としては
安全などに影響しないのであれば、事前調査はweb pageの内容くらいにしておいたほうが
現地での感動度が高まると思うので、ベターかと思います。
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5.3. Wifi環境の確保
UnsplashのBrett Jordanが撮影した写真
旅先でスマホによりインターネットを利用する場合は、Wi-Fi環境は不可欠となります。
また、インターネットを利用する場所はWi-Fi環境があるホテルよりは
むしろ外出先での利用が多くなり
そうすると、場所を問わずスマホを常時現地の回線に接続する必要があります。
それを実現する方法としては、以下が考えられます。
①モバイルWi-Fiルーターをレンタルする
②現地で利用できるSIMを準備する
③携帯電話会社の海外パケット定額サービスなどに加入する
余分な荷物を持ちたくない場合などは、②③が便利ですが
家族で旅行する時などで、②③を利用するケースでは家族の携帯端末それぞれでの契約が必要になります。
UnsplashのVitaly Garievが撮影した写真
これを①にすれば
- 1台モバイルWi-Fiルーターをレンタルして
- それに家族みんなが直ぐに接続できるので
- 契約も一人がレンタル契約するだけになり
- 他の家族の契約や設定などの手間も不要
になります。
今回のオヤジ(Robert)の旅行では、夫婦で携帯端末が異なっていたこともあり
UnsplashのFirmbee.comが撮影した写真
一緒に同行したカミさんがSIMの選定や設定などが面倒ということもあり
①にして正解でした。
ちなみに、利用したモバイルWi-FiルーターはグローバルWiFiさん
グローバルWiFiは
いろいろと料金にあわせてプランも選べるし
24時間365日対応のカスタマーサポートもついてくる、ということでの安心感もあり
モバイルWi-Fiルーター自体の受け取り返却も空港で問題なく出来ましたし
実際、旅先での情報検索や地図アプリの使用などもスムーズでしたので、おすすめです。
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5.4. アプリの登録
UnsplashのSaulo Mohanaが撮影した写真
普段の生活を行う上で、スマホはかかせない存在となっておりますが
旅行でも、様々なサービスがスマホ経由でないと受けられないため
パスポートの次に重要な存在と言っても過言ではないと思います。
UnsplashのCardMapr.nlが撮影した写真
現地で目的地をみつけるためには、Google Mapsなどの地図アプリを
交通手段として利用するであろうTaxiアプリは、Uberなどを
また、バスや電車などの公共交通機関でも利用可能な
プリペイド式のカードのようなアプリのTAP LA
などを事前に準備することで、移動や観光が非常に便利になります。
今回のオヤジ(Robert)の旅のケースでは
現地にてアプリでの個人情報の登録などが、なかなかうまくいかず
Amtrak
出典: 2025 Apple Inc. URL:https://apps.apple.com/jp/app/amtrak/id405074003
結果的に、出発時間10分前💦に駅のなかにある切符売り場の窓口にて
UnsplashのMeriç Dağlıが撮影した写真
オヤジ(Robert)による筆談と、これまでレアジョブ英会話で鍛えた英会話を駆使して紙のチケットを購入!
なんとかギリギリ電車にのれました😅。
従いまして、アプリや当該サイトへの登録などは出国前に済ませるべきで
登録のしかたなど不明な場合は、オープンAIで確認するか旅行代理店のかたに聞くなどして
登録作業を完了しておくと、旅先でも安心だと思います。
▼提供:オンライン英会話「レアジョブ」▼
5.5. クレジットカード
UnsplashのStephen Phillips - Hostreviews.co.ukが撮影した写真
現地での買い物は、ほぼ100%くらいスマホのアプリかクレジットカードの使用がメインで
現金の出番はほとんどありませんでした。
従いまして、海外旅行ではスマホのアプリかクレジットカードの何れかの準備が必須です。
ただ、お店によってはスマホ決済がダメなところも結構多く
UnsplashのBlake Wiszが撮影した写真
VISAカードなどでも、お店の端末機器の影響と思いますが
読みとれるもの / 読みとれないものが実際ありましたので
可能であればカードを3枚程度持参すると安心だと思います。
ちなみに、オヤジ(Robert)は今回普段の生活で使用しているVISAカードを3枚持参しましたが
現地では、ドジャーススタジアム含めて
結果的に以下の1枚のカードしか読み取ってもらえませんでした。
そんなカードの存在を認識できたことも、今回の旅行の成果の一つかもしれません。
▼ 楽天グループ 株式会社 ▼
6. まとめ
今回は、憧れの地でもある初のアメリカはロサンゼルス旅行のエピソードについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この旅の経験は、オヤジ(Robert)にとって多くの学びと感動をもたらし
そして初めて訪れる地の文化や人々との触れ合いは、私の人生にとって大きな財産となりました。
2025年1月現在、ロサンゼルス市内各地で発生している大規模火災が非常に心配ですが
アメリカはきっと強く復活してくれると信じております。
そして、回復した際はこの地ロサンゼルスを再度訪れたいと思っております。
この記事を読んでいただきました皆さんも、是非 アメリカ ロサンゼルスを訪れてみてはいかがでしょうか。
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関連記事50代オヤジのロサンゼルス旅行記~ドジャーススタジアムでの観戦体験および観戦時のポイント
UnsplashのRyan Kimが撮影した写真 ドジャーススタジアム行ってきたんだって!?マサマサ 昨年(2024年)、オヤジ(Robert)はアメリカのロサンゼルスを訪れる夢が叶いました。 &nb ...
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