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ある視点から描かれたジョン・レノン_映画『ジョン・レノン 失われた週末』感想

UnsplashFleurが撮影した写真

ニューヨーク産まれの中国系移民にて、ビートルズの故ジョン・レノン氏とオノ・ヨーコ氏の個人秘書のご経歴をもつ、メイ・パンという女性の視点により描かれた、1973年から75年にかけての18カ月間のドキュメンタリー作品

映画『ジョン・レノン 失われた週末』の感想と、本作の関連情報についてのまとめの記事です。

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertってなにもの
マサマサ

本記事の信憑性

Robert

・特に映画通でもなんでもない

・映画鑑賞暦40年以上!?

・CD1000枚以上コレクション

・音楽大好きの技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)による既鑑賞作品に関する感想について備忘録もかねてご紹介!

この記事を読んで

映画『ジョン・レノン 失われた週末』鑑賞してみようかな?

と思って頂ければオヤジ(Robert)幸せです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

*本ページはプロモーションが含まれています。

▼ 株式会社U-NEXT ▼

映画『ジョン・レノン 失われた週末』に関する勝手な感想文

映画『ジョン・レノン 失われた週末』予告編|2024年5月10日(金)公開

 

音楽FANでもあるオヤジ(Robert)が、故ジョン・レノン氏について興味をもつのは自然の流れではあるものの

楽曲については、ビートルズのナンバー含めてヒット曲やベスト盤でメジャーなものは知っているものの、実はジョンのオリジナル作品は1枚も持参してない程度の人間であります。

映画『ジョン・レノン 失われた週末』は、そんなジョン・レノンの知識薄いオヤジ(Robert)でもまあまあ楽しめて

音楽知見の新規発掘ネタも多数あった作品でしたので、まだみてないかたは是非鑑賞されることをお勧めします。

メイ・パン氏の自慢話的作品

UnsplashBERTRAND MORITZが撮影した写真

作品を観た感想としては、同窓会でかなり久々にあった同級生の女性に自慢話を散々聞かされた感じの後味が残る作品でした。

そういう意味でも、本作はメイパンという女性の視点から告白された物語と言えると思いますが

ただお恥ずかしながら、このメイ・パンという女性の存在をこれまで50年以上生きてきたオヤジ(Robert)は、全く知りませんでした💦。

 

メイ・パン氏は、ニューヨーク産まれの中国系移民にルーツをもつかたでもありますが、ヌケヌケと相手のふとこころに入る、ハングリーさのようなたくましいスピリットをおもちの印象もありましたし

 

以下のインタビュー番組の動画のなかでは、メイ・パン氏に対して会場の女性から厳しい質問が飛び交う

さながら裁判のような状況なのですが、きぜんと回答しているメイ・パン氏が印象的でした。

May Pang - My Life As John Lennon Mistress During His Lost Weekend | With Yoko Ono Consent

 

本作は、女性的視点でのある意味でのサクセスストーリーでもあるので、

オヤジ(Robert)が鑑賞した際も、たまたまかもしれませんが客層の7割りが女性の印象でした。

メイ・パン氏のように堂々と自己主張するお姿は、日本の女性にとってのある意味憧れの存在なのかもしれませんね。

やっとのことで語られる真実による波及性

UnsplashAlabaster Coが撮影した写真

 

映画『ジョン・レノン 失われた週末』は、故ジョン・レノン氏の経歴では、どちらかというと負のイメージがあるこの期間について、新たな視点で光をさすエピソードではありますが

映画のエンディングに紹介された、メイ・パン氏による『ようやく真実を語れた』という言葉が、少しモヤモヤして気になりました。

 

これまで、この事実を公表するのにあつれきがあったのか?

何か裁判などで開示できる情報に制限があったのか?

理由が不明なのもありますが

 

何か故ジョン・レノン氏の周辺の方々に影響が出る可能性や

アニバーサリー的要素もみあたらないので

今これらの事実があきらかにされることにあまり意味はなく

ただ映画としての作品化に時間がかかったので、『ようやく真実を語れた』

との表現に至ったとオヤジ(Robertは理解しました。(もし、このあたりの理由について情報ありましたら是非お願いいたします)

 

UnsplashErin Songが撮影した写真

あとは、メイ・パン氏により(故ジョン・レノンと)「音楽的に理解しあった」とかいうコメントもありましたが

それを裏付けるセッションの場面も、メイ・パン氏がタンバリンをたたいているくらいで、あとはあまり登場しなかったことや

 

アルバムのクレジットには、(メイ・パン氏の)お名前はあるようですが、(オヤジ(Robert)が知らないだけかもしれませんが)二人の共作によるヒット曲や多く世に出ているわけでもなく、果たしてどのような分析からのご発言なのかも???なところもあります。

従って、このやっとのことで語られる真実による波及性はほぼ無いという印象です。

 

【本編映像:素顔のジョン・レノン】映画『ジョン・レノン 失われた週末』2024年5月10日(金)公開

ジョン・レノンFANでなくても音楽FANなら1回は楽しめる作品

UnsplashNick Fewingsが撮影した写真

 

これまで、どちらかというとネガチブな印象の部分だけふれてきましたが、もちろん楽しめた部分も沢山ありました。

 

特に本作で紹介されていた興味深い事実として

故ジョン・レノン氏は、この「失われた週末」という期間に、ビートルズのメンバーとも会ったりもしているので、メンバーのなかの不仲説なども深刻なものでもなかった感じだったところや

故ジョン・レノン氏は、噂通り女関係ではダメ男だったこと

メイ・パン氏とジュリアン・レノン氏が、この期間での交流から現在においても親密な関係となっていること

 

後は、後ほどご紹介する故ジョン・レノン氏とエルトン・ジョン氏とのつながりなど

映画『ジョン・レノン 失われた週末』を鑑賞することにより、ジョン・レノンという存在や彼の音楽の事を考える機会になったのは間違いありません。

本作で登場した楽曲などの情報に関しては、次の項でご紹介しております。

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映画『ジョン・レノン 失われた週末』に関する音楽情報

UnsplashDim 7が撮影した写真

 

映画『ジョン・レノン 失われた週末』に関する音楽情報について、以下にご紹介します。

Spotify情報

以下は、Spotifyで登録されていたものをご紹介しております。

おそらく映画『ジョン・レノン 失われた週末』のなかで使用されていた楽曲のリストと思われます。

曲目リスト

01.Imagine - Remastered 2010 / John Lennon
02.Happy Xmas (War Is Over) - Remastered 2010 / John Lennon, Yoko Ono
03.Give Peace A Chance - Ultimate Mix / John Lennon, Yoko Ono
04.Love Man / Otis Redding
05.Surprise Surprise (Sweet Bird Of Paradox) - Remastered 2010 / John Lennon
06.Two Tickets to Paradise (2022 Remaster) / Eddie Money
07.I Wanna Be With You / Raspberries
08.Gotta Get Up / Harry Nilsson
09.Stand By Me - Remastered 2010 / John Lennon
10.#9 Dream - Remastered 2010 / John Lennon
11.Fame - 2016 Remaster / David Bowie
12.Goodnight Vienna / Ringo Starr
13.Saltwater / Julian Lennon
14.Whatever Gets You Thru The Night - Remastered 2010 / John Lennon
15.Lucy In The Sky With Diamonds / Elton John
16.Whatever Gets You Thru The Night - Live From Madison Square Garden, USA/1974 / Elton John, John Lennon

全16曲


出典:Spotify  https://www.spotify.com/jp/

 

コラボ情報

本作が、オヤジ(Robert)にとってジョン・レノンという存在や音楽の事を考える機会になったのは間違いありません。

音楽関連のエピソードで、特に印象的だったのがエルトン・ジョンとの交流でした。

映画『ジョン・レノン 失われた週末』を観るまで、故ジョン・レノン氏とエルトン・ジョン氏の二人のつながりに関しては全く知らず

 

ジョン レノン 真夜中をつっ走れ  Whatever Gets You Thru The Night 全米ナンバー1ソング

「真夜中を突っ走れ(Whatever Get You Thru the Night)」でのエルトン・ジョンとのコラボレーションや、ライブでのセッションの機会もあったことなどがオヤジ(Robert)にとっては新鮮な情報でした。

 

また以下の記事でもそのライブ映像はみれますが、それ以外の以下のエピソードも二人の関係を知るうえで非常に興味深いものでした。

エルトンと友人になった証として、ジョンとヨーコは、息子ショーンの名付け親にエルトンを選んだのだのである。

引用:udiscovermusic.jp             URL:https://www.udiscovermusic.jp/stories/john-lennon

 

後は、デヴィッド・ボウイが1975年に発表した楽曲「Fame」に故ジョン・レノン氏が参加していて

wiki情報でのこの曲名に関するエピソードもオヤジ(Robert)にとっては、新事実でした。

Fame (2016 Remaster)

 

「失われた週末」に創作されたアルバム

年代として、1973年から75年あたりは、ジョンは33〜35歳でアルバム的にも「マインド・ゲームス」「心の壁、愛の橋」「ロックン・ロール」がリリースされた時期です。

 

オヤジ(Robert)的には、「「心の壁、愛の橋」(1974)も好みの世界ではありますが

特に「ロックン・ロール」(1975)が、どの曲もガチガチのロックというよりは力が抜けてる感じのパフォーマンスにて

この60代をもうすぐ迎えるオヤジ(Robert)の、最後の疾走のマインドにフィットして良い感じでお気に入りになりました。

 

「マインド・ゲームス」(1973)

John Lennon - Mind Games (Full Album)

 

「心の壁、愛の橋」(1974)

John Lennon - Walls and Bridges (Full Album)

 

「ロックン・ロール」(1975)

John Lennon - Rock 'N' Roll (Full Album)

 

以上の作品は、CDの宅配レンタルサービスなどを利用しても楽しめます。

CDの宅配レンタルサービスを提供している各社の料金の比較情報や、おすすめの借り方などについては、以下の記事でご紹介しております。

関連記事CD借りるなら「宅配レンタルサービス」が安全で便利!"各種プランの選び方”まとめ

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ジョン・レノンにまつわる3作品のVOD配信状況

ジョン・レノンが登場する映画教えて!
マサマサ

 

本作以外でも、故ジョン・レノン氏が登場する映像作品は他にも存在します。

それら作品は、他の視点からのジョン・レノンが描かれている内容でもありますし、それらの映像を鑑賞されて、ジョン・レノンという人物についてより理解を深められてみるのもおすすめです。

そこで、それらの映像作品に関するVOD配信状況について、以下にまとめてみました。

U-NEXT Amazon
Prime Video
Netflix  music.jp Hulu

Netflix
■ 月額利用料金(税込) (円)  2,189 600   (*1) 1,490 (*2) 1,100 1,026
■ 月付与ポイント(円/ポイント) 1200 -- -- 1600 --
■ 無料お試し期間 31日 30日 なし 30日 なし
「イマジン ジョン・レノン」(1988年)     0円 399円 不明   220円 330円
「ジョン・レノン,ニューヨーク」(2010年)  0円 0円 不明   330円  --
「ジョン・レノン:最期の一日」(2023年)     0円 0円 不明  --  --

(備考)

・本内容は2024/6/30現在の情報

・表示金額はレンタル代金(税込)  *point:(円)と同じ

・「--」は取扱無し

・( )内は劇場公開年

・Disney+などによる併用は除外しております

・(*1):Amazonプライムは月間プラン500円(税込)選択時

・(*2):Netflixは「スタンダードプラン」選択時

 

▼ 提供: 株式会社エムティーアイ ▼

music.jp

 

イマジン ジョン・レノン』(1988年)

見どころ

ファンにとって貴重な映像でいっぱいであるが、ジョンが時代と共に内面変化していく過程がとてもわかりやすく描写されている。

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

ジョン・レノン,ニューヨーク』(2010年)

見どころ

ビートルズのジョンではなく、ジョン・レノン個人として生きた半生を描く。

彼がいかに生き、苦悩したかを綴った貴重な映像、未発表音源などはファンならずとも必見。

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

ジョン・レノン:最期の一日』(2023年)

見どころ

ジョンの過去の映像や事件のニュース映像を交えながら、

彼を崇拝していたマーク・チャップマンはなぜ凶行に及んだのか、

運命の日に一体何が起こったのかを明らかにする。

引用:U-NEXT              URL:https://video.unext.jp/

 

上記作品のなかで、今回オヤジ(Robert)も初めて観ることになった作品もありましたが

これからの作品から、故ジョン・レノン氏のことを知れば知るほど偉大なかたがいなくなってしまったことに、淋しさがつのります😢。

映画『ジョン・レノン,ニューヨーク』予告編

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▼ 株式会社U-NEXT ▼

『ジョン・レノン 失われた週末』に関する勝手なエバリュエーション

本作品に関する"オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア"

【オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア】はこちらのページに掲載

によるエバリュエーションは

"B”

  • B : まあ、機会があればみてもいいかもの作品
    (個人的な理由(前回鑑賞時にあまり理解できてない/前回鑑賞時に途中寝てしまった/ しばらく見てなかったから)含む)

となります。

理由としましては

もともと、故ジョン・レノン氏やビートルズについての音楽は少し興味があって聴くことはありますが

オヤジ(Robert)自身が、特に大のFANというわけでもないところもあるかもしれません。

 

あとは、本作が映画『イマジン ジョン・レノン』(1988年)などのように、故ジョン・レノン氏の人間的な内容や思想的な部分に切り込んでいるわけでもなく

音楽的なことや創作的な変化などを掘り下げているわけでもなく

ある一個人の想い出的な内容であるため、まあ正直感動とまでは至らないところもありました。

とはいえ、音楽FANであれば当時の貴重な画像・映像やエピソードも沢山ふれられる作品ですので、1度は見ても悪くない作品であると思います。

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『ジョン・レノン 失われた週末』に関するパンフレットの記憶

今回の作品のパンフレットは、残念ながら若干物足りない内容でした。

理由としては、パンフレットのサイズ自体がひとまわり小さいサイズであるところと

あとは、ジョン・レノンという偉大なミュージシャンが主役級で登場する作品で、音楽に関する評論や解説がもほぼ無い点などが大きな評価ポイントとなりました次第です。


UnsplashNick Fewingsが撮影した写真

 

インタビュー記事としては、本作の中心人物でもあるメイ・パン氏について、定番のインタビュー記事や音楽評論家の湯川さんとの対話的記事などもあります。

Review記事としては、「翻訳家 山川真理氏」「ビートルズ研究家 藤本国彦氏」によるもの

その他、本作の監督からのメッセージの内容などもありますが

特に監督ご自身に熱烈なジョン・レノン愛があるという印象が受けませんでしたが、25年前に本作のはなしを持ちかけたのはメイ・パン氏ではなく、監督のほうであることは、意外な情報でした。

 

ただ、本作で繰り広げられていた細かいエピソードや当時の画像などは、メイン・パン氏がほぼ所持していたものを使用することになりますので

作品として、メイ・パン氏の主張を前面に押し出すかたちになるのは必然なのかもしれませんね。

 

あとは、先ほど話題にした画像がパンフレットではおなじみの”作品内の沢山のスナップショット”として数ページが掲載されておりますが

それぞれが小さいものながら、作品のシーンを想起させ、鑑賞の記念にもなりましたのでそこはパンフレット購入の目的の一つでもあり、満足ポイントになりますね。

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▼ Amazone.co.jp ▼

まとめ

今回は、映画『ジョン・レノン 失われた週末』に関する内容として

・映画『ジョン・レノン 失われた週末』に関する勝手な感想文

・ 映画『ジョン・レノン 失われた週末』に関する音楽情報

・ジョン・レノンにまつわる3作品のVOD配信状況

などご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

本作や「 失われた週末」に関しては、以下の様々な書籍でもとりあげられているようですね。

 

この記事を読んで頂きましたみなさんも

映画『ジョン・レノン 失われた週末』

是非、ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?

(参考)記事で紹介しました動画配信(VOD)サービスリスト

        • U-NEXT  ※31日間無料体験あり
        • Amazon Prime Video  ※ 30日間無料体験あり
        • Netflix  ※いまのところ無料体験なし
        • music.jp  ※30日間無料体験あり
        • Hulu   ※いまのところ無料体験なし

      (2024/6/30現在の情報)

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