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クリント・イーストウッド監督作品 映画『リチャード ジュエル』感想

Photo by Ashton Mullins on Unsplash

オヤジ(Robert)の自信の人生の師匠のひとりであるクリント・イーストウッドが監督する

映画『リチャード ジュエル』の感想と関連情報です。

Robert
以下、記事のポイントになります。
ところでRobertって誰?なにもの?
マサマサ

本記事の信憑性

特に映画通でもなんでもない

映画鑑賞暦40年以上!?

CD1000枚以上コレクション

音楽大好きの技術系サラリーマン

オヤジ(Robert)による既鑑賞作品に関する感想について

備忘録も兼ねてご紹介!

この記事を読んで

『リチャード ジュエル』鑑賞してみようかな?

と思って頂ければ オヤジ(Robert)幸いです。

(注意)

以下、ネタバレの可能性もありますのでご注意下さい!!

*本ページはプロモーションが含まれています。

映画『リチャード ジュエル』に関する勝手な感想文

御年89歳 クリント・イーストウッド監督作品と前振りされると

Robert
シッカリそのメッセージを受け止めねば!!

という姿勢でみてしまう。

クリント・イーストウッド氏は,オヤジ(Robert)にとってそのような存在でもあります。

従って作品の内容にもより集中したいため今回はボッチ鑑賞となりました。

 

今回の作品しかり、師匠(クリント・イーストウッド氏)の視線いつも変わらないものを感じます。

本作でも 普段は世間でもハイライトされないほぼ無名で普通に生活している人ではあるけれど、多くの命を守った誇れる英雄を温かく見守ってました。

それが、エンドロールに流れた音楽にて同監督作品の「ハドソン川の奇跡 」

のときのピアノのしらべFlying Home (Sully's Theme)のように、やさしいバイオリンのしらべが流れ、若くしてこの世を去ったリチャード ジュエル氏のフラッシュバックがよみがえり思わず***崩壊😢でした。

 

この曲につぃては、こちらの記事も参考になりました。

「リチャード・ジュエル」のエンディング曲

出典:善福寺公園めぐり (hatenablog.com)

それから、主人公の母親役で出ていた

キャシー・ベイツ

の演技素晴らしかったです。

パンフレットのインタビュー記事にもありましたように、役に入るために役であるご本人多くの会話を重ねたというエピソードしかり、この作品でアカデミー助演女優賞にノミネートされたのも頷けます。

そして、彼女が演じたような普段生活していてあたりまえのようにいる存在でもある

親子

会社の同僚

友人

それそれの存在

 

仮に自分が、社会から孤立したときに

どれほど力になるか

どれほどありがたいものなのか

 

この作品をみて

「自分のまわりの人とのつながりについて疎かにしてないか?」

クリント・イーストウッド先生そう問い直された感じがしました。

Robert
クリント・イーストウッド先生。今回も 大切なメッセージありがとうございました!! 

でございます。

『リチャード ジュエル』のVOD配信状況

映画『リチャード ジュエル』は、既にVODで配信されております

VOD配信に関する最新情報について他の作品の状況とあわせて、以下の記事でご紹介しております。

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『リチャード ジュエル』(2019)

見どころ

巨匠、クリント・イーストウッド監督が

マスコミと世間によって引き起こされた

冤罪事件の真実をリアルに描き出す。

引用:U-NEXT                https://video.unext.jp/

『リチャード ジュエル』に関する勝手なエバリュエーション

本作品に関する

"オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア"

オヤジ(Robert)の勝手なクライテリア】はこちらのページに掲載

によるエバリュエーションは

"A”

  • A : また是非みたい作品
    (個人的な理由(前回鑑賞時にあまり理解できてない/前回鑑賞時に途中寝てしまった/ しばらく見てなかったから) 含む)

となります。

何かとてつもなく大きな存在や、困難と向かう時に、このエピソードはきっと勇気をくれます。

これからも、そんな出来事があったときは本作を想い出し、己の力にしてきたいとおもいます。

『リチャード ジュエル』に関するパンフレットの記憶

今回のパンフレットは、非常に充実しています

この映画のもととなった事件の詳細について

時系列で、その発生したイベントについての説明図などは正確なファクトを確認することはもちろん、その時々の映画のシーンを想い出す助けになります。

さらに、「映画評論家の方のコラム」何と3つとこれまた充実しており、どれも新しい気づきがありました

「Review記事」では、ジャーナリストの浅野健一(元同支社大学大学院教授)氏による実際にリチャード・ジュエル氏本人何度かインタビューした

際のエピソードなど、非常に興味深い内容でした。

(パンフレットでは)定番の「各主要キャストへのインタビュー記事」に関しては、実際に演じた本人とのエピソードを含めた本作にむけて準備したプロセスなど

本作品への熱の入れ具合が伝わってきます。

また、本作のテーマにもなっております免罪について

弁護士でもある今村 核氏へのインタビュー記事についても、仮に自分に起きた場合のことを考えると非常に恐ろしい内容であることも再認識しましたし、改めて考えさせられることだらけでした。

あとは、本作の製作メンバーレオ様(レオナルド・ディカプリオ)が入っていたのが驚きだったことと

さらに、最後のページにはリチャード・ジュエル氏本人の写真の掲載もあり、役を演じたポール・ウォルター・ハウザーとのそックリ度合いも認識できたり

これらの画像をはじめ、さまざまなスナップショットにより、本作の一場面一場面が脳裏によみがえってきます

改めて買って良かった1冊でした。

編集後記~オヤジのながいはなし

今回は

映画『リチャード ジュエル』

の鑑賞を機会に

・映画『リチャード ジュエル』に関する勝手な感想文

・『リチャード ジュエル』のVOD配信状況

 

などについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

映画『リチャード ジュエル』は、貴方にも訪れるかもしれない免罪についての学びに加えて

自分の周りに、あたりまえのように存在している

親子

会社の同僚

友人

の存在の大切さを感じ

さらに

クリント・イーストウッド氏によって、プレゼントされるきっと心に残る 多くのシーンと出会える素晴しい作品です。

 

この記事を読んで頂きましたみなさんも

映画『リチャード ジュエル』

是非、ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?

 

参考)記事で紹介しました動画配信(VOD)サービスリスト

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