Photo by Mohd Jon Ramlan on Unsplash
先日、久々にいってまいりました20年ぶりの海外旅行の場所は、マレーシアのKL( クアラルンプール)
そこには、オヤジ(Robert)が知らないマレーシアがありました。
この記事では、そんなオヤジ(Robert)のマレーシア珍道中をご紹介!


本記事の信憑性
サラリーマン生活30年以上
海外出張10回程度経験あり、技術系サラリーマン
オヤジ(Robert)の実録的内容になっております。
この記事を読んで
マレーシアに行ってみようかな?と思って頂ければ
オヤジ(Robert)幸せです。
*本ページはプロモーションが含まれています。
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マレーシアならハイパフォーマンスなホテルが1泊5,000円台から High-performance hotels in Malaysia start at JPY 5,000 per night
個人的に、マレーシアは約20年振りの訪問。
あのサッカーワールドカップ最終予選、岡野雅行ゴールデンゴールにて 日本が初のワールドカップ出場を決めた、1997(平成9)年11月16日「ジョホールバルの歓喜」
【歓喜の瞬間をもう一度】“ジョホールバルの歓喜”|日本×イラン|フランス大会 アジア地区第3代表決定戦|1997年11月16日|AFCアジア予選
が起きたジョホールバルに、仕事で何度か出張に行った経験がありますが、今回は、それ以来の訪問になります。
さらに今回訪問する、KL(クアラルンプール)
は、オヤジ(Robert)にとっては初めての街。
今回、web情報だけではなくて久々に旅行ガイド本の昔は定番だった「地球の歩き方」
なんぞを購入して、旅の前に現地情報を入念に下調べしました。
今回の旅のホテルは、諸事情にてKLから少し離れたペタリン ジャヤという地域にある自称?五つ星のこちらのホテル
玄関付近には高級車
部屋も広すぎで非常にきれい!
屋上には二つのプールもあり
早朝に、ホテルの屋上に行ってみると、そこには絶景がまっておりました。
ガッツリ、バタフライで水しぶきをあげて泳いでいるガタイの良い白人の方が、朝日をバックにプールを独占状態!
眼下には、綺麗に整備された都会の風景
が広がってました。
夜に、再び屋上に行ってみたのですが夜景も綺麗です!
ローケーションもあるいみ静空間でもあり、プライベート感は半端ないです。
このホテル
旅行サイトの、TripAdvisorでみてみると、なんと
5,000円台から
ありますね。
非常にコスパが良い印象です。
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マレーシアの近代的な街並みに驚きの連発 A series of surprises in the modern cityscape of Malaysi
思えば、20年くらい前に訪れたマレーシアは
まだ舗装されてない道もあちこちにあり、路上には、危険なオーラを感じる人があちこちに座り込んでいて、一人での外出も危険を感じてましたが
あれから時が過ぎ、国は発展し街はスッカリ都市化してしまっており、現在もあちこちでまだまだインフラや建築ラッシュ状態です。
建物の中にもデジタルサイネージが使用されているなど
発展ぶりが半端ない感じでした。
タクシーはアプリ「グラブ」でスマートに予約が常識
街のタクシーも、Grab(グラブ)というアプリを使った予約が基本です。
Grab(グラブ)って何? 東南アジア旅行に必須!配車アプリの使い方
出典:LINEトラベルjp
昔はタクシーによっては、常識的でもあった値段交渉などでボッタクリにあう心配も皆無!
スマートに短時間で車を呼べて、格安の料金なり。
おそらくこの波は、日本にももうすぐ来ますね。
注意点としては
このアプリ使う際に、現地(マレーシア)でクレカが登録できない可能性もあるらしいので、もしこのアプリの利用を予定されているかたは、事前に日本でアプリにクレカを登録していくと安心ですね。
「ペトロナスツインタワー」のチケットは事前にWeb等で購入がおすすめ
KL(クアラルンプール)の観光光名所といえば、クアラルンプールの中心地に聳え建つ超高層ビル
「ペトロナスツインタワー」の迫力
そして周りのビル群
むしろ、東京の新宿の高層ビル群などがそうとう古くて、遅れている印象です。
ちなみに、「ペトロナスツインタワー」の展望台に登るにはチケットの購入が必要です。
そのことを知らなかったオヤジ(Robert)は、残念ながら、今回の旅では時間的に都合がいいチケットが売り切れでタワーにのぼれませんでした😢。
タワーにのぼる計画をお持ちの方は、当然現地でもチケットは購入可能ですが
わずらわしい英語のコミニケーションも最小限になるので、事前にWeb等で購入されたほうが良さそうです。
*以下のサイトが参考になります
ペトロナスツインタワーの展望台はいくら?見学時間に要注意!
出典:sekaitrip.com
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マレーシア(KL)のプチグルメレポート Malaysia (KL) Petit Gourmand Report
今回の旅行でのプチグルメ情報をご紹介します。
組み合わせが微妙だったセットメニュー
先ずは、到着した晩にホテルの側のショッピングモールで食べたのが
台湾料理屋
にて、鶏スープ麺と、本場?のタピオカミルクティーとのSETという、微妙なメニューに挑戦
鶏スープ麺は、普通のあっさり鶏だしスープのラーメンという感じ
ちなみに、タピオカミルクティーは日本と同じ味でした。
朝から食べ過ぎちゃう激うま朝食
今回の旅の食事で、あたりだったのがホテルの朝食です。
料理の種類も、お国柄をいかした多彩な種類が用意されており
なかなかのパフォーマンスなり。
選択肢もいろいろありまして、どれも美味しそうだから
毎日、朝からビュッフェでお皿に取りすぎちゃいます。
独特な味のカレーや
麺メニューもあり
非常に大満足でした。
軽食で迷ったらミーゴレン(焼きそば)がおすすめ
普段の昼食は、無難な中華系のレストランを選んで、
何処に行ってもミーゴレン(焼きそば)
を選択。
理由としては、これまでの海外旅行で特にアジア圏でいろいろ挑戦して痛いめにあったことがあるためで、
ミーゴレン(焼きそば)は、どの場所でも味が安定していて、炒めているぶん安心感もあるので、ひたすらコレを注文してました。
開放的なローケーションで楽しむ海鮮レストラン
夕食で印象的だったのが、こんな大雨の中で訪問した
オープンな店構えの海鮮レストラン
(名前忘れちゃいましたので想い出したらup予定)
水槽で選んだお魚を
その場で調理してくれて、お味もビールにもバッチリあいまして
これが解放感あふれるお店の雰囲気ともマッチして
非常に美味しいお料理たちでした。
このスタイルは、日本でもはやりそうだけど都内ではあまり見かけませんね。
機内食もクオリティーUPしてました
今回の旅行で驚いたのが、帰国便はJALでしたが、そこで食した機内食
が20年前のものとは大違いにて、クオリテイー上がってました。
デザートにはなんと、ハーゲンダッツも登場!(感激)
▼ 提供:日本航空株式会社 ▼
(参考情報)おすすめのお土産は”なまこ石鹸”
プチお土産情報としては、最近のマレーシア土産ではなまこ石鹸
が、女性には喜ばれるのだとか、ご参考までに。
▼ 提供:東武トップツアーズ株式会社 ▼
活気にあふれる街並みと国際化でおもうこと
現在、マレーシアでは国内に特区をつくり、IT関係のビジネスを国を挙げて支援しており、街でみかける人々も平均年齢が若いせいか、前向きで活気にあふれている印象です。
現地の方からの情報でも、この国は
終身雇用制度はなく
中途採用も不利ではなく
会社を精神的支柱として、人間関係に依存しているどこぞの国のような人も少なく、会社名をステータスのように誇っている人も滅多に見ないそうな。
これまた、日本の方が少し遅れている印象です。
そういえば、オヤジ(Robert)の会社の職場も最近、多国籍化の波が急速進行中ですが、オヤジ(Robert)の英語力が20年前からほぼ成長なしどころか、むしろ劣化にて多国籍の方とのコミも現在苦戦中。
このままでは世界にとり残されそう(汗)。
ということで、プチ英会話もはじめました。
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Photo by LUM3N on Unsplash オンライン英会話って続けるの大変そう。マサマサ 昨年2020年1月より、人生初にてオンライン英会話への挑戦をはじめまして、先日お陰様 ...
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編集後記~オヤジのながいはなし Long Story of Oyaj
今回は、先日20年ぶりに訪れたマレーシア( クアラルンプール)の旅行記として
・マレーシアならハイパフォーマンスなホテルが1泊5,000円台から
・マレーシアの近代的な街並みに驚きの連発
・マレーシア(KL)のプチグルメレポート
・活気にあふれる街並みと国際化でおもうこと
といった内容にて、ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただきました皆さんも
是非いちど、マレーシアを訪問されてみてはいかがでしょうか?
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